4年生では、ゴーヤや一つの木の観察を通して、次の2点を学習してきました。

①一年を通して植物の成長と気温との関連を学ぶ。

②ゴーヤの「発芽→つるが伸びて葉が増える→花が咲く→実がなる→種をつける→

 枯れる」の一連の過程を、一年間を通して学ぶ

5年生では、発芽するためには「水・空気・温度」の条件を整理し(条件制御)、実験を通して学習します。
教科書では、トウモロコシやインゲン豆が紹介されていますが、種を切って中の養分を観察することや種の大きさを考慮すると、インゲン豆が適切であると考えられます。


そして、学習内容は次の7点です。


①種子が発芽するためには、水・空気・適当な温度が必要である。

②種子には、発芽に必要なでんぷんと呼ばれる養分が含まれている。

③植物の成長には、水・空気・適当な温度の他に日光と肥料が必要である。

④花にはがく、花びら、おしべ、めしべがある。

⑤花は2種類咲き、おばなにはおしべ、めばなにはめしべがある。

⑥おしべの花粉が運ばれてめしべの先につくことを受粉という。

(受粉しないと実ができない)

⑦花が咲く植物は、種子から育ち、花が咲き、また種子を作ることで生命を受け継いでいく。

この7つの学習内容を確認した上で、授業を進めることが大切です。

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