4年生「とじこめられた空気」の授業でつけたい力は以下の通りです。

閉じ込めた空気や水に力を加え、その体積や圧し返す力の変化を調べ、空気や水の性質について考えを持つことができる。
ア 閉じ込めた空気を圧すと、体積は小さくなるが、圧し返す力は大きくなること
イ 閉じ込めた空気は圧し縮められるが。水は圧し縮められないこと。
(A物質:エネルギー)

本授業を構想する上で、まず「理科の見方・考え方」を確認しましょう。(学習指導要領P13に載っています。)

(1)見方
「エネルギー」→量的・関係的の視点
「粒子」→質的・実体的な視点
「生命」→多様性と共通性な視点
「地球」→時間的・空間的な視点


本単元は、「粒子 」に入りますので、質的・実体的な視点で授業を進める必要があります。
ですから。空気を圧すと体積は小さくなるが、圧し返す力は大きくなることについて調べる授業を行う場合には、
「筒の〇㎝センチから〇㎝まで空気を圧す時は、〇㎝まで圧す時に比べて、圧し返す力の手ごたえが強い」というように実体的な変化を数的と手ごたえや戻す速さなどで表現できるようにします。


つまり、、「空気を圧して体積を小さくすると、圧し返す力は強くなるだろうか」という授業の場合、どのくらい空気を圧し縮めるかを子どもたちが意識できるような実験方法が大切になります。
その意味で、実験方法をきちんと押さえて授業を行う必要があります。

まずは、「理科の見方・考え方」を確認することをお勧めします。

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