2012年12月

2012年12月29日

水どりたちの森がなくなった

上池西側スカスカ

 今年の暮れにこのような状況を報告しなければならないことはたいへん残念です。ここは公園予定地の池の斜面林。URが設置した検討員会の専門家の委員の皆さんが、できるだけ残すように提言した場所です。そのうえ、印西市議会も全員一致で、当会の請願「水辺の樹林地はできるだけ残す」を採択した場所です。

 こんなにすかすかになってしまって、水どりたちはねぐらにできなくなってしまいました。



b613rokoko at 21:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月27日

キツネを守ろう

伐採された樹林地でも足跡や食痕が見つかったキツネ。印西のキツネの話を聞きにきてください。
申込みは、事務局まで。kamenarilove@yahoo.co.jp
ポスター


b613rokoko at 14:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

キツネ散策第4弾 オシドリとカワセミ

申込みは、事務局まで。kamenarilove@yahoo.co.jp
無題


b613rokoko at 14:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月26日

フクロウの森

 21住区の先日伐採された地域。ジョイフルホンダの3階駐車場からKさんが撮影しました。手前は道路沿いで造成が行われています。その向こうは樹林伐採地。この下の写真です。ふくろうが何度も目撃された森のなれのはてです。
R0018335ss

R0018337



b613rokoko at 22:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月25日

ツチグリ

先のブログにありました伐採された周辺の道路際にツチグリがありました。今後、造成が進むとこのような生き物も棲めなくなるでしょう。


ツチグリ

ヒトデかタコに似ていますがキノコの仲間です。英語で「地の星」と呼ばれているそうです。

雨滴等の刺激によって、穴の開いているところから胞子を飛ばします。


s2003oct at 19:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月23日

樹木伐採

 21住区の西南部、ついに伐採により、樹林地が消滅しました。この地域は、樹林内の植物が多様で、当会としては、要調査地域として要望を出していた場所です。今日、道路側から見ても、ばっさりやられているのがよくわかります。下の写真を比べてください。上が、2年前、2010年8月の別所公園予定地の池の様子。向かって右側の斜面(西側)をごらんください。ふさふさとしていますね。遠くには観覧車も見えます。
20100803上池


 この下の写真が、本日撮影の同じ池です。右側半分(西側)が写っています。左端にかすかに観覧車が見えます。樹林地はすかすかです。空がすけて、よーく見えています。この状態がジョイフルの裏まで続いています。美しい赤松の大木が数本ありましたが、それもばっさりやられているようです。中には樹齢100年を超すだろうというスギもあったはずです。

上池北からs


 ここは、都市マス案で、「生物多様性の豊かな自然にふれあう場所」となっているところです。今回の都市マスでは、自然の保全を重要項目として挙げています。URは、行政独立法人という公共の事業者です。緑豊かなニュータウンを作ってきた実績があります。

 参考までに、同じ冬ということで、2010年の123日の写真を掲載します。これは、自然公園にする目的で、池を埋め立てようと水抜きが始まり、当会の緊急要望により水抜きが止まったときに撮影したものです。公園自体は、生態系や水循環を活かした設計にすることに決まっていますので、このような伐採が行われるとは、言葉がありません。


DSC01350s





b613rokoko at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月22日

都市マスタープラン

 印西市の都市マスタープラン(目標年度平成32年度)案が発表されています。http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1355200334349/files/ml.pdf

 都市計画はこの都市マスに基づいて作られます。今回の案では、21住区については、宅地(企業誘致)という利用方針となっていますが、心強いことには、見直しもある(21住区に限定してではなく、都市計画の見直し)ときちんと書かれています。なんといっても、都市づくりの課題の一番に自然と調和したまちづくり(p22)、まちづくりにあたっては、市民との連携・協働(p25)とありますので、このマスタープランは、ぜひ、実現してほしいものだと心から願っています。絵に描いた餅にしないためにも、市民として、市民団体として多いに協力したいものです。なお、パブリックコメントは18日までです。

 以下、ざっと読んで、頼もしいと思ったところを抜粋します。

●住民アンケート結果 P18 暮らしに関わる要素の現状の満足度においては、「⑫自然の身近さや豊かさ」や「⑭田園風景などの自然景観の美しさ」が高く、このような自然環境・景観の良さを魅力に、暮らしの場として本市を選択していることが考えられます。

P20 今後のまちづくりに対する基本的な方向性については、「新たな住宅地の開発や企業の立地、商業施設の立地を積極的に進め、今後も発展していくまちづくりを進める」という『都市の拡大を指向』する回答よりも、「市内に残る自然や歴史を大切にしながら、身近な生活環境の整備・改善に重点をおき、うるおいや心地よさを高めるまちづくりを進める」という『都市の成熟を指向』する回答が多くなっています。

●地区別構想

p59

別所や宗甫など亀成川沿いに残る里山、平岡などの樹林地については、地区の特徴ある自然環境が残されていることから、重要な自然環境として保全に努めます。p61

・手賀沼、手賀川などの水辺や里山については、地区の特徴ある自然環境として保全に努めるとともに、人々が自然と身近にふれあうことのできる場として、その活用を促進します。特に亀成川周辺については、ホタルが生息する環境に配慮した保全と活用を促進します。

p81

・牧の原北においては、生物多様性に配慮した自然環境の保全に努めるともに、自然とのふれあいの場として活用します。

●実現化方策

p128

本市はこれまで主に新住宅市街地開発事業や土地区画整理事業などに計画的に市街地の整備が展開されてきました。

そのような中、千葉ニュータウンは、平成25年度末に新住宅市街地開発事業が事業完了を迎えることから、今後は整備された都市施設を活かした良好な市街地の形成を、地区計画制度や建築協定・緑地協定等の地区にふさわしい規制・誘導手法の活用により誘導していきます。

一方、既に整備された住宅地における住環境の保全、未整備の都市施設のある地域、集落地の住環境の向上等、今後は地区の特性や市民意向に応じたきめ細かい、多様な都市づくりを進める必要があります。

具体的には、地区計画制度や建築協定・緑地協定などの規制・誘導手法、都市施設の都市計画決定や見直し、集落地の環境整備の事業手法などを活用し進めていきます。また、既定の法制度では対応が難しい問題の発生が懸念される場合は、市独自の条例・要綱によるルールづくりについても検討します。



b613rokoko at 16:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月21日

ヤブコウジ

藪柑子121208-3
 8日のキツネ散策から。Iさんの写真。

 冬の林縁などに見られる赤い宝石、ヤブコウジ。同じヤブコウジ科のマンリョウやカラタチバナ(百両)に比べて小ぶりなためか、十両の名前をもらっています。マンリョウと同様、お正月の花に使われるセンリョウだけがセンリョウ科。

 今日は冬至。先日の竹の伐採をしたMさんのお宅でいただいたユズを使ってユズ湯を炊きました。すばらしい香りでした。

 話は変わりますが、今日はマヤの暦が尽きる日だそうで、世界の終りを信じている人もいたとか。無事、一日が終わりますように。そして、新しい年では、自然破壊一辺倒ではなく、百年先を見越した計画を立てられるような政治が行われますように。



b613rokoko at 22:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月19日

エコカフェ

 今日はエコカフェhttp://www.ecology-cafe.net/の懇親会。お友達の噺家さんのお誘い。いろんな人とお話できました。J‐POWERの有識者懇談会に鷲谷いずみ教授とただ二人、原子力発電に反対したという、魚住隆太さん(企業の二酸化炭素排出量の検証をされている第一人者)という方と一番たくさん話しました。布マルチという方法で水田を作っていらっしゃるとかで、その耕作方法も興味深かったのですが、いろいろと有意義な話を聞くことができました。主催者の山﨑さんという方との話もそのお仲間の話も、東大の学生さんたちの話も、さまざまな考え方や取組方があるとよくわかり、たいへん楽しい会でした。噺家さんいわく、「印西のすばらしいことをもっと伝えて、若い人を仲間に入れたい」。



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2012年12月18日

犬卒塔婆(いぬそとば)

 8日の宗甫の里山散策から。写真はIさん。

犬卒塔婆121208

 講師の佐々木さんの説明によると『お産で死んだ母犬の供養と安産祈願のためにたてるY字型の卒塔婆。別名ざくまた。

 散策の下見では、私たちには草に埋もれてわからなかったのですが、もともとケビンさんに教わったという佐々木さんは、ばっちり見つけていました。写真の中にある、2本の木切れのようなもの。Y字型になっているのが、わかります?

 当日参加した地元会員のKさんいわく「お嫁に来た当時は、お産をしたあとこのざくまたをおさめる風習が残っていた」とのこと。



b613rokoko at 21:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)