本日は、“改革”について考えてみたいと思います。

 

私の経験則上、改革が成功する秘訣には、おおむね

次の4つの視点があるように思います。

 

1.誰もが納得できる、三方善しの大義名分がある

改革を達成することによって、誰にどんな幸福を

もたらすのかが明確であり、それを達成することに

喜びを感じることができると確信できている。

 

2.トップが「絶対に後戻りさせない」という信念を

持っている

人は変化を嫌うもの。良いこととわかってはいても

変えることに抵抗感が生じるのは仕方がないこと。

しかし、それを受け入れてしまっては、改革を達成

させることはできない。何よりもトップに不退転の

覚悟が必要。

 

3.社員がそのトップを心から信頼し、尊敬している

「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」が問題。

どんなに良い内容であっても、言う人によって受け

入れのレベルは異なる。トップは「あなたが言うなら」

といってもらえるほどの信頼を得ることが大切。

 

4.それを達成することが互いのためになる、各人に

落とし込まれた明確な目標がある

それぞれの目標を達成することが、他者や他部門に

どのような良い影響を及ぼすかが明確になっていて、

自身の貢献度が計れる目標があれば、人はより一層

がんばることができる。

 

このような改革を成した会社では、互いの目標を達成

することを喜びとし、称え合う、とてもよい雰囲気が

生まれるものです。

 

改革は、どんな会社にも必要なことです。

 

特に現状のような厳しい時代においては、より一層

必要不可欠なものとなります。

 

自社の現状を振り返り、改革を断行することで、
素晴らしい変革を成し遂げていただければと思います。