神々からのメッセージ

霊視鑑定士 Rinokia が伝える、天の神々からの深い愛のメッセージ。

2018年02月

2018年2月22日

皆様

いつもありがとうございます。
今回のブログでは、日本を司る神に 『本格的な春を迎えるにあたって』 というテーマでメッセージをいただきました。これより訪れる、出逢いと別れの季節〈3月・4月〉を、どのような心持ちで過ごすべきか、神の御言葉を心に留めていただけましたら幸いです。 Rinokia

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「この時期(3月)は、年の暮れ(12月)とはまた別の意味で、日々の“総決算”となります。この国では、春特有の、光が日増しに強くなる、いわば“輝きに満ちた”季節に、人々はその多くが、生活の状況を一変させるのです。

ある人は希望を胸に、またある人は、一抹の不安とでも申しましょうか、心と身体とが、何かしらそわそわと感じ、あるいは動きたく(活動したく)なる、それは、実生活での目に見える変化はもとより、実のところ、この時期、我が国における光の程度が一気に強さを増すことにも大きく起因するためです。

人は、何らかの行動を起こす際には、自らの“意志”が(その行動の)起点となります。動くことも、また動かぬことでさえ、双方どちらもその人の“意志”があり、はじめて(その行動が)発露されるものです。しかしながら、この時期(3月)よりしばらくは、実質的な“動き”、つまりは何かを始める、あるいは、何らかの意思表示をおこなう、といった行為に、この地上のエネルギーは強く後支えをしてまいります。

ですから、いずれにしろ、自らが何らかの行動を起こすことは、言うなれば、この地上の流れに従うという意味では、ごく順当で、それは良い意味で“追い風”ともなるでしょう。日頃に増して、自ら動いた(行動した)ことの結果がいち早く現れ、あるいは次なる行動の“弾み”ともなるのです。

それらの行動には、先にも申しましたように、“意志”がまず起点となります。それは自身を含め、取り巻く状況を慎重に観察し深く考察する、つまり、自らが置かれた現実がどのようなもので、そこから導かれる結果は
いったい何であるか(どのようになるか)、という予測を踏まえ、自らが思い描く事柄に向け、動くための“意欲”が沸き起こるものなのです。

人生とは、実際には選択(意志)と行動の繰り返しであり、その繰り返しが“結果”として大きく実を結ぶ(結実する)のが、これからあなたがたが迎えられようとする、これからの時期(3月・4月)なのです。

だからこそ、以後の自らの生活に、より一層の充実と充足、また心に想い描く目標などを現実として叶える上で、大きな前進を“生みだす”この時期に、自身のこれまでの歩み(生き方・過ごし方)を、今一度しっかりと省みなくてはなりません。

人々に、総じて大きな変化をもたらすこの季節ゆえこそ、まずは自身の立ち振る舞い、そして生活のあらゆる場面を“整えていく”べきなのです。それが、今後のあなたの大きな“跳躍(ちょうやく)”となり、より一層の出逢いと学びが、かけがえのない経験としてあなたの魂に刻み込まれ、あなたの“色(光)”を美しく彩ることでありましょう。」

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(Rinokiaより: 今回、神からのメッセージをいただく際に、神から象徴となる光景を視させていただいたのは、“光の瞬(またた)き”でした。はじけるような光が、この春の時期の暖かで独特の明るい陽射しと相まって、きらきらと七色に変化するさまを、強い印象的な色彩が、まるで生きているように、強い活発な振動をたずさえて変化を遂げていくのです。

強い光がこの国を包んでくださる、その感動は、わたくし自身、いつにも増して言葉に尽くせぬ喜びと感謝の念を覚えます。神々は、この国の四季の変化に合わせて、本当に絶妙なタイミングでわたくしたちの学びを促してくださいます。

「いつでも、何もかも、あなたがたの〈幸せ〉とともに、われら(神)があります―――。」その想いを、この地上の自然をはじめとするあらゆる場面に配し、神はわたくしたちが、自らに描く〈幸せ〉を応援してくださるのです。)

以上。

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2月11日は【建国記念の日・・・日本が建国された事実を記念としてお祝いする日】です。今回の記事では、「国を愛するとは」というテーマに沿って、日本を司る神からいただいたメッセージをお伝えいたします。 Rinokia

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「あなたがたは、この国(日本)が島国ゆえに、自国と他国という区別を、日常あまり意識することはないかもしれません。隣人も、また、多少距離の離れた人々とても、あなたと同じ“日本人”として、疑問を持つことはないでしょう。

人を個人にまで当てはめますと、人には各々に“家族”があります。その周囲には、住まう地域、自治体、都道府県、ひいては、“日本国”という枠が設定されている。

近年、この世において、あなたがたは日々目の当たりにするように、多くの天変地異が見られます。そうしますと、これまで当たり前のように過ごせていた生活が、突如当たり前ではなくなる。水ひとつ、食糧ひとつでさえ、場合によっては不自由を感じるようになる。

人ひとりが生きる、ということは、個人レベルから国レベルに至るまで、幾つもの枠(集団)の層のなかに包含されているということです。自分にとって、家族が一番身近に感じる存在だからといってそれさえ良ければいいというのでは、有事の際には
特に脆く、到底、真の安心は得られないでしょう。

あなたを取り巻くあらゆる層が、皆しかるべく安全を保障され、日々滞りなく機能する、それが保たれることが何よりも大切であり、日本の地形が現況のように(島国に)なっていることこそが、日本の神々が原始目指した、民の“安泰”を顕現した姿なのです。

“国を愛する”ということは、何よりも、あなた自身の人生を大切にする、という意思の表れであり、先ほども申し上げたように、あなたの人生は、それに係る幾つもの枠(層)が各々滞りなく機能して初めて、安心のなかで送ることができるのです。自身に係るいくつもの層(集団)の安寧を願い、自分にできることを一つでも、たとえ僅かずつでもおこなっていく、それが、各々の人に与えられた役目のなかで、ある人は家庭を、ある人は職場を、そしてある人は地域を守っていくことになる。

今、神があなたがたに求めるのは、何もかも、“狭き視点(視野)からの脱却”です。狭き視点、偏った思考はお互いの可能性を奪い、解決への糸口を困難にする。あなたがたの人生、一度限りのその人生において、自らがこの国に生まれた意味を最大限に生かす、その根底となるのは、やはり、“日本”という国が平和であるか、なのです。

人は日々を地道に生きることしかできません。いや、それ以上に人として尊きことはないと申しても過言ではないほどです。しかしながら、その地道に生きるその志は、どうか、いつでも、“日本”の国に想いを馳せなさい。

他の誰にとって必要ゆえあなたが国を愛するのではない、あなたにとって、あなたの人生にとって、かけがえのなき“安心の礎”となるからこそ、あなたはこの国をより一層愛するのです。そして、大切なあなたのためにこそ、この国は“日本”として以後も在り続ける必要があり、われら(日本の神々)は類まれなる奇跡の国を、太古より万障を乗り越え、存続せしめるのです。」

以上。

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皆様、
2018年が早くも2月に入りました。今年に入ってから日本国内はもとより、世界が目まぐるしく動いています。わたくしたちの予想をはるかに超える出来事、そして惨状が、毎日目前に起きている印象を受けます。これらの結果を粛々と受け止め、わたくし今後を見据えて一歩一歩着実に進んでいかねばなりません。以下、栃木県
栃木市にあります、村檜神社の神(むらひじんじゃ/御祭神:熊野大神・大山咋命/大慈寺すぐ近く)からのメッセージをお伝えいたします(2017年8月12日参拝)。 
Rinokia

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「いつでも、何もかも、無闇(むやみ)に“張る”ことなかれ。物事には“緩急”あり。人もまた、然り。今の世を見るにつけ、糸を限りまで(限界まで)張るがごとくの人々の、いかに多きか。それでは有事の起きた際、よきに対応すること、実に難きなり。

古来の貴人たる者たち。風情を感じ、雅(みやび)を覚え、その身も心もたおやかに、緩やかに。しかしながら、ある瞬間(とき)、有事・大事なる場において、一挙にその力を集中せん(する)がため、“緩”と“急”を見事に使い分けたのである。“急”のなかに“緩”を仕組むのではない。“緩”(余裕)の流れに身を委ね、自らの立ち振る舞い、立場(役目)をしかと胸に刻み、心得て、急なる場(場面)に決断を下す。けして機を逃すこと無き、この一連の所作。

互いにせっつく(急かす)ことなかれ。心穏やかならずば、態(態度)は粗野、そして姿はまるで無粋(ぶすい)なり。水の流れるがごとく、雲の棚引くがごとく。風流を感じる素養は、古人より皆の心にもしかと受け継がれているもの。“我(われ)、すでに貴人なり”と、急なる事象を前にして今一度心を据え(整え)、いざ物事に掛かる(取り掛かる)べし。」

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(Rinokiaより: 熊野大神様は、いつも様々な示唆を与えてくださいます。けして“動じない”と申しましょうか、この世のあらゆる状況を御照覧のうえで、必要なタイミングに、必要な心得をきちんと教えてくださいますので、熊野大神様からのメッセージが降りる際には、その御言葉にのみ全霊を傾けること―――すべての時間が止まった感覚さえいたします。わたくしとしましても、いつも背筋が伸びる想いです。そして、しばらくはその御言葉について考える日々が続きます。霊視を司る者としての欠かせぬ“礎”のような、時代を超えていつもわたくしたちのことを見守ってくださる、大いなる神様です。)


以上。

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