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奈良 法相宗大本山 興福寺
3週間ほど前に行ってきました
奈良 興福寺 天気も良かった分 観光客も多かったです
戻ってきたなって感じですね
猿沢池(さるさわのいけ)奈良公園にある周囲360mの池
興福寺五重塔が周囲の柳と一緒に水面に映る風景が非常に
素晴らしく、奈良八景の一つになってます。
鹿さんもしっかりとたくさんいました。
この時期でふじも終わりかけてました
今年は少し早かったようですね
国宝 北円堂 現在興福寺伽藍に残る堂字の中では最も古いものです
重要文化財 南円堂です
「西国三十三所」第九番札所として参拝客が多い御堂です
国宝 五重塔です
今年の7月から改修工事に入ります
新しく生まれ変わるのが令和13年3月予定です
寄れるところまで寄ってみました(笑)
この時点で改修に向けての準備が始まっていました
池越しの五重塔 7月以降からこの姿も見れなくなるようですね
しっかりと目に焼き付けて帰ってきました
日本で最初に作られた密教寺院「東寺」
東寺とは、平安遷都と共に建立された国立の寺院です。
現存する唯一の平安京の遺構で、西寺と共に平安京の二大官寺の
一つとされていました。正式名称を教王護国寺と呼びます。
日本で最初に作られた密教寺院です。
弘法大師空海によって日本ではじめての密教寺院になりました。
久しぶりに京都に行ってきました。
この日は雪が舞い散る寒さでございます🌨
雪が舞い散る寒さと言っても強風でいきなり青空が出てきたりと
変な天気でございます
当時といえば五重塔でございます
お日様が照ってる間にとりあえず写真を撮る(笑)
モノクロで撮ったらこんな感じになりました
なんか趣がある感じがしました。
寒い中、ウロウロとしているとお茶を販売している方が
梅昆布茶をお裾分けしてくれました。
金堂です。
東寺一山の本堂です。宋の様式を取り入れた天竺様と
和様を組み合わせた建物です。
この日は21日で「弘法市」が行われていて色々なお店が出店されていてそれも楽しみの一つでしたが人が凄くってびっくりしました。
この後、お昼ご飯を食べて知恩院に向かうのでした
世界文化遺産 平等院と「抹茶うどん」
平等院は永承7年(1052年)に関白藤原頼通によって
父道長の別荘を寺院に改め創建されました。
御朱印は2種いただけます
着物を着ている姿は京都の街にあいますねー
なんとも華やかな寺院でございます
「鳳凰堂」
極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂は、中堂、左右の翼廊、背後の尾廊からなり
他に例をみない建物です。
堂内には平安時代を代表する「本尊阿弥陀如来坐像」をはじめ雲中供養菩薩象
52躯、9通りの来迎を画いた壁扉画など、平安時代・浄土教美術の
頂点が集約されてます。
この角度から撮るのが綺麗だそうです
なぁ中は撮れないのでこれくらでございます(笑)
お昼は
こんな趣のお店で
茶蕎麦では無くっって
抹茶うどんを嫁さんは食べておりました
「うん、美味しい」と言っていました!
補陀洛山(ふだらくさん)海住山寺
11月に行った京都木津川にある「海住山寺」
紅葉も綺麗で京都にしては静かなお寺でした
本堂です。
なんか心休まる空気感がありましたよ
境内のあちこちで紅葉が見られました
個々には小さいんですがね
重文「文殊堂」
国宝(鎌倉時代)五重塔
総高17.7mと室生寺に次いで小さい塔です
この日の1枚はこの景観です
パンフレットにあった景観を真似て撮ってみました
気持ちのいいお寺でした
本格的な伽藍配置の日本で最初の大寺院「飛鳥寺」
飛鳥寺は588年に百済から仏舎利(遺骨)が献じられたことにより
蘇我馬子が寺院建立を発願し,596年に創建された
日本最初の本格的な寺院です
山門です。
奈良のお寺っていい意味「地味」って感じなんですが
歴史を感じるんですよね
本尊釈迦如来像(飛鳥大仏)です
日本最古の大仏さまです
ここは写真がOKという事で久しぶりに本尊の写真を
撮る事ができました
「阿弥陀如来坐像」
「聖徳太子像」
嫁さんもじっくりと大仏さまを楽しんでました。
「本堂」です
この日は天気も良くって暑くもなくちょうどいい感じの天候でした
「思殿
「鐘楼」です
鐘楼は1745年に本堂横に建立されました。
1941年に現在の場所に移築されたそうです
この後、お昼ご飯にまたまた美味しいお蕎麦やさんを
見つけたのです。
その内容はまた後日!!
奈良 大和國 登美山 鼻高「霊山寺」と「ミシュラン ビブグルマンの蕎麦屋さん前編」
だいぶと前に行った時のことですみません
後半に出てくる蕎麦屋さんがお勧めなので
GWに奈良に行かれる人は是非、行ってみたらどうかと思いまして
ブログに書かせていただきます。
天平8年8月、のちに東大寺大仏開眼の導師を務めた
インド婆羅門僧、菩提僊那(ぼだいせんな)が来日され
登美山の地層が釈迦の聖地霊鷲山(りょうじゅせん)に
似ていることから霊山寺の寺名を奏上され、同年(736)
「登美山鼻高霊山寺」(とみやまびこうりょうせんじ)と
して落慶となった。
はい、難しいお話はここまでで本堂(国宝)でございます
本尊は薬師如来(普段は非公開)でございます
境内をウロウロと歩いているとこんな看板が「奥之院」
1㎞かぁ 楽勝やなぁと思い歩きだしてみると
こんな坂道が永遠と続く・・・
かなり疲れた時に
やっと到着!!
これから先はいけない
なかなか神秘的なところでございました
ここは他にもたくさん見る場所があります
全体図はこんな感じです!
しっかり見たので次はランチへ
向かったのは
あやめ池南にある「蕎麦きり 彦衛門」
このお店、2017年ミシュランビブグルマンのお店なのです。
店内はとにかく明るくてきれいで整理されてます!
居心地の良いお店です
メニューはこんな感じです!!まぁまぁの値段です
テーブルにこんなのもありましたが・・・すでに注文した後でした💦
嫁さんはサクッと冷たい「あらびきせいろ」を注文してました。
ワサビがこんな風に出てきて、伊豆の本わさびを使っているようです
こうやってスリスリしながらお蕎麦を待つのでした
この日は吉田寺にも行ったのでお蕎麦の後半は
その時に!!続くのでありました