かみ合わせと全身の病気・診療日記

歯やアゴ、かみ合わせの不具合、口腔異常などの病気が原因となって精神疾患、整形外科疾患、皮膚疾患、内科疾患、耳鼻科疾患などの症状として発症してしまっている患者さんに日々向かい合っている千葉県の「さかい歯科医院」院長の診療日記です。

2015年03月

藤井佳朗式咬合治療でスポーツ膝痛がなくなる!

中学生の運動部の男の子 A君。

スポーツから由来したと思われた膝の痛みが長引き、
整形外科病院で数か月、治療とリハビリを続けていました。

また、少しでもの回復を願い、
接骨院にも併せて通院していました

発症当時よりも少しは良くなったものの、
痛みはなくならず、
練習や試合ができない膝の状態でした


お母さんはいろいろ調べて、今年3月当院を受診。

2週間前に1回目の藤井佳朗式咬合治療行い、
今日は2回目。

術前検査で膝が痛くて正座ができなかったのですが、

下の奥歯を数回調整した直後、
痛みがなくなり、
顔をしかめてできなかった正座が
すーっとできるようになりました

お尻がかかとに乗って体重がかかっても
膝の痛みは出ないようでした


キツネにつままれたように、
母子ともキョトンとしてしまいました。

でも、お母さんはニコニコしはじめ、

「いつ試合に出られるでしょう」 と。

「まあ お母さん、
まだ良い兆候が出だしただけで、
完全に治ったわけではありません
もう少し治療を重ねていきましょう

でも母と子も、何か先が見えてきたようで、
スッキリとした顔で、診察室を出ていきました

藤井佳朗式咬合治療
やっぱりスゴイです

顔の湿疹が大きく改善 つるんつるんの肌に!!

約1年ほど前から、
県外から通院を始めたMさん。(男性)

顔を中心にアトピー様湿疹がたくさん出ていて、
いわゆる「赤ら顔」をしていました。

「何とかならないでしょうか。
皮膚科にも通ったのですが…

ということで、改善の可能性を求め、
歯根尖病巣など歯科感染疾患の治療
パラジウムなどの金属除去治療を中心に
治療を開始。

始めて半年以上は、
「少し湿疹が減ったかな…」という程度でした。


『あまり反応が良くないなあ…』(心の声)


でも、今年(1ヵ月くらい前)から、急に著明な変化が

ある来院時、Mさんを見ると…


『白いんです、Mさんの顔が

いつも赤い湿疹性の顔だったのに、

本当は肌が白かったんだ院長・心の声)



診療時に触れる顔の皮膚も、
モチモチして弾力が感じられます。


Mさんに、

「顔きれいになったね!」

と声をかけると、

シャイなMさんは少し照れながら、

「ええ、まあ

と。


精いっぱいのリアクションなのかもしれません


でも、私はとても嬉しい

もう少し頑張って治療しましょうね、Mさん。


色々な視点から診る

今、整体師のスクールに通っています

顎・口腔系(歯科領域)と
全身疾患の関連治療分野
力を注いでいますので、

歯科領域以外の勉強が大事なことは
身をもって認識しています


整形外科の手技療法である
AKA博田法
約10年前から学び、

整形外科の関節運動学を通じて

自分の領域の痛み疾患や
顎関節症や咬合不全症などに、

大きな、様々な
ヒント、サジェスチョンを受けました。

また、仙腸関節(骨盤の関節)等の機能が
顎・口腔機能に影響を与えているなど

身体の離れた部位同士の連携・連動を
実例を通じて臨床体験してきました。
 

そんなわけで、さらなる新しい見識を求めて
整体の療術を身に付け始めています


学び始めてみると、

ここにはここで”深い世界”があることを
かいまみていますが、

AKA博田法や自律神経免疫治療など

過去に”外の世界”から
数々の知見を頂き
引き出しが増えていったことを思うと
楽しみです

「うちの主人の首が動かなくなって… あした朝からクレーン車を動かさないと…」

約10年前ぐらいの出来事です。

診療も終わり、一人で最後の点検を終え、
「さて帰ろう」と思った矢先
けたたましく電話のコール音、
せっぱつまった女の人の声。

「夜遅くすみません。
私以前、先生の講演会をきいたことのある
A病院の看護師のBです。…

うちの主人が今日の朝から首が
痛みで どの方向にも動かなくなり
整形外科とか行ったのですが、ダメで…

明日クレーン車を建設現場で動かす予定で
代わりの人が見つからないんです。

今から行きますので、何とかお願いします

一方的にガチャッと切れた。



A病院の総婦長のCさんには、
私の主宰の医科歯科連携の研修会には
よく出てもらっていますので、
部下であるBさんの訴えは断りづらいのです

ほどなく、Bさんに付き添われたご主人が。



O-リングテストなどの検査で、原因にあたりをつけ、

診断的治療として藤井佳朗式咬合治療
奥歯の調整を数回すると、

固まっていた首が
左右に少し回るようになりました


「何とかなりそうか…」(心の声)




さらに何回か、奥歯を中心に調整を続けると

多少痛みは残るものの、
上と左右方向に8割方動くようになりました


Bさん(ナース)は

「これで何とか運転できそうです。
クレーンは首が動かないと操作できないんです。」

と、大変喜んでくれました。



奥さんの気力に押された夜でした

おかげで大変良い勉強になりました

よく舌をかむ人、よく頬をかむ人は…

「このごろ、よく舌をかむようになったんですよ

「このごろ、頬をかむ回数が増えて、
かんだところが腫れてなかなか良くならない

など、訴えてこられる患者さんが時々います。

歯科医の間で定説になっている原因の他に、

仙腸関節や腰椎関節などの関節炎機能低下

自覚症状もなく起こっていて、

その影響で舌や頬の筋の動きのリズムに乱れが出て
 
上下の歯に挟まれてしまう(=かんでしまう)現象

起こることも少なくありません。

当院ではそんな患者さんに

藤井佳朗式咬合治療+AKA博田法で対処して

良好な結果が出ています

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