2014年01月

2014年01月29日

奇跡の原っぱ 要望書への回答が出ます。

奇跡の原っぱ 要望書 回答が出ます。

 131日、千葉県庁で開催される会議の場において、1万筆以上を集めて提出した要望書の要望事項について、回答がある旨の連絡が、本日夕方ありました。

 下は26日にRCNが開催した草深の森の手入れの一場面。子ども達は草刈機を入れやすいようにアズマネザサの中に落ちている枝を集めました。その枝で作ったいわゆるビオネスト。山をいくつか作って、最後は楽しいものをということで、お母さん達はクマさんを作りたいと言ったけど、そこはまあ。子ども達が名づけたのは「クマのトイレ」とか「キツネの隠れ家」など。一人ひとり入ってはご満悦。
冬の森も生き物やWONDERがいっぱい。自然の中で遊ぶ子供たち、いつまでも。
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b613rokoko at 21:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月27日

小正月と餅飾り

小正月と餅飾り 先日、印西市議会議員のお宅を訪ねました。署名の要望にありました「協議会の設置」についての請願で紹介議員になってくださいました、21住区地元の松本議員さんのお宅です。この欄でも紹介しましたように、要望書の宛先と当会で話し合いを持つという連絡があったことをご報告しました。 そのとき、小正月の餅飾りを見せていただきました。餅とみかんをクリの木に飾ってあります。今年は餅が少なかったとのこと。餅は割って、揚げていただくそうです。 写真は、いつもかすみがかかっている携帯より。
小正月と餅飾り


b613rokoko at 09:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月26日

アオサギVSウシガエル

140117アオサギ(戸神防災調節池)ウシガエルs

上の写真はラーバン千葉ネットワーク(RCN)のS..さんよりご提供いただいたものです。生態写真としてもとても素晴らしいので、お願いして当ブログにも掲載させていただきました。

詳しくは以下のRCNブログの北総フィールドノートNo.187124日)をご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/rurbanchibanetwork/

アオサギがウシガエルにクチバシを刺して弱らせているところが鮮明に分かります。

以前、埼玉の川でナマズを捕った時に、背中に刺し跡が2つありました。たぶんサギのクチバシの跡ではないかと思いましたが、S.S.さんの写真を拝見して確信しました。大きい獲物はクチバシをヤスのように刺して捕るのかもしれません。アオサギはウシガエルの成体の駆除にも貢献しているようです。

なかなかこういう連続写真は撮れません。素晴らしい写真を有難うございました。


s2003oct at 18:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月25日

全国タナゴサミットに参加してきました

 報告が遅くなりましたが18日に、茨城県の美浦村において開催された全国タナゴサミットに参加してきました。150人ほどの参加者があり、内容も充実しており、とても盛り上がったシンポジウムでした。

 基調講演では京都大学の渡辺先生により、「淡水魚の保全と放流」について貴重なお話がありました。地域個体群は進化の過程で作り上げられ、その地域に適応する遺伝子を獲得していったものであるため、守るのは個体ではなく、地域個体群のレベルで守ることが重要であるとのことです。

 また遺伝的に大きく異なるものを放流すると、長い年月をかけて築きあげた地域固有の遺伝子が失われたり、また病気の拡散にもつながるそうです。安易な放流は長期的に見れば絶滅を加速させるそうです。放流する前に生息環境をまず整えることが重要であり、生息地を増やすための「攻めの保全(積極的な保全)」が必要とのことです。

 また主催者である土浦の自然を守る会の萩原さんや諸沢さん(当会でも河川のモニタリングや維持活動に協力・指導をいただいています)をはじめとして、全国各地からの発表がありました。

 タナゴの仲間は全国的に減少しており、ほとんどが絶滅危惧種に指定されているそうです。原因は河川改修や外来魚の影響が大きく、また採集も絶滅に追い込んでいるとのことです。
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 当会もポスター発表をする機会を得ることができ、参加者のみなさまと有意義な情報交換ができました。

 亀成川もかつてはタナゴが生息していましたが、河川改修により生息不可能になってしまいました。

 私たちはそれでも何とか川を再生させようと保全活動を続けています。興味のある方はぜひ活動にご参加ください。


s2003oct at 19:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月24日

要望書についての話し合いが開催されます

「奇跡の原っぱを後世に」要望書についての話し合いが開催されます


   新たな進展をご報告いたします。以下はプレスリリース原稿の一部です。
 

亀成川を愛する会では、「奇跡の原っぱを後世に(千葉ニュータウン21住区に残る生態系を活かしたまちづくり)」を要望して、全国から1万筆を超える署名を集め、昨年925日付で千葉県と千葉県企業庁に、また10月2日付で印西市に、103日付けで独立行政法人都市再生機構に要望書として提出いたしました。

このたび、この件につきまして関係機関が一堂に会して下記により話し合いを開催するとの連絡がありましたのでお知らせします。

今回の話し合いを受けての報道機関の皆様への対応は、後日、機会を設ける予定です。

ちなみに、要望事項の一つである協議会(21住区の未造成地に残る首都圏でも貴重な生態系を活かしたまちづくりをするための協議の場)の設置については、平成25年度12月印西市議会に請願を提出し、採択されています。

 

                              記

日時 平成26131日(金)午前10時より1時間程度

会場 千葉県庁

出席者 千葉県

千葉県企業庁

    独立行政法人都市再生機構 千葉ニュータウン事業本部 

    印西市

市民団体等 

公益財団法人 日本自然保護協会

      亀成川を愛する会

*取材(撮影)される場合、会議の冒頭のみ、話し合いが始まる前までをお願いいたします。

                以上



b613rokoko at 13:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月23日

野鳥観察会のお知らせ

冬鳥を探そう
 亀成川流域の散策シリーズ第8回のお知らせです。
 ■日時 2014 年 2 月2 日(日) 9:30~12:00 *雨天中止
 ■集合 牧の原公園 多目的広場北側駐車場 (印西牧の原駅北口から北方向に徒歩8 分)
 ■対象 どなたでも
 ■参加費 200 円(保険料など、中学生以下無料)
 ■持ち物 飲み物、あれば双眼鏡
■服装 暖かい服装
 ■共催 公益財団法人日本自然保護協会
■申込み・問合せ 亀成川を愛する会 事務局 ☎080-3594-6267 メール kamenarilove@yahoo.co.jp
里山散策シリーズ 第8回冬鳥を探そう 20140202


b613rokoko at 20:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月20日

何が奇跡か見てみようの報告

  18日開催の噂の現場ツアー自然保護協会版の報告です。
  大寒の直前、雪も降るかもしれないという寒さの中、30名を超える参加があり、スタッフを入れると40名近いツアーとなりました。若者や若い家族、地元の参加者が多かったのは感激です。
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   日頃の行いのよい人が多かったのか、雨も雪も降らず、天気は好転して、ぽかぽかの汗も。
  途中で説明を聞きながらのウォーク兼観察会となりました。寒さが続いたせいか、小鳥は思ったより少なく、モズやヒヨドリなどのいつもの鳥と、毎回必ず挨拶に来るノスリのカメちゃん。 亀成川の会の活動も現地で紹介しました。
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  昼食は地蔵寺根郷会館でお弁当を。当会を支援してくださっているKさんからキツネのフィナンシェの差し入れも。ごちそうさまでした。
  自然保護協会のプレゼンに、根郷会館の豊田さんのお話など、熱心に耳を傾けました。
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  亀成川に沿ってしばらく歩き、そのあとは池で水鳥観察して午後2時半過ぎに解散しました。
  自然保護協会にも亀成川の会にも入会者があり、次回もこうご期待のツアーでした。

b613rokoko at 20:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月17日

懐かしい未来

 ツリガネニンジンの原っぱだった場所、都市計画基本図では緑色で塗られている21住区の北側に、赤いテープでマーキングされていました(写真は携帯)。 今年度は工事しないということですが、今年度もあとわずか、明日の下見もかねて見てきました。 犬を連れて散歩中のご夫婦と立ち話をしました。昔は取り放題だったワラビやキノコ、色とりどりの花々。 そんな場所だからと21住区の近所に都心から移り住んでいるということでした。美味しいワラビが山のようにとれた場所はすでに土盛りがされている、なんとか残らないのか、そのご夫婦はおっしゃっていました。 懐かしい未来とは、ある本に紹介されていた言葉。千葉ニュータウンに残る生態系豊かな場所には、懐かしい風景が残ります。懐かしい場所が残っている未来でありますように。
20140117 外周


b613rokoko at 20:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月16日

新春のカワセミ

 寒中お見舞い申し上げます。

 この厳しい寒さの中、野生の生き物たちは元気です。18日に開催(自然保護協会主催)の「何が奇跡か見てみよう」でも、たくましい冬鳥たちに会えるでしょう。

カワセミ 2014年1月

  写真はCさん。先日の撮影です。



b613rokoko at 11:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月15日

寒々しい街

自然豊かなところでは枯葉を落とした木々や、氷の張った湿田を見るたびに冬だと実感できます。しかしコンクリートジャングルと言われるような都会ではそれは実感できません。それは四季を感じる生き物がいないからです。このような環境で生まれ育った子供は将来どうなるのでしょうか!?

一説では子供時代に自然体験が希薄だと、社会性や協調性に乏しく利己的になりがちで、凶悪犯罪につながりやすいとも言われています。

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コンクリートに覆われたまちは、とくに今日のように寒い日はほんとに寒々しいまちに見えます。実はこの写真を撮ったのは201285日の猛暑の日です。

四季が分からないまちが人間に棲みやすい環境なのでしょうか?

やはり周辺に豊かな自然があってこそ、人間も豊かに暮らせるのではないでしょうか。もちろん子供たちも伸び伸びと健やかに育つことでしょう。


s2003oct at 22:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)