2016年06月

2016年06月30日

7月3日はゴミ拾いと草刈り

 毎月第一日曜日の定例作業、7月は3日でお天気がよさそうです。

 今回は、亀成川のゴミ拾いと草刈りを実施します。暑そうですので、

実質1時間程度の作業とします。暑さ対策を忘れずにご参加ください。

 参加される方は事務局 kamenarilove@yahoo.co.jp

宛て、参加申し込み願います。

当日の連絡先は080-3594-6267です。

73日(日)午前930分集合

集合場所 印西市牧の原地域交流センター駐車場

印西市牧の原312(牧の原小学校西隣)



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千葉ニュータウン事業地に残された豊かな生物多様性をまちづくりに活かす活動の結果報告

 これまで当会の取り組みに支援くださった市民や団体の皆さまに心からのお礼を申し上げますとともに、今回保全のための決断をされた印西市や関係当局に感謝して、下記のとおり、報告いたします。。

                       亀成川を愛する会

                       201665

             

亀成川の支流である古新田川の源流域は、ニュータウン事業計画地となってから40年以上も宅地化が進まなかったため、谷津だった水辺は水辺の生き物のサンクチュアリとなっており、いったん造成された場所は日本各地で滅びてしまった草地が広がっていました。

 

 水辺については、①当会と日本トンボ学会の要望に応える形で、ニュータウン事業計画の実施主体であるURが、希少種保護のための専門家による検討委員会を設置したこと、②当会から印西市議会に提出した請願が議員全員の賛同を得られたことなどにより、当初は埋め立て予定だった池などが、谷津の生態系を活かした公園、緑地として残りました。

これによって、2015年、当会では専門家の意見や関係当局との話し合いなどにより、「谷津に親しむ公園つくり」計画案を作成し、それに沿う形で、2015年度からさまざまな環境維持・復元のための活動に取り組んでいます。

 

一方、いったん造成された宅地が放置されてできた「奇跡の原っぱ」については、2013年、公益財団法人日本自然保護協会とともに、UR(都市再生機構)、千葉県、千葉県企業庁、印西市に、「買い手がつかない場合には造成しないでください。未造成地に残る貴重な生態系をまちづくりにいかすための協議の場を作って下さい」という要望の署名活動を行いました。この活動には、美しい手賀沼を愛する市民の連合会や里山シンポジウム実行委員会や地元の市民団体などからも賛同をいただきました。また、時期を同じくして、日本生態学会、日本植物学会、千葉県生物学会から、要望書や意見書が提出されました。

当会では、地元印西市にチラシ8万枚を各戸配布し、街頭署名活動5回、インターネット署名も行いました。これらの活動はマスコミの報道にも取り上げられ、テレビでは全国放送番組で4回、ヤフー,グーグルのネットニュースで各1回取り上げられました。また,毎日、読売新聞の全国版、共同通信による全国配信や地域版にも取り上げられたおかげで、全国から10,687筆の署名が集まりました。

この貴重な署名簿を2013925日に千葉県、URなどに提出し、2014131日に回答が申し渡されました。結果は「当初の計画どおりに造成を行う」という非常に厳しい回答でした。

そして、2016年春から、奇跡の原っぱと呼んだ場所の造成が本格的に始まりました。これは、2018年度にURがニュータウン事業から撤退するため、その前に宅地造成を完成させようというものです。

 

亀成川を愛する会では、20153月、印西市議会に陳情書を提出するなど印西市への働きかけを続け、「奇跡の原っぱ」が消える前に、原っぱの希少種を守るための対策を取ってくださいとお願いしていたこともあり、20165月、当会と印西市関係課との話し合いの場において、以下のことについて決定したと告げられました。

 

①原っぱの希少種のあった表土の一部を、埋土種子保全のため別の場所に移動する。

②水辺の樹林地については、さらに2ヘクタールを追加し、印西市の都市緑地として残す。

 

これは、皆さまの支援により、関係当局がこの地域の生物多様性の保全に動いた結果です。署名してくださった多くの皆さま、声をかけて集めてくださった皆さまをはじめ、市民団体、日本自然保護協会や関係学会の方々の大きなご支援に対して心からお礼申し上げます。

残念ながら当初願っていた原っぱの保全は叶いませんでしたが、私たちは今残された自然を大切にして、育てていきたいと考えております。この地域の保全活動に、今後ともご協力とご支援をいただきますようお願いいたします。



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2016年06月23日

野の花の花壇つくり

 19日の日曜日、暑い日でしたが、8人が参加して、別所谷津公園に野の花の花壇を作りました。
 オミナエシ、ワレモコウ、ツリガネニンジン、ヤマハッカなど、牧の原小学校、宝保育園の立つ前に群生していた草花たちです。
 4年前の移植で畑に植えていたものは、ふかふかの肥えた土の贅沢三昧で育った大株たちが、世間の荒波にこれから耐えていけるかちょっと心配。

 昨年の秋、畑から収穫した種を育てた苗(写真下)は、こちらはひょろひょろでこちらも大丈夫かとこれも心配です。どうか、やさしく見守ってください。

 宝保育園の園児さんも大きな株をどっこしょ。別所谷津公園の工事施工を担当したという若い方もかけつけてくださいました。
 宝保育園から井戸水をいただけて、たいへんありがたかったです。

20160619 花壇つくり


20160619 鉢



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2016年06月17日

野の花の花壇つくり

 牧の原小学校の建設前に、あのあたりに咲いていたオミナエシ、ワレモコウ、ツリガネニンジンなどを、別所谷津公園の園路に植えます。

 近所の農家の畑(写真は610日の畑)に移植して守ってきたものを再移植します。

 619日(日)午前930分から1130

 集合 牧の原地域交流センター駐車場

   (牧の原小学校西隣)

20160610 畑




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2016年06月16日

里山の樹木観察会

 当会の兄貴分のNPO法人ラーバン千葉ネットワークの6月18日(土)開催のイベントです。

草深の森で、この地域に特徴的な木の名前を覚えましょう。北総の雑木林にまつわるトピックスを聞きながら、森を散策します。

 シラカシとアカガシ、ムクノキとエノキとケヤキの見分け方、北総の雑木林に多いコブシ、ウワミズザクラ、イヌザクラ、サワフタギ、花のない時の見つけ方など。今、花が咲いているのは、ムラサキシキブ、クマノミズキ、ネズミモチ、アカメガシワなど。林床の植物ではヤマユリにはちょっと早くて、オオバノトンボソウがそろそろです。

jumoku




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2016年06月12日

カエルお助け!しゅろの糸

 水路に落ちた小動物を助けるしゅろの糸作りをしました。昨年の試作に引き続き、今年も少しでも続けようというものです。

 写真は、工作中の休憩のひとこま、実験的設置の様子、とびついた第一号のカエル。

お助け!しゅろの糸は、日本自然保護協会の発明大賞を受賞した山口県の現在は中学生の結菜さんの発明です。結菜さんとその活動にほれ込んで、全国ネットでドキュメンタリーを放映する予定という山口放送のディレクターさんが取材に見えました。(9月に放映予定だそうです)

 会員のお宅でまずは棕櫚の皮はぎです。ご主人がお手本を見せてくださったおかげで、材料入手はさくさくとはかどり、駐車場をお借りして工作したところ、1時間半で10本のしゅろの糸を作ることができました。

 まずは実験的に設置。やらせではないかと思えるくらいすぐに、水路に落ちていたニホンアマガエルがつぎつぎに飛びつきました。写真は第一号。

 亀成川の両岸の水路は殺人的(文字通り、人間にもたいへん危険)な深さのある場所が何か所もあります。

 農家の人の理解を得ながら、設置していく予定です。

工作s

設置s

とびついたカエル




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2016年06月11日

飼えなくなったカメを川に放してよいか

  本日の印西市環境フェスタは、今季最高の暑さで、イオンの人出も少なかったようでした。写真はお昼時のまったくお客さんのいない当会のテント。昼過ぎてからはにぎわって写真を撮るひまがありませんでした。

 会の活動の紹介と外来種問題をとりあげて、クイズをしました。

「飼えなくなったカメやザリガニやコイやメダカは、どうするか? ①最後まで飼う(問題と矛盾していますが、気持ちはわかってもらえると思います)②川へ放す」

 正しい答えはいうまでもないことですが、②を選んだ人もけっこう多かったです。川に放してはいけない理由としては、増殖するという理由を挙げた人が多かったので、増殖するだけでなく、そこにいる生き物の命や生息環境を奪ってしまうという話をしました。②を選ばなかった人の理由の中には、「川に放すと死んじゃうかもしれない」とペットを気遣った答えもあり、「ペットは最後まで飼いましょう」を連呼しました。

 となりのブースが千葉県生物多様性センターでしたので、そこから来た人はしっかり理解していました。生態系を壊すという答えも多かったです。

2020160611 閑居フェスタ




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2016年06月10日

印西市環境フェスタ

明日611日(土)は、印西市主催の環境フェスタです。
イオン千葉ニュータウン店のコスモス広場で開催されます。

当会もパネル展示しますので、ぜひお立ち寄りください。

スタンプラリーに参加して景品ゲット!



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らーばんあわーで放送中

 51日に実施した「別所谷津公園の花を見ながらごみ拾い散策」の様子が千葉ニュータウンのケーブルテレビ「らーばんねっと」で放映されています。春の別所谷津公園の紹介やザリガニやミドリガメは最後まで飼いましょうのPRまで丁寧に編集してありました。



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2016年06月05日

お助け!シュロの糸

 5日のゴミ拾い、亀成川に沿った場所では、12日に作成・設置する「お助け!シュロの糸」候補地も見ました。

写真はここにも必要だなと相談している様子とオタマジャクシから変身したばかりの二ホンアマガエル。このおちびちゃんたちが側溝に落ちたら「人生(蛙生)、はいそれまでよ」です。

亀成川河岸の側溝は、設置候補地だらけですので、12日の午前中の工作だけでもぜひおいでください。

 12日(日)午前9時30分~12時くらいまで

 牧の原地域交流センター集合

 会員のお宅でシュロを採取し、工作します。

参加される方は事務局kamenarilove@yahoo.co.jp

宛て、参加申し込み願います。

当日の連絡先は080-3594-6267です。

集合場所:印西市牧の原地域交流センター駐車場

印西市牧の原312(牧の原小学校西隣)

20160605 シュロ候補地探し


二ホンアマガエル 成体になったばかり



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