かみ合わせと全身の病気・診療日記

歯やアゴ、かみ合わせの不具合、口腔異常などの病気が原因となって精神疾患、整形外科疾患、皮膚疾患、内科疾患、耳鼻科疾患などの症状として発症してしまっている患者さんに日々向かい合っている千葉県の「さかい歯科医院」院長の診療日記です。

2015年04月

顎関節症に伴う様々な症状②

顎関節症に伴う様々な症状①に続く
Aさんの経過報告です。

5回目の治療時にさらに症状の改善点が増えた
Aさんからうれしい報告を受けました

「かみ合わせようにも、
 隙間があって噛み合わなかった左側の歯が
 かみ合うように(上下接触するように)なった

「何よりもうれしいのが、
 食事することが苦痛ではなくなったこと
 前は食べ物がつぶれず、
 途中で丸のみをしていたから。」

「来た当時(当院初診時)は、
 よく食事のときに頬をかんでしまい仕方なかったのが、
 最近は、頬を(誤って)かまなくなった。」

Aさんのお話をまとめると、こんな感じです。


Aさんには初診当時、
左の奥歯をかみ合わせても
上下の歯がまったくかみ合っておらず、
咬合紙1枚をかみ切るのが正常ですが、
8~9枚重ねても
ズルズルとかみしめたつもりの奥歯を
すり抜けてしまう状態でした。


藤井佳朗式咬合治療により、
上下顎の位置関係が
正常に戻ってきたので
上下間の隙間を埋めることなく、
徐々に元のかみ合う位置に戻ってきました

また治療によって、顎の動き、舌の動き、頬の動きの
スピード、リズムが同調してきたので、
頬を誤ってかむことがなくなってきたのです

さあ、もう少し頑張っていきましょう、Aさん

藤井佳朗式咬合治療、劇的にこの効果!

中学生の運動部の男の子 A君。

スポーツから由来したと思われた膝の痛みが長引き、
整形外科病院で数か月、治療とリハビリを続けていました。

また、少しでもの回復を願い、
接骨院にも併せて通院していました

発症当時よりも少しは良くなったものの、
痛みはなくならず、
練習や試合ができない膝の状態でした


お母さんはいろいろ調べて、今年3月当院を受診。

2週間前に1回目の藤井佳朗式咬合治療行い、
今日は2回目。

術前検査で膝が痛くて正座ができなかったのですが、

下の奥歯を数回調整した直後、
痛みがなくなり、
顔をしかめてできなかった正座が
すーっとできるようになりました

お尻がかかとに乗って体重がかかっても
膝の痛みは出ないようでした


キツネにつままれたように、
母子ともキョトンとしてしまいました。

でも、お母さんはニコニコしはじめ、

「いつ試合に出られるでしょう」 と。

「まあ お母さん、
まだ良い兆候が出だしただけで、
完全に治ったわけではありません
もう少し治療を重ねていきましょう

でも母と子も、何か先が見えてきたようで、
スッキリとした顔で、診察室を出ていきました

藤井佳朗式咬合治療
やっぱりスゴイです


↓↓↓↓↓術前↓↓↓↓↓

ヒザが痛くて正座ができない状態。 
石橋悠河ブログ使用01


↓↓↓↓↓術後↓↓↓↓↓

治療直後に正座ができるようになりました
石橋悠河ブログ使用02



アトピー治って、旅立ちの春…

Nさんから数日前、

「今後の治療、方針も含めて
どうしても今月中に診て欲しい」

と、診療申し込み
 

当院通院のキッカケ…かいつまんで。

Nさんは、7~8年前、
顔、手、足の広い範囲のアトピー性皮膚炎の診断の下、
複数の皮膚科通いをして治療を受けてきました

結果は思うような改善が得られず、
奥さんが何かの本で当院の事を知り、
ご主人であるNさんにすすめたのがキッカケ。


自宅から2時間近くの通院時間ですが、
来院できる日を見はからい、(のんびりペースで)
アトピー皮膚炎に対して歯科的アプローチ
約4年前から行ってきました。

歯への感染治療や、歯周病菌の除去
皮膚に対し有害性の高い金属を除去する治療を
中心に進めてきました。

良い時、悪い時もありましたが、
ゆっくりしたペースですが
皮膚炎増悪の程度、頻度が減っていきました

2年前ぐらいからたまに皮膚炎が出るものの、
かなりきれいな肌が保てるようになったといいます。

久々来院の本日、

転勤の報告と今後の相談に来たNさん。

皮膚炎については、

「特にひどかった冬の時期に、
 一度も薬を使うことがなく過ごせました。
 こんな事は(発症以来)初めてだったです。」

と、ニコニコ報告してくれました


半年に1回は、帰京の機会があるようで、
その時に定期検診・治療をしていくことに。

きれいに、みずみずしくなった手足の肌
症例写真として収めました。

2015_0327_村澤道夫01_ブログ使用

2015_0327_村澤道夫05_ブログ使用




「それでは転勤頑張ってきてください」

と、私が言うと、ニッコリとおじぎをしてくれて、
スーツ姿のNさんは診療室を後にしていきました

”アトピー治って、旅立ちの春”
となりました

顎関節症に伴う様々な症状①

インターネットで調べてきたというAさん。

H26.10月から発症の

①顎があかない
②顎がギシギシ音がする
③左側の奥歯が噛み合っていない
④どこで噛んで良いのかわからない
⑤耳鳴り
⑥両眼の奥の痛み
⑦首や肩の痛み、頭痛

など、多くの症状に悩んでいます


他の歯科で色々治療したが、効果は出ず、
耳鳴りがあるので耳鼻科も受診

耳鼻科医は、
 
と関連があるかも」
 
とコメント。


顎関節症を耳鼻科症状の一因と考えられる耳鼻科医は
いい意味で大変貴重な存在です。

そしてインターネットを色々調べて
当院に行きついたといいます。


関連検査をしてから
藤井佳朗式咬合治療+AKA博田法
H27.3月中旬 治療をスタート。

早くも3回目治療時にAさんから喜びの報告が


このころ、左目奥の痛みがなくなり、
頭痛薬もいらなくなった

不必要なところがカチカチ当たっていた
歯の噛み合わせが良くなってきた

等、改善をうかがわせる報告がありました


「これが咬合治療の効果なんでしょうか

と半信半疑。
無理もありません

私にとっては今まで
数多く経験してきた経過例の一つですが、
Aさんにとっては、初めての経験

薬や注射やマウスピースを使わずに、
効果が出ることなど、
(事前に説明はしてあるものの)
頭の中で整理がつかないのでしょう。

でも、予想された事実は起きています。

”論より証拠”で診療を重ねていきましょう
もっと良くなることを願って…

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