2016年05月13日

蜷川幸雄さん心よりご冥福をお祈り致します。





昨日蜷川幸雄さんが亡くなりました。
80歳…

普通に80歳と聞けば年齢も年齢ですが、蜷川幸雄さんについていえば本当に早すぎますし、残念という想いが強くなります。
もっともっと蜷川作品を生み出して欲しかったです。

といっても、私はただのKAT-TUNファンなので竜ちゃんと亀ちゃんがお世話になったからこそ蜷川幸雄さんの作品に出会えたわけで…蜷川幸雄さんについて多くを語れる立場ではりません。
ですが、竜ちゃんと亀ちゃんそれぞれのことについて少しだけ想いを書かせていただき感謝を述べさせていただければと思います。

その前に、亀ちゃんと竜ちゃんのコメントを載せておきます。

《デイリースポーツ》より

 ◆亀梨和也「蜷川さんとは、昨年の夏に本当に特別な時間を過ごさせて頂きました。車椅子姿の蜷川さんは、とても力強く、そこから沢山の感性、感覚を学ぶことができ、自分は、本当に幸せでした。蜷川さんと出会い、お仕事させて頂けたことを忘れず、しっかりと自分の中で育んでいきたいと思います。ご冥福をお祈りいたします」

  ◆上田竜也「誰からも愛されている蜷川さんに熱く、厳しく、ご指導頂けたことを誇りに思います。成長した自分をまたご一緒した時に見てもらいたいと思っていたのでとても悲しいです。どうか、安らかにお眠りください」



KAT-TUNから2人も蜷川幸雄作品に関われたこと、ファンとしても本当に有難いですし、誇らしいことだなと今でも思います。
最初に蜷川幸雄作品に出させて頂いたのは竜ちゃん。
『冬眠する熊に添い寝してごらん』
私はこの時蜷川さんが竜ちゃんのことを『目障りな奴がいた!』と表現してくれたお話が大好きで。
よくぞKAT-TUNの中から上田竜也を見つけて下さいました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
って本当に嬉しかったのを今でも覚えてる。
そうなんですよ、ここにいるんです!!!上田竜也という逸材がっっっ!!!
ああああ蜷川幸雄さん本当によくぞ見つけて下さった!って大騒ぎしてたと思う、うん。笑
そして、いざ幕が上がると竜ちゃんの繊細さや表現力の豊かさ、芯の強さをきちんと理解してくれていたな…って思ったことが今も記憶にあって。
あと、たねちゃんのあの狂気を上田竜也から引き出せたのも蜷川幸雄さんだったからこそだと今でも思います。あの時のたねちゃんは本当に凄くて、役者としての上田竜也の成長云々っていうよりもそこに存在している多根彦に夢中だったな…。
あの頃は舞台に行く度に成長してる竜ちゃんを見るのが本当に幸せだったなー。内容は難しかったけれど…。
千秋楽もどうしても行きたくて当日立ち見で見たのも今では良い思い出です。
今思えば蜷川幸雄さんが創り出した多根彦に私は夢中だったんだと思う。


そして、記憶にもまだ新しい『青い種子は太陽のなかにある』
亀梨和也が挑んだ舞台は寺山修司×松任谷正隆×蜷川幸雄というとんでもない舞台でした。
この作品に亀梨和也を選んでくれたこと、というか、亀梨和也と一緒に舞台をしようと思ってくれたこと、そのことをファンとして今でも私は感謝しています。
『よくぞ見つけて下さった!』っていう竜ちゃんの時とは違って、『使おうと決めてくださったその決意』への感謝とでも言うんでしょうか…。
私が偉そうにいうのはおかしいんですが、亀梨和也っていう人は難しいと思うんです。
いろんな意味で。
蜷川幸雄さんも「表面はやわらかいけれど、こじれたら言うことをきかなそう。困難な山を選びました」と亀ちゃんの印象を語ってます。まさにその通り…そこに惹かれているのですが。(笑)
舞台前での記者会見では「とても屈折があるいい演技をしています』とも仰ってくれて一筋縄ではいかないんだなwって思ったり。
また、NEWS ZEROの特集で『含羞』について亀ちゃんに演技指導する蜷川幸雄さん。このエピソードはきっと亀担はみんな好きだと思う。
亀梨和也の人生29年目で出会った『含羞』というワード。
きっとこの二言で彼は大きく成長したと思う。
実際の舞台も本当に素晴らしいもので、けんじくんは今でも私の中で大切に大切にしておきたい宝物のような役です。


KAT-TUNを通して知った蜷川幸雄さん。
その舞台はどちらも魂を響かせるものでした。
がむしゃらに生きる姿を見た気がします。
生きるためには捥がかなければいけないし、傷付かなければいけない。楽しいことばかりではない。寧ろ生きるということは日々戦っていかなければならない、それは他人との戦いもでもあるし、自分との戦いでもある。それが生きているということ。
こんなことを蜷川幸雄さんの舞台から教えていただいたような気がします。そういう生きるという深い部分を教えてくださった舞台だったと思います。

蜷川幸雄さんの舞台に出逢えたことは自分の財産だと思います。

そのことを忘れずに生きていかなければならないですね。

本当にありがとうございました。


心よりご冥福をお祈り致します。



 


kametatu75 at 12:28│Comments(0)TrackBack(0)

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