2016年10月17日

2016年10月17日

オニビシ

 多様な沈水植物がまだ残る調節池のオニビシ退治追記です。部分駆除の必要性を説く林紀男先生のお話から。

『オニビシの大きな問題は、ヒシの枯れた残渣が池底に厚く堆積して分解性が悪いため、池底が嫌気化したり、池底の種子の発芽が抑制されたりすることです。

今、生育しているササバモというより、来春に芽生えて生長するササバモに影響が大きいと考えています。』

 

 そういえば、去年発芽しなかったオニビシがまだしっかり残っていて、鋭いとげはそのままです。さすが忍者が使ったまきびし。

 写真は水面に広がったオニビシ。もともと砂地の池でしたが、すっかり泥深くなっています。安全のため浮き輪を使っていますが、この日は暑かったので、つい浮き輪につかまってぷかりぷかりと採取しているところを撮影。
ヒシ優先群落160912-005

ヒシ刈160925-007亀成



b613rokoko at 12:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

秋日和のごみ拾い

さわやかな秋の日の昨日、秋の花も見ながらのごみ拾いをしました。公園まわりと古新田川に分かれてクリーン作戦開始。

別所谷津公園では、釣りが禁止されているのに粉々になった釣り用クーラーボックスを発見するというミステリー(在来の生きもの保護と危ないから釣りは禁止)。

別所の野原を再現した公園の東側の小さな花壇の草取りもできました。オミナエシやヤマハッカなど、株が増えていましたので、来年はもっと原っぱらしくなるでしょう。

古新田川班も公園班も、ごみ拾いよりは草刈りがしたかったと共通の感想。

午後からは恒例のアメリカザリガニ捕りと保護容器モニタリング。でっかいクロスジギンヤンマとギンヤンマらしきヤゴを発見。古新田川上流部で出会った魚や虫に興味あるという親子に見せてあげられなかったのが残念でした。
公園池北
公園花壇草取り後


b613rokoko at 11:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)