2015年12月06日

2015年12月06日

水辺の生き物に光を

 5日は、水辺の生き物保全のためのきこり作業でした。木を切るというと自然保護ではないと思う人がたくさんいるでしょう。でも、日本の自然はあくまでも農業という人間の手が入って成り立つ二次自然です。谷津の生物多様性が優れていたのは、斜面林管理が農家によって丁寧に手入れされていたからです。 

 別所谷津公園などの池は、いまや木が大きく育って枝が張り出し、水面に光がいかないばかりか、落ち葉で池の富栄養化が進んでいます。これを止めて、生き物が増えるよう総勢15人がきこりになりました。

冬だというのに、暑くて、若い人はTシャツ姿。

一日がんばりましたが、枝払いだけでなくアズマネザサの繁茂もすごいので、まだまだ作業は残りました。雑木林が明るくなると草花が育ち、虫が来て、鳥が来ます。水の中の生き物にも光が届きます。

20151205 コナラ枝落とし後s




b613rokoko at 18:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)