2013年09月

2013年09月29日

カヤネズミ と マコモと対決

秋のさわやかな一日、川の保全作業に取り組みました。瀬切れ解消の一環として土嚢を設置し、マコモを植え付けた再生区の整備作業です。


9人が、9時半に集合して片付けが終わったが16時。その前後の準備は抜いてこの時間でした。

というのも、川の中のマコモ刈りという作業が初めての試みだったため、試行錯誤の一日だったからです。

再生区のうち、一番最初に再生した10列だけが終わりました。とはいえ、達成感いっぱいの一日でした。


ノスリが上昇気流に乗って高く高く昇っていくのを見ながらお弁当も最高。

次回は、もっと効率よくやれるね、もっといっぱい人を呼ぼうね、ということでお菓子を食べて解散です。

ほんとにお疲れ様。

次回は、皆様のご参加お待ちしています。


詳しい報告は、写真が届いてから。

とりあえずは、マコモの中で見つけたカヤネズミさんの巣の写真。携帯写真です。


ノーバスネットのご協力をいただいています。

20130929カヤネズミ

 

 

 



b613rokoko at 19:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年09月28日

開発でノウサギ被害が……

地元の農家の方から激励の電話をいただいています。21住区の工事が始まって以来、ノウサギとハクビシンの被害がひどい。原っぱだった場所に重機がいっぱい入って、がんがんやっているから、逃げ出したノウサギやハクビシンのおかげで、今年の収穫はさんざんだった。スイカはだめだった。開発はもうたくさんだ。がんばってほしい。

という内容です。その昔は、畑と奥山の間に里山林や野っぱらがあり、それが動物たちと人間の住む里を分ける緩衝帯となっていました。動物たちは、そんなに簡単に人里には来なかったのです。千葉ニュータウン地域では、造成のために確保された地域が原っぱとなって緩衝の役目をしていたようです。

原っぱが残れば、ウサギはそこで暮らせますし、キツネの餌となるので、増えすぎもしないでしょう。

b613rokoko at 11:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年09月27日

今日も現地の案内をしました

県内外から7名もの有識者が21住区周辺や亀成川の視察に来ました。みなさん口をそろえて素晴らしいところです。ぜひ自然保護区として残すべきですねとおっしゃっていました。最後には快く署名もいただきました。感謝申し上げます。

DSCF7123 (500x351)

池の向こうにあった森が伐採により、透けて見えるようになってしまいました。





s2003oct at 22:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年09月26日

ご支援に感謝します。署名簿を提出しました。

全国からご支援いただいております「奇跡の原っぱを後世に」の署名を25日、千葉県及び千葉県企業庁に提出いたしました。


この欄を借りて、ご署名くださった皆様、こつこつと集めてくださった皆様、声掛けしてくださった皆様、ご支援くださった団体の皆様に心からお礼申し上げます。


千葉県県土整備部の都市計画課長さんと千葉県企業庁都市整備課長さんが、受け取ってくださりました。

予想以上の大勢の職員さんたちが立ち会ってくださったのには、感激しました。

テレビカメラが入っていました。


今後、真摯に検討してくださるものと信じています。

 

署名はまだ寄せられています。年内いっぱい集めて、関係当局にお渡ししたいと考えています。


●署名簿での要望事項

(1)千葉ニュータウン21住区内の重要な自然環境を活かした新たなまちづくりを市民や行政等が一緒に考えるための協議の場を設けてください。

(2)全国的にも大切な自然環境が残された地区については、これ以上造成工事を行うことなく、自然公園や都市林といった県の保護地域にしてください。


●署名数

 総数 10,408

  内訳 署名簿による署名数  6,190

インターネット署名数 4,218

 地域別署名数

  千葉県内  5,977

  千葉県外  4,431


20130925署名提出

 

 

 

 

 



b613rokoko at 15:40|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2013年09月24日

テレビ朝日モーニングバードが取材に

本日、そうふけっぱらにテレビ朝日が取材に来ました。明日の朝8時からのモーニングバードで放送される予定です。

写真はそうふけっぱらの一部に続々と運び込まれる残土。

残土1

残土2


s2003oct at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年09月20日

十六夜

今日は昨日(今度、中秋が満月になるのは、8年後だそうです)に続いて、美しい十六夜の月が見られました。

写真は、中秋のお供え。地元のお宅です。
  年々簡単になるけど、昔ながらの風習は守って行きたいとのこと。以前はその辺にあったオミナエシやワレモコウを飾っていたのに、今ではススキさえ見つけるのがむずかしくなったとか。

ススキといっしょに、クリやサツマイモなどの収穫物をお供えするそうです。
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b613rokoko at 20:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年09月19日

中秋とミティゲーションバンキング

  奇跡の原っぱと呼ばれるには、いくつかの理由がありますが、江戸時代の風景が残っていることもその一つ。江戸時代と言わず、20年前のこのあたりにはどこにでもあった風景です。かつてはどこにでもあった風景が開発に押され、大切な風景と認識されることなく、どこにもない風景になってきました。

日本生態学会や千葉県生物学会が保全を要望するような場所です。なんとか後世に残せないものでしょうか。

写真は、2年前に撮影したこの時期のもの。


先日、環境省が開催した「環境影響評価と生物多様性オフセット」のワークショップに参加してきました。

生物多様性オフセットとは、開発事業を実施したときに、生物多様性への悪影響を回避したり、悪影響を低減するような措置を取ったりしたあとでも、まだ悪影響が残る場合に、他の場所などで代償措置を取ることです。

二酸化炭素オフセットの生物多様性版です。ただし二酸化炭素と違って、生物多様性は数値化しにくいなどの問題があります。

 本来は、生物多様性に悪影響を及ぼさないような事業とするのが筋ですので、オフセットというのは、最終手段です。

 生物多様性オフセットについては、近い将来、環境基本法に盛り込まれるということです。(個人的には、オフセットが免罪符になってしまい、環境アワセメントと同じ結果になりそうなので、回避措置の方をしっかりと法律で決めてほしいと思ってます)


奇跡の原っぱは、ニュータウン事業が環境影響評価(環境アセスメント)法以前の計画で

あるため、アセスさえ実施されていません。


でもオリンピックも決まったことです。日本も、もう開発一辺倒ではなくて、ヨーロッパや米国のように成熟した生物多様性に配慮した国であることを示したらどうでしょう。

将来の生物多様性オフセットを先取りし、300haの千葉ニュータウン事業用地のミティゲーションバンキング用地として、この21住区の当該地区を保全するのはどうでしょうか。


 

 

 

月とオミナエシ



b613rokoko at 15:56|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2013年09月18日

署名を提出

署名提出


b613rokoko at 10:31|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年09月17日

熱いぞ「そうふけっぱら」

暑さも和らぎやっと秋らしくなりましたが、私たちに秋はありません。私たちはまだまだ熱いです。とても熱いです。万人の後押しを得て私たちはさらにパワーアップしています。

今後も多くの皆様の応援をお待ちしておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

ノシメトンボ

トンボは暑いと日光の当たる面積を小さくするために、太陽に向かってお尻を上げます。とくにトンボ科やサナエトンボ科はこのような姿勢をとります。

写真は2年前に撮ったノシメトンボ。「そうふけっぱら」を見下ろす姿は生命の力強さを感じます。



s2003oct at 23:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年09月15日

カエル救出作戦の中止について

明日16日に予定しておりましたカエル救出作戦については、台風のため中止といたします。今後の予定をお楽しみに。どうかご自愛くださいませ。

b613rokoko at 09:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)