2013年10月13日

2013年10月13日

川の生き物調査をしました

夏の暑さを思わせる中、川のモニタリングとノーバスネットの事業として外来生物の駆除を行いました。足元が冷されるため、さほど暑さを感じませんでしたが、それでも大汗をかきました。

いつものことですが今回はとくに外来種が目立ちました。外来種は可哀そうですが天国にいってもらうしかないのです。本来は寿命をまっとうするまで生きて欲しいのですが、やはり在来生物に影響を与える外来種はそうはいきません。意図的、非意図的にかかわらず人間が持ち込んだものですから、可哀そうですが人間が責任を持たなければなりません。

H,HさんとY,Yさんコンビ

先日草刈りした再生区の下流側から調査が始まりました。信頼のおける若い人たちが関わってくれることが何より有難いです。




Fさん
いつも記録係りをしてくれているFさん。とても助かっています。雄姿を逆光からパチリ!
Oさんとコイ

大きなコイを捕えたOさん。と思ったらこの写真を撮っている間に、足元の網にもう一匹のさらに大きいコイが自ら入ってきました。

コイは世界の侵略的外来種ワースト100にも指定されていて、オーストラリアではコイ防除国家戦略まで策定されているなど、海外では厄介者として扱われています。日本ではどうなのでしょうか!?




オオクチバス
オオクチバスは外来生物法で特定外来生物に指定されています。これに指定されると飼育、保管、運搬、輸入はいけません。違反すると個人の場合は懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金、法人の場合は1億円以下の罰金と重罰が科せられます。
アカミミガメ

赤いラインは隠れていますがミシシッピアカミミガメの幼体です。どうやら亀成川で繁殖しているようです。

このカメは縁日などで売られているミドリガメで、小さい時は可愛いのですが大きくなるとその面影はなくなり、飽きて飼いきれず自然界に放流されてしまうようです。今のところ要注意外来生物ですが、特定外来生物に指定されるかもしれません。飼い始めたら最後まで責任を持って飼ってあげるべきです.
 


s2003oct at 00:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)