本日は、「土地」について考えてみたいと思います。
決して法的なものでも、理屈で説明できるものでも
ありません。あくまでも経験則から得られた私的な
見解とご理解ください。

 

第一に、土地は買うものではなく、大自然・大宇宙
からの借り物であるということです。

土地の購入代金は、占有的にその土地を使わせて
いただく対価との認識が大切です。自分のものだと
思ってしまうと、ついつい横柄になってしまうもの
です。大自然・大宇宙からの借り物であると考え、
大切に使わせていただく。そして、大切に使うから、
より以上の恵みをいただけるものだと思うのです。

 

第二に、土地は生き物であるということです。

人が多く集まり、笑いに溢れれば、土地も喜びます。
隣地が売りに出たにも関わらずその話が入ってこない
のは自分の土地が喜んでいないと自覚し、何を改める
べきかを考える必要があると思うのです。

 

第三に、隣地が売りに出、その話が来たら、基本的
にはお受けする、ということです。

ただし身の丈というものをよく考える必要はあります。
一方で、本当に自分に必要なものであれば、こちらに
その財力が付くまで、売れずに待っていてくれるもの
だと思うのです。

 

第四に、自分の所有地を心から欲しいと望んでおられる
方には、できる限りその希望に応えるようにする、と
いうことです。

拘れば失い、手放せば福舞い込む、といった認識が
必要だと思うのです。

 

少し偏った見方だと思われるかもしれませんが、これ
までのコンサルティング経験から得られた経験知です。
参考にしていただければ幸いです。