理科備品は、一つ一つが高価で簡単に購入することが難しい上、一度購入すると10年以上使わなくてはいけません。その意味で、何種類ある備品の内、どの備品を購入するかは重要なことです。
そこで、備品を購入する時のポイントをまとめてみました。

①性能が同じ時、メーカーごとの大きさの違いに注意しよう

 ⇒欲しかった備品を購入して、いざ保管しようとしても保管場所に入らないことがあります。購入の
 際は、備品の大きさと保管場所のスペースを確認して決めましょう。

②同等品を選ぶときには特に注意しよう。
 ⇒理科ではよく「同等品」という少し価格の安い商品があります。「同等品」は微妙に規格や性能が
  異なることがあります。

例えば、「百葉箱」。形状は同じでも支柱がステンレスのものと鉄製のものがあります。当初は大丈夫ですが、鉄製の支柱は数年後には錆が目立つようになります。このように、「同等品」を選ぶときは、その違いをしっかり確認してから決めましょう。


③規格も価格も同じなら、教科書に載っている備品を選ぼう。

 ⇒特別な支援を要する子どもたちが増えつつあります。その時、視覚化は効果的な支援の一つです。
  そこで、備品選びに迷ったら教科書と同じ規格の備品を購入しましょう。教師にとっても使用方法
  や注意点を説明する上でも便利ですし、ユニバーサルデザインを取り入れるという意味でも効果的
  です。

<次回予告>ポイント⑥ 購入すると便利な理科備品
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