本日は、“チェック”について考えてみたいと思います。

 

まず、チェックは“必要悪”であり、チェックなしで
100点満点の仕事が完遂できれば、それに越したことは
ない、との認識が必要です。

 

しかし人間は、忘れる、ミスする、見逃す生き物です

から、チェックを完全になくすことはできません。

 

それが“必要悪”といわれる所以です。

 

逆に「悪だ」との認識がないと、問題が起こるたびに

どんどんチェック項目が増えていってしまいます。

 

また、チェックすること自体が目的となってしまって、

仕事に対する責任感が薄れていってしまう、といった

弊害もあることを認識しておく必要があります。

 

一方、今あるチェックを減らせないのは、“現在最適”

から抜け出せないでいることが原因と考えられます。

 

今の仕事の仕方のままでは、今あるチェックは減らす

ことはできないでしょう。

 

「チェックをなくすために、何を変えるべきか?」と

いう“未来最適”思考で考える必要があるのです。

 

チェック体制は、それそのものが会社の現状の体質を

表すものだと思います。

 

みなさんもこれを機に、自社のチェック体制の見直し

をされてはいかがでしょうか。