「楽しい小学校理科授業」の400のポイント

小学校理科の授業にすぐに役立つ情報が満載です。 「楽しい授業づくり」は、ブログ「新人教師と教育実習生の参考書」に移行、リニューアルしました。

    「楽しい理科」を模索しているあなたに、筆者の経験と実践を基に具体的に紹介します。教材の選び方、子どもたちが生き生きとする学習環境、とっておきの授業のネタ、そして授業づくりの基礎をカテゴリーごと分類し、見やすく分かりやすくまとめました。

    カテゴリ:授業研究 授業づくりのポイントはこれだ!!! > 授業開き編

    授業開きでは、
    ①ノートにページをつけて一年間のノートの使い方を指導する。
    →合わせてページをつけながら、子どもの実態を把握する。
    ②自分の親指の観察、スケッチをする。
    →自分の体の一部をよく見て描くことで、観察することの意味を指導する。

    ③そして、次に「自分のはいている靴のスケッチをする」
    →この活動では、ネームペンを使い、修正しないで書き進むことを体験させます。子どもたちは、観察をする際、何度も消しゴム使って修正します。しかし、観察は、その場で見たその状態が大切です。今後の観察活動の際につなげるためにも、大切な活動になります。
    また、仕上がったスケッチは見栄えが良く、参観会用の掲示物にも使えます。是非、試してみてください。
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    理科のノートは定期的に回収しますが、点検の時間は10分以内と決めましょう。学級開きの段階では、次の3点が最低限指導できれば、書き方の基本は定着することができます。
    ①黒板に書いてある内容を時間内に書いてあるか
    ②きれいに書くのではなく、自分として丁寧に書いてあるか
    ③B以上の濃い鉛筆ではっきりと書いてあるか


    そして、評価は次の3点です。
    ①花丸
    ②ABCの3観点
    ③最後に提出されたノートの表紙にはシールを貼ります。


    この方法により、ノート指導の最低限の指導内容は定着します。細かなコメントを書いても、あなたが思うほど効果は上がりません。

    シンプルかつ効果のある、あなたにとっても効率的なノート指導に心がけましょう。そして、生み出された時間で教材研究と子どもとの触れ合いの時間に費やすのです。
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    理科の授業開きは・・②です。

    次は、理科の観察で大切な「よく見る」ことを意識させる学習です。
    そこで、効果的な学習が「自分の親指を見て、スケッチしよう」です。

    ポイントは、次の4点です。
    (1)Bまたは2Bの鉛筆を使うこと
    (2)消しゴムは使わず、うまく書けなくても最後まで描くこと
    (3)輪郭→爪→爪の筋→指のしわの順で描かせること
    (4)途中で質問がある場合は、挙手で。活動に集中させます。


    この4つの指示だけで子どもたちは集中して活動に取り組みます。

    最後に、「このようにものの様子をよく見て描く」ことを理科では「観察」と言います。というように、「観察」について押さえます。
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    理科の授業開きは、どのようにしていますか?
    出入りの多い教科の一つでもあり、文科省からも今後教科担任制が推奨されました。

    そこで、一年間の理科の授業の基礎を培うために次の2つの活動を授業に取り入れましょう。

    活動① 新しいノートにページ番号を入れます。
    通常、子どもたちの使用するノートは60ページつづりが多いです。黙って、丁寧に番号をつけます。
    すると、子どもたちの集中力を試すことができ、ページをつけるという簡単な活動ですが10分ほどでやりきることができます。満足げな子どもたち。そして、一年間ノートを大切に扱うようになります。

    次回は、活動②。観察活動の基礎を養う活動の紹介です。
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