神々からのメッセージ

宇宙の根源より地上へ降ろされる神々からの御言葉。人々への深い愛のメッセージ。

2019年07月

皆様。四大神からのメッセージです。

2012年6月16日

【四大神(しのおおかみ)※】
※京都・伏見稲荷大社の御祭神の一柱。

「“言葉”というものに、皆の者、くれぐれも用心致せ。まずもって、“言葉”じゃ。言葉はすべてを現実と化し、またそれを、良きにも悪しきにも一瞬で変化(へんげ)させ得る。誠に仕組の詰まったたいそうな道具じゃぞ。」

「各々方よ。これまでそなたたちは如何ほど、この地上に肉体を以って生命を営む間、悪しき言葉を放ってきたのか?そなたたちの魂はもとより、この地上を護る層にまで、誠に薄汚れた泥水がべっとりついているのじゃ。それを未だ気づかぬと申すか?これでは四苦八苦、いずれも人生立ち行かず苦しむばかりであろう。」

「魂の息吹でさえ、子々孫々と受け継がれる。“言霊”である言葉もまた然りじゃ。今そなたたちが使う言葉の波動が、すなわち子も孫も、この先絶えることなく受け継がれていくのじゃぞ。そなたたちが安易に発した悪しき言葉で、子も孫も汚(けが)すというのか?」

「神世も然り。そなたたちの世界もまさしく何もかもが受け継がれる。祖先たちが紡ぎ出した生きた結晶が、そなたたちに受け継がれ、そして今後生まれ出でるであろうそなたたちの子孫に、しかと受け継いでいくのだ。頂きは与え、与えては頂くを繰り返す。これが神に創られたそなたたちの、生命の“循環”である。」

「そなたたちの祖先は、そなたたち子孫のことを、生前本当に心から想っていた。大地の恵み、天(自然)の恵みに感謝し、それが末代にまで滞りなく行き渡るよう、子孫の繁栄と幸せを、それこそ“命懸け”の祈っておったのじゃ。祖先たちの弛まぬ努力と、真心からの願いにより、今の世が創り上げられた。なのに、あれが足りぬ、これが足りぬと不平・不足ばかりを申すは、なんとまぁ呆れた、とんだ心得違いよ。これでは祖先様もおいおいと涙を流し、いつまで経ってもその御霊は浮かばれぬ。」

「(なにか分厚い帳面のようなものと筆を持っておられます。)われは、地上においてそなたたちが起こした出来事のすべてを把握し、記録している。そなたたちが発した言葉も例外ではないぞ。各々が言葉という道具を用いて良い波動を発すれば、そのように記録される。悪しき波動もまた然りじゃ。現時点、どちら(の波動)が多く記録されているか、もはや分かるな?」

「魂は消えることはない。各々方が発するものもまた、いずれも消えることはない。それは記録、つまり“記憶”され、後世にしかと引き継がれるのじゃ。終わりがないから、この世は誠に面白い。楽しめ、楽しめ。この世は楽しむためにある。楽しむその軽やかなる心で、各々方よ、地上において互いに絆を結び、栄えある神世に彩りを添えるのじゃ。」

<感想>

地上の様子を古来よりずっと見守る“番人”のような神様です。人間界の移り変わりをいつの時代も隈なく見ておられたのでしょう。このような神様がお伝えくださるメッセージは、今を生きる私たちが今後より幸せな人生を歩むうえで、大きな指針となります。細やかな心遣いと、ある種豪快な性格、その両面を持ち合わせた、大変人間味溢れる素晴らしい神様でした。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。田中大神からのメッセージです。

2012年6月15日

【田中大神(たなかのおおかみ)※】
※京都・伏見稲荷大社の御祭神の一柱。豊穣の神として祀られている。

「麗しきかな、この世は幾多の恵みに溢れ、実りの年月如何ぞ称えむ。各々方よ、己の周りしかと見回すがよい。神々様のお恵みは、各々方を絶えず取り巻き、祝福と喜びそのままを生命に宿らせ、一層の栄えと致す。」

「天には天の“礼賛”あり。天はすべてを創造し、生き物たちをそれこそあるがままに容認する。そこには如何なる横槍も、なんらの介在も必要なく、ただ天と各々方が光の御綱(みつな)で結ばれる。あぁ、素晴らしきかな。神は即我(そくわれ)、我は即神。」

「地にはまた、特異な性質、大神様は与え賜う。地はすべてのものを育み、より良く生きるその切なる想いに感応し、大地を巡るすべての生命を捧げることこそ、大地のお役目。この生き様は、各々方の地上における秀逸なる規範となろう。」

「(やっとこちらを向いてくださいました。)そなたよ。ここで相対(あいたい)するのも何かの縁。神世とそなたたち人間の世の違いは如何なるものか話してやろう。」

「神の世界には、“否定する”思いはない。そなたが以前、佐田彦大神(さたひこのおおかみ)様のご案内で神世の一端を垣間見たとき、それはそれは整然として、誠に麗しい世界だったであろう?」

「そなたたちが人間の世界で思ったことは、たとえ認識はせずとも現実になっているのだが、神世も然り、いやそれ以上に現実と化す速さが増すのだ。美しい想いから、美しい世界が創られる。これは誠に理にかなった仕組で、そなたたちは、もっとこの仕組を踏まえ、自らの想いを良きに使いこなさなければならない。」

「そして、神の想いには限りはない。限りがないからこそ、次々と国土を造り上げ、生命たちを生まれさすことができるのだ。そして、われらはいつ如何なる時をも越え、それこそ望んだままに移動し現れることができる。(にやっとして)そなたとわれが存在する“時点”は明らかに異なることは分かるな?しかし、われは意識の使いようで、同じ時間をあたかも共有するかの如くに、現に相対することができるのだ。この概念は、今はまだ理解し難いかも知れないが、これは何も神のみが持つ力ではない。そなたたちもいずれは理解し、それを自由に使いこなせるようになるだろう。」

「“信ずること”がもっとも肝心であり、これはすなわち陽の気がそなたたちの心にしかと流れ入ることを意味する。何もかも、疑うではないぞ。唯々肝を据え、己はもとより、取り巻くすべてをしかと信じてみよ。信ずることは未来への架け橋となり、より自らを高みへと押し上げる。そうして各々方は、天への階段を昇るのだ。そなたたちは、何よりも、我々神にもっとも信じられている。神が創り出した真(まこと)の愛の結晶がそなたたちであることを、ここに明言しておこう。」

<感想>
とても雅(みやび)なオーラを持つ男性の神様です。最初は、はるか彼方を眺めながら、あたかも詩を口ずさむかのように、感情を豊かに表現し、独特な世界観を繰り広げておられました。この神様にお伝えいただいたことは、いずれも魂の根源とその在り方です。正に私たちの生きる秘訣だと思います。私たちのことをいつも限りない愛情で包んでくださる、偉大で本当に素晴らしい神様です。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。大宮能売大神からのメッセージです。

2012年6月14日

【大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)※】
※京都・伏見稲荷大社の御祭神の一柱。市の神、食物の神として崇められている。

「こちらによくぞお越しくださいました(実際に赴いたのではなく、こちらの意識が向いたということです)。われは、そなたたち民の永遠なる繁栄と幸せを願って、目に見えない世界において、物の流れはもとより、人の流れをも絶やすことなく良きに導いております。」

「神の世も然りですが、そなたたち人間界も生命の営みを継続させるには、ある種の“活気”が必要です。ただ人数が集まるだけでは、到底叶うものでもありません。そこには、より良く生きようとする積極的な姿勢が何よりも必要とされ、そなたたちは栄えある神の末裔として、感謝の心とともにこの世をより良く創り上げるのです。」

「お金というものは、単なる手段に過ぎません。ですが、このお金との付き合い方こそ、そなたたち各々の現時点での心の有り様を端的に表すものと言えましょう。日々、お金が自身より優位となり、その収支に翻弄されてはいませんか?お金とは本来、“感謝の札”として、神の世界では造られた、誠に麗しい想いの込められた証書なのです。そなたたちは、お金により一層の感謝をすべきです。このことで、そなたたちに必ずや素晴らしい見返りとなって顕現されるでしょう。お金というものは、とても吸引力が強い。ですから、そなたたちが、感謝の想いでそのお金を手放すならば、それはそれ相応の、感謝するような事態が引き寄せられて、再びそなたの元に戻ってきます。これが、大神様がそなたたちに授けた、誠に順当な循環の仕組みです。わたくしは市の神ですから、こうしたそなたたちのより積極的な想いをもっと流通の経路に乗せ、この世をより豊潤な世界にしてまいりたいと心から願っております。」

「ここではっきりと申し上げますが、感謝をすべきはわたくしではありません。そなたたちは、わたくしたち始祖の神々が祀られた神社に詣で、感謝と願い事を述べますが、そなたたちの想いはもう十分に伝わっております。むしろ、そなたたちがもっとも意識を向けることは、自身を取り巻く物質、お金、食物、そう、本当にすべての環境に対して、です。日本の神々はまさしく万物に意識が流れておりますから、そなたたちが身の回りに対して心から思いやり、感謝の想いで丁寧に接することは、その時点でわたくしたち神に対し、これ以上のない恩返しをしていただいているのです。」

「わたくしは、そなたたちのことが本当に愛おしい。何人(なんぴと)も苦しみや悲しみのない、真に自由な魂として、授けられた各々の肉体を以って、より良く生きていただきたいのです。大神様は、わたくしに、そなたたち人間の生活にとって切っても切り離せない生命の営みを司るよう仰せつけました。これは本当に大きなお役目であると、常に自らに言い聞かせております。そう、わたくしは、日々そなたたちの生活の様子を見守りつつ、必要な手助けをしておりますから、どうかそなたたちは、心穏やかに、与えられた人生を喜びのままにまっとうしてください。そなたたちの心がいつでも晴れやかでいられるよう、わたくしは全霊を賭して神としての使命を果たしてまいりたいと存じます。」

<感想>
大変にこやかに微笑まれる女神様です。この神様の放つオーラゆえ、今もなお多くの人々の信仰を集めるのでしょう。市を司る神様だけあって、とてもエネルギーに満ち溢れています(色としては淡い虹色で、きらきらと揺らめいています)。その一方で、大変慈悲深くもあり、この神様の発せられる一言ひとことが、とても心に染み入りました。子を想う母の心そのものを表現されるような、素晴らしい日本の女神様です。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様

いつもありがとうございます。

7月に入ってまもなく、群馬県へ日帰りで行って参りました。朝早く、長野県の軽井沢へと向かい、そこで所用を済ませつつ、祐気取りを兼ね、群馬県の榛名神社へ伺いました。

この神社は、群馬県高崎市榛名町のお社が有名です。赤城山・妙義山とともに、上毛三山の一つとされる榛名山の神をお祀りし、現在は、火の神である火産霊神と、土の神である埴山姫神を御祭神といたします。

群馬県には、この榛名神社の神を勧請した同名社が、いくつが点在しているようです(県外にも見受けられます)。

この度お伺いした下仁田町の榛名神社も、そうした(勧請の)由縁をもつ神社と思われます。お社へは、山の斜面の中腹に高くそびえる鳥居をくぐり、さらに急な坂道を上ります。

いったん坂が終わり、最後には80段ほどの、これまた大変急な階段を上りますと、小さなお社が、高台から見下ろすかのごとく、静かに佇んでおります。

こうして長らく、地上の人々の様子を、この高台から見守ってくださっているのだなと、とても簡素な造りのお社を前に、しばし思いを巡らせました。

台風の到来で、皆様が安全であることを祈ります。どうぞ、安寧にお過ごしくださいませ。

Rinokia

***

「“地(じ)”をしっかりと固めなさい。

すべてのものには、欠かせぬ“基(もと)”(※基礎、基盤と読み替えていただいて結構です。)在りて、天も人も、さらには、この世を取り巻くすべての仕組には、必ずや“基”を据え、これをいかに造り成すかで、果ては行く末(=結果)が変わる。

地道に繰り返すことがいかに肝要であるか。幾度も幾度も、懇(ねんご)ろに成すことの尊さよ。“根無し”の、なんと心許(もと)なき、生命が孕(はら)む脆(もろ)さか。

人も、そして、神ですら、すぐさま“成る”ものではない(=一足飛びに出来るものではない)。じっくりとじっくりと、あたかも(酵母などが)醸造されるがごとく
この世は創られ、基礎たる物事(要素)が、しかるべく“変質”し、果ては、(望ましいレベルに)相応の力(側面)をたずさえるようになる。基を創り成すために、時の流れさえも汲みゆく(活用する)気概をもつことである。

次を求める心は、立派。人は、次を求め、歴史は作られ、そして、人類は、今なお種(しゅ)を残し、生きていく。しかしながら、変容激しき、この世にこそ、神は、真の“礎”―――、何ものにも揺るがされず、何もにも淘汰されぬ、固き“地”(=地固め)を、そなたたちに求めるのだ。

互い(の性質の)者たちが相交わり、それは、単一を超えるほどの大きく絶妙なる“変容”と、そして確固たる絆(繋がり)を呼ぶことであろう。

これぞ、まさに、神の創りし真理ーーーあらゆる生命に沸く(=沢山)、この地上こそが、宇宙の要(かなめ)ーーー真の“礎”を築き上げることが叶うのである。」

以上。

***

※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***



皆様。佐田彦大神からのメッセージです。

2012年6月13日

【佐田彦大神(さたひこのおおかみ)※】
※京都・伏見稲荷大社の御祭神の一柱。別名、サルタヒコ。

「我が名は、サルタヒコ。古来より、縁あって幾多の神々の先達として重要な役割を担い、その土地々々に住む民らを平定し、より強固な国を造るべく、我が全精力を傾けてきた。」

「そなたはいかなる神の使いか?聞くに、近頃では人間界から直接、我々始祖の神々と直接対面し、意識の疎通を図っているというではないか。無論、これまで幾度か、そのような人間が我々の意識に通じ、対話をするよう試みたことがあった。だが、これだけ長期にわたって、しかも万(よろず)の神と直接対話するのは大変めずらしい。しかるに、そなたには、我らに対し、何ら恣意的なものはなく、天に近い波動は発するものの、あたかも何でも吸収する軟体的な存在である。」

「良いだろう。そなたに、神世の一端を見せてやろう。(目の前が光の束で幾重にも瞬き、パソコン上の文字が途切れ途切れに映る。しばらくすると朱塗りの立派な橋が見えてきた。)」

「これは、天の橋だ。いずれの神もこちらを通って、各々の治める国土に赴く。橋の向こう(本殿)には、神々が集まる宮があって、必要な時に皆が寄り合い、話し合いを開くのだ。わが国の民を今後如何に護り、国土を繁栄せしめるか、いつもそなたたちの神々様はそれこそ時間の経つもの忘れ、互いに意見を出し合い、真剣に心を砕いておる。」

「あちらには、“禊の泉”というものがあって、神もまた日常の穢れをそこで洗い清めている。そなたたちも日常の生活で身に着けた穢れというものを、もっと認識し、今後しっかりと(その穢れを)落とすよう努めると良いだろう。」

「(少しの食べ物が載せられた、お盆のようなものが見える。)神々様は、非常に粗食である。人間と同様に食すのだが、各々が治める国土から採れたもののみ、意識体として天に吸い上げ、食べ物という形で具現化している。神はまずもって、食の恵みに大いに感謝する。そのことで、余すことなく、食物の栄養が神の身体に満たされるのだ。」

「この国の神々は、そなたたち人間のことを本当によくご照覧だ。それは真に、そなたたちが神の分け御魂なればこその、限りない慈愛と心得よ。」

「時が参った。今日そなたに話して聞かせた事柄を、心してしっかりと読み解くように。必要なときにまたわれと話せば良いだろう。さらばだ。(お住まいの宮へと戻られたようです。)」

<感想>
これまで様々な神様と対話させていただきましたが、この神様も本当にユニークで、独特の素晴らしいオーラをお持ちです。颯爽とした身のこなしで、とても反応が速いです。始めは私の顔をしげしげとご覧になって(その時にはいささか緊張しましたが)、その後、快く次々と神の世界を紹介していただいたのは、とても嬉しかったです。また近いうちに、この佐田彦大神様にお目にかかりたいと思います。

以上。


***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。大物主大神からのメッセージです。

2012年6月12日

【大物主大神(おおものぬしのおおかみ)※】
※日本神話に記された神で、別名、三輪明神。奈良県にある大神(おおみわ)神社の御祭神として祀られている。

「(そなたよ、)ようやくこちらへ来たか。われは国造りの始祖。これまで様々な神から直接ご指南を受け、我が国ならではの国の成り立ち、そして(神世、人間の世を含め)世の仕組が少しずつ分かってきたであろう?」

「大切なことは、そなたたちが、日本神話に出てくるような神々の真の子孫であると理解することである。これが分かる者は、視界が開かれ、すでに幾歩も先に進んでいる。」

「よいか、見誤るではないぞ。これからが正念場。神界からすでにその変化は始まっているのだ。神とつながるそなたたち人間もまた、大きな変革期を迎えるであろう。この世が神世とつながっているがゆえの定めである。しかるに、各々方よ、日常の出来事に心翻弄されるばかりでは、いざというとき、如何に行動せしめるのか?」

「そなたたちの多くがまだ知らぬ、様々な階層の世界が、神と和する流れになっている。これが本当の“神一(かみいつ)”なのだ。そなたたちもまた神の使いとして、神を助けてもらわねばならぬ。(にやっとして)神はそなたたちを助けるばかりではないぞ。何もかも神に助けられ、その真意も知らず、自ら完全なる骨抜きになったものよ。いつまで神に両脇支えられ、よちよちとその歩みを進めるか?そなたたちは、いずれも気概が足りぬのだ。」

「(大物主大神様のところへ、どなたかいらっしゃったようです。)あぁ、ここに現るは、眩いばかりの光の御子。麗しいお姿、いかぞ例えようか。一たびその光に包まれれば、いかなる魔人も生まれたばかりの赤子のよう。至極の安心に満たされて、すべては許され、再び“無”に立ち返る。」

「このお方の光、紛れもなく、地上のそなたたちの世界にも差し込んでおるぞ。見つけるがよい。地上の光は我が国だけではなく、世界各所にしかと現る。なんと大神様は、深い縁でこの地上すべてをお繋げなさる。」

「麗しきかな、この世は、いずれも大神様の愛によって満たされる。生命たちの躍動は、大神様への賞賛の歌。そなたたちの心さえ洗い清める。」

「大神様の御力を借り、いよいよ道は開かれた。いざ参ろうぞ、国造りの旅。各々方よ、神界の御舟に乗って出発じゃ。」

<感想>
とにかく存在の大きい神様です。力強さと威厳を感じます。感情の表現が本当に豊かで、絶えず身動きしていらっしゃいます。威勢が良いのも、この神様の特徴かと思います。ただそのお姿を拝するだけで、元気と勇気を与えていただいたような、素晴らしい始祖の神様です。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。倉稲魂大神からのメッセージです。

2012年6月11日

【倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)※】

※京都・伏見稲荷大社の主祭神。稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている。

「わたくしの使命は、そなたたち人間が食する食物(しょくもつ)を含め、それこそ万物すべての食物をこの世から途切れさせぬよう、永続的に供給する役目を司ります。食物とは、命そのもの。たとえ本当に些細なものであっても、そう、よくそなたたち人間の世界で例えられる、“米粒一つにも”というレベルに至るまで、本当に脈々と命が通(かよ)っていて、様々な存在がお互いに命を捧げ、または(その命を)頂き、さらなる生命を育み、維持しているのです。これが食物という観点から見た、一つの“循環”です。」

「わたくしには、独自の、いわゆる“食物礼賛”の宮があって、この世に存在する、または生まれる食物に対して、その尊い(食物の)御魂へ、感謝と礼賛の祈りを捧げます。ですので、この世に存在する食物には、すべて、わたくしの祈りが込められているとお考えください。」

(「私たちは、今後どのように食物を頂くのがよろしいでしょうか?」と尋ねる。)

「この世に存在する食物には“限り”があります。そなたたちの日常において、一見食物というものは、無尽蔵に作られると見えますが、実は、食物の持つ魂も、そなたたちの魂同様にその数が決まっております。ですので、食物各々の魂が生まれ変わりを繰り返すこと、つまり形を変えることで、この世に何度も現れていると思っていただければ良いでしょう。ある意味、食物の“転生輪廻”ですね。」

「そなたたちも、もちろん古代より、様々な時代を生まれては死に、を繰り返して、ようやく辿りついたのが、現生です。そなたたちには実感するのが難しいかもしれませんが、生まれ変わるごとに、人間というものは確実に(魂的に)成長しているのです。これは決して“自然に”成長しているのではない。そなたたちが心からその成長を望んだゆえ、そのように成し得るのです。」

「食物もまた同様です。食物もある一つの寿命がまっとうされ(食され)、そして次回、新たな食物として生まれ変わる際には、より良く生まれ出でようと心の底から望んでいます。それは現にわたくしを通して(成長という願いが)叶っていますので、どうかそなたたちは、己が食する食物が真に成長した姿であると理解し、それを基に、自らもまた心身共に成長するのだと固く信じてください。そして、いかなるときも心から喜び食していただければと思います。それがそなたたちにひたすら命を捧げ続ける食物がもっとも喜ぶことであり、一番の恩返しとなるでしょう。」

<感想>
京都の伏見稲荷大社で女神として崇められているそうで、私が感じ取ったこの神様の雰囲気も、やはり女神様でした(『古事記』や『日本書紀』では、男女の記述がなく、男神とも女神ともされているそうです)。人間味溢れる、本当に優しい神様で、食物に対する深い愛情と私たち人間への慈愛がひしひしと感じられました。「食物礼賛の宮」を持たれているというのがとても素晴らしいです。このような神様が、私たちが食する物へ日々祈りを捧げくださり、私たちの命の糧となっていることは、本当に感謝の一言に尽きます。

以上。


***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。須比智邇神からのメッセージです。

2012年6月10日

【須比智邇神(すひぢにのかみ)】

「天照らす光はすなわち、わが内なる神の姿も隈なく映し出し、出(いずる)は時代(とき)の中で永遠なる生命(いのち)を育み、入(い)ることもまた神世の繁栄の一端を成す。」

「これまで幾度かの神の戦あり。神界において、各々の領分と致すところ、誠にふさわしく、しかるべく地上の覇権も果たされる。神の戦は、瞬く間におこなわれ、そこで滅する神あり、また生まれいずる神あり。」

「神とは、光。光と光の衝突は、誠に凄まじい風圧となり、取り巻くすべてを飲み尽くす。光がまた更なる光を生み給う。そこから生まれた生命(いのち)は如何ほどか。」

「地上の戦は、唯々、民の心得の違いから。心得違いは、悪を生む。しかし、地上の人間のみの戦と早合点してはならず。そこには目に見えぬものの存在がまた自らの強欲示すため、操り、加わり、地上の戦をより複雑に至らしめる。」

「光を使いこなさねばならぬ。各々方に備わる光は、神と同じ。神と己は同一と心得よ。光は悪を飲み込み、悪を消え去らせる。光を唯々まっすぐに降ろす。これが神の世の道理である。光を曲げるは、欲にまみれた愚弄の仕業。」

「地上の拗(こじ)れ、如何に難儀か?神々様も呆れ果て、各々の宮にお戻りなさる。しかるに、これでは地上はいつまで経っても救われぬ。神々様を呼び起こすお役目、大神様はすでに地上の幾ばかりの民に降ろさせ賜う。なんとも深い縁で結ばれたことよ。」

「混乱は、悪の光。平穏もまた、(善の)光。この世は、光で成り立つ仕組。光、光、光であるぞ。今後は、よりそなたたちの心に強力な光が流れ入るであろう。己に流れ入る御光に如何なる色を与えるか、各々方よ、真の力量の見せどころ。時代(とき)は来た。」

<感想>

この神様を拝すると、強烈な光しか見えません。宇比邇神(うひぢにのかみ)(男神)と対になる女神様ですが、宇比邇神が大地なら、この女神様は大地を覆い尽くす光そのものです。どちらが欠けても、神聖なる強固な国土は創られないということでしょう。須比智邇神(すひぢにのかみ)は、優しいというより、むしろとても厳格で、はっきりと判断を下すようなある種の厳しさがあります。これまでメッセージを頂いた日本の女神様とはまた一味違う、誠に立派な神様です。改めて身が引き締まる想いです。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。宇比邇神からのメッセージです。

2012年6月9日

【宇比邇神(うひぢにのかみ)※】
※『古事記』のなかで、神世七世(かみのよななよ)のうち、須比智邇神(すひぢにのかみ)とともに男女一対となって現れた神。

「雲隠れの神々は、いずれも再びこの世に現ることを今か今かと待ちわびて、いよいよ天の扉開けるとき、われ先にと数多の御魂がそれこそ多様な姿となって顕現致すであろう。」

「行くは、ヨイヨイ。心もきりりと晴れやかに、取り巻く木々は神歌を歌い、喜びに身を溢れさす。」

「帰るは、いずれの心かしみじみと、沸き立つ魂、如何にか遣わす。」

「悠々巡るこの大地の内なる力は、いずれも神世に帰り、しかとまたここに戻り来る。これはいかなる時代(とき)も緩やかに、また艶やかに、栄えある御代の定めと致す。」

「民らは、不変の仕組のなかで永久にその魂を燃やし続け、肉体を持ち、この地上に降り立つは、すでに神の奇跡の一端を成す。己を取り巻く万物と和すことで、よりその魂を強固に、またしなやかに鍛え上げる。万物とは光そのもの。地上でしか叶わぬこと誠に多く、ゆえにいかなる瞬間(とき)も、自身の最高の姿を顕現するべし。このことしかと心得よ。」

「神は内に巡り巡りて、その御力を増し、民は、外へと巡り巡りて魂たちと交わることで学び合うこと誠につつがなし。内と外、各々の仕組が揃ってこそ、真の神世が現れる。」

「天の扉開くは、誰のお役目か?神のみでは叶わぬ。民よ、ただひたすらに神の存在を見過ごすは一体何故(なにゆえ)の心意気か?そなたたちが地上に降り立つは、神世の顕現のため。神を忘れては、導(しるべ)のない、放浪の旅と何ら変わらず。彷徨い、惑い、これでは、道中楽しむことができぬであろう?神はそなたたちの内にもしかと備わり、しかしそなたは神の御胸の内にもいかなるときも抱かれ賜う。これが神の世界の摩訶不思議。神は内であり、外である。これぞ深淵なる愛の証。」

<感想>
この神様の雰囲気を感じ取ると、ふつふつと絶えず熱で湧き上がる溶岩のような粘っこさを感じます。メッセージ中も大地の仕組みについて言及されていましたが、おそらく大地の根源を司る神様なのだろうと思います。次回は対の須比智邇神(すひぢにのかみ)です。はたしてそのメッセージが今回とどのような違い(または関連性)になるのか楽しみです。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。 豊雲野神からのメッセージです。

2012年6月7日

【豊雲野神(とよぐもぬのかみ)※】

※『古事記』のなかで、神世七世(かみのよななよ)のうち、国之常立神(くにのとこたちのかみ)の次に現れたとされる神。

「見渡せば、空は限りなく広がり、万物が共鳴するそこはかとない揺らめきともに、すべてのものを内包し、放つ、無限のエネルギーの渦が途絶えることなく巡り、光に満ち満ちた生命たちは、生じては消え、消えてはまた生ずる。」

「大神様より仰せつかるは、わが国土の創造と永遠の繁栄。そこを撫で去る風も、煌めくばかりの空気もすべてはしかと調和し、あまねく大地の糧となる。」

「各々方よ。己の道、ようけ歩けぬは如何ばかりの愚弄か?天にて己の道自ら決めて、神々様に懇ろにお助けお頼み申し、やっとこさ、神の子として地上に降り立つ。しかし、齢を追うごとに忘却甚だしく、ただ地上の偽の快楽に溺れ、貪り喰う虫として這い回るは、まぁ、なんたる心得違いか。」

「己の道は神の道と心得よ。神の道とは新たな息吹を創り出し、大いなる御心のままに神の世を体現する。これぞまさに地上の極楽。己が歩んだ分だけ生命の種を蒔き、見事な花を咲かすのが神世の真(まこと)。大輪の花々は、やがて躍動する力を秘めた実を結び、そして再びこの大地に帰る。そこにはただ麗しい生命の営みがひたすら喜びのままに受け継がれ、一切の逸脱もなく順繰りにまた組み込まれていく。」

「四季とは、神々様がこの国(日本)に授け賜う奇跡の仕組み。生き物たちの成長を促し、次々と木々を芽吹かせ、しかるべく世代替えを促すことで、この国に常に新鮮極まりない生命力が流れ入り、これを隈なく(この国にある)すべての御魂に流れ入らせる。生命力とは神の慈愛の一端を表わし、ただそこには伸びゆく(成長する)それ自体が限りない喜びとなる。それは何ものも止められぬ真の欲求として、万物に与えられし神々の恩寵。」

「神世を表わすこの国において、生命の流れを止めてはならぬ。生きるとは、喜ぶ行為そのもの。喜びのない営みは滞りとなり、悪を生み、それは神国の重荷、足かせとなる。己のまわりしかと見渡せよ。下ばかり向いては、絶えず降り注ぐ神々様の御光も見出せぬであろう?神の蒔いた種はこの国において数えても数えきれぬ。それを見出し、見事に咲かせることこそ、(地上の)各々方に任された、真に大切なお役目なのである。」

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。 国之常立神からのメッセージです。

2012年6月6日

【国之常立神(くにのとこたちのかみ)※】

※『古事記』のなかで、神世七世(かみのよななよ)(天地開闢のとき生成した七代の神の総称、またはその時代をいう。)のうち、最初に現れたとされる神。

「己を律したその先には何があると思われるか?己を律するとは、自身を取り巻く万物すべてを、順序良くしかるべく整えることに他ならならず、ゆえに他を変えようとすることは小手先だけの、取り越し苦労そのもの。」

「いずれの民も己を変えず(律せず)、他を変えようとするから、魂が通わず、唯(魂の)行き違いが生じるのだ。」

「この国(日本)は大いなる神々が見事な見地によってすべからく、その草一本に至るまで神光によって創り給う奇跡のお社(やしろ)。そこに降ろされしそなたたちは、より神の息吹の通う世を顕現することこそ、もっとも重要なお役目。必要なものはすべて与えられ、何ものも恨まず、貶めず、ただ高貴なる神の御姿のみを感じるは、そなたたちのいずれも成し得ることである。」

「己の心を今一度、見てみるがよい。己の心に座り込む、その空しい感情が分かるであろう?それは何処から来るものか。悲しみは偽の仲間を作りだし、そなたたちを次々と誘い込む。涙にくれるその先は、天の御光か、それとも地獄か。」

「そなたたちの心には、少しの悲しみもあってはならぬ。それは地獄に通じ、いずれは閻魔の餌食となるであろう。神の世に向かいたいと望むならば、ただただ心を晴れやかに、穏やか落ち着く心こそ、真のそなたたちの姿。神の世界にいた頃の心そのものである。」

(「いつでも心を晴れやかに、穏やかで落ち着くにはどうすれば良いでしょうか?」と尋ねる。)

「(ギロリと睨んだ様子で)そなたたちはどんな世界に住みたいと望むのか?言い訳がましいその(質問の)心を捨て去るが良い。神の世界は心の世界。いずれの神の御心のままにすべてが整い、麗しい光ばかりの世界である。この神々の創り給うこのそなたたちの世界もまた、心のままにすべてが表わされる。そなたたちが今後どのような世界に住みたいかと望むことが、すなわちそなたたちが日々どのような心であるべきか、自ずと分かるであろう?目先の事象に心を奪われてはならない。他(周囲の環境)がそなたたちの心を創るのではない。ただそなたたちの心次第。晴れやかな心に、晴れやかな世界ここにあらわる。」

<感想>
堂々たる威厳を感じます。この国の基盤となっておられるような力強い見事な神様です。こちらの微妙な心の様子を感じ取り、的確にメッセージを降ろしてくださいました。質問のときの心の状態までも戒めていただき、ただただ日本の始源神に感服です。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。 地譲月地狭霧尊からのメッセージです。

2012年6月4日

【地譲月地狭霧尊(くにゆずるつきくにのさぎりのみこと)※】
※天譲日天狭霧尊(あめゆずるひあめのさぎりのみこと)とともに、天之御中主神より以前に現れたとされる神(『日月(ひふみ)神示』の記述による)。

「まもなく天地は上も下も混ざり、合わさり、何処(どこ)も彼処(かしこ)も乱れ模様。あぁ、漏れいずる月の御光は、この乱れ世を、隅々に至るまでしかと映し出す。何処(いずこ)も鳴く鳴く夜半の千鳥。悲しみの歌極まれり。その後は、再び明けるか暮れるか。唯、神々様の御心次第。」

「ゆらけゆらけと漂うは、枯れた落ち葉か、人間か。物事ただ鵜呑みにするは魂の抜けた屍の業(わざ)。道理のままに通さねばならぬ、何もかも。道理とは、万事が和する神の奥義から、分かれて結ぶ天の橋。神から分かれた各々方もまたしかり。この道理の橋を渡ることこそ天も澄み、見晴らしよろし御心嬉し。わが内なる神を呼び覚ますこそ、魂備えた人間の業。結構な御魂、神よりもろうて使わぬは、魂売った匪賊と同じ。神々様へ一体どの面を当てると申す?」

「差し出すが良い、その重ねに重ねた罪の衣。神々様はすべてをお見通し。穢れた衣、一度に焼き尽くす時ぞ迫り来る。人間諸共焼き尽くすが早いか、そなたたちの改心が先となるか。衣のみを焼き散らすは、これまた難儀だのう。それでも神々様は温情厚く、一寸の猶予、各々方に与え賜う。気づかんか、気づかんか、神々様のお嘆きを。待ってはいられぬ、これ以上。万事揃うた時に、天地ひっくり返り、その後は世にも見事な大輪の花々咲かせてみせようぞ。この大舞台の見物人は幾人ばかりか?見物人の足並みは、神々様と同じでなければならぬ。天地の神々と御心合わす、栄えある神世ぞ“真(まこと)の都”。」

<感想>
先の天譲日天狭霧尊様と対になる神様です。どちらもエネルギーの集合体として、根本の気質は同じようですが、天譲日天狭霧尊様が陽的な存在なら、この方は陰を司ります。双方から頂いたメッセージがリンクするところもあり、大変興味深いです。それぞれの神様を同時に感じると、あたかも渦を巻くようにエネルギーが回転し、一気に力が増大していくのが分かります。これこそ、陰陽の調和を顕現した姿と言えるのではないでしょうか。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。 天譲日天狭霧尊からのメッセージです。

2012年6月3日

【天譲日天狭霧尊(あめゆずるひあめのさぎりのみこと)※】
※天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の前に現れたとされる神(『日月(ひふみ)神示』の記述による)。

「天と地を分け賜う光の御子(みこ)は、いずれにも劣らぬ、高貴で深淵なる継続性を兼ね備え、まばゆいばかりの装束を身に纏う。ゆえに、目には見えねど、その存在は何処(いずこ)も同じく幾千の世界に沁み渡る。さあ、心して見るがよい。結びと契りが折り重なるこの神の世は、目も眩むばかりの金銀の世界。現れと隠れ、どちらが欠いても神にはならず、お前たち(人間)の世界もまた同じ。これがまさしく陰陽の奇跡、大調和。陽があるゆえの陰、陰があるゆえの陽なり。」

「陰は“大地”。ものの“巡り”を司り、いずれの御霊も立ち返る。それはあまねく大地の養分となり、生まれては死に、死しては生まれを繰り返す。幾多の魂がこの大地をもって関わり合う。そこにこそ神の妙あり。あぁ、なんと華麗なる見事な年月よ。重なるほどに深淵で、絢爛豪華な五六七(ミロク)の世界。」

「陽は“天”。天とは“意志”を司る。万物の創世はまさしく天の“意志”による。天のお役目、いかに大事か。天地ひっくり返ってもこの(天と地の)関わりは変わらず、天(意志)がなければ、何ものも存在せず。意志と巡り(循環)、これがこの世の基の本(もと)(=基本)である。」

「天より滔々(とうとう)と、滝のごとく流れる物事の道理。流れた先には生まれたばかりの無垢な稚魚らが生き生きと、軽やかに悠々泳ぎ回る。命を生かすは物事の道理。従うことこそ、鮮やかに生きる秘訣。道理が無くては流れの淀む、目も当てられぬばかりの漆黒の溜まり。その結果は分かるであろう?(道理)の流れを止めることは生きながら死んでいるようなもの。屍(しかばね)のみぞ積もりゆく。ゆえに何人(なんぴと)たりとも道理の流れを止めてはならぬ。」

「“住めば都”とはこれ如何に。慣れからの適応(性)と安易に合点してはならず。“澄めば都”と、これが真理。遥かなる世界を見渡す限り、澄み渡りたるこそ神の世界。これが“誠の都”なり。」

<感想>
静寂の世界から次々と言葉が湧いてきて、表現に富んだ不思議な文章になりました。この神様はいわゆる一個体として認識できる魂ではありません。これまで私が感じ取った神様と呼ばれる方々のなかでは、その存在を把握するのがかなり難しく、まさに神の意識そのものの集合体としてのみ顕現されるような神様です。この方が醸し出すオーラは本当に落ち着いていて、安定した独特の心地良さがあります。これが日本の根底に流れる精神なのだと感じました。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

2012年6月2日

※天地開闢の際に宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)の次に現れたとされる、別天津神(ことあまつかみ)の最後の一神。

「宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)様が、あらゆるものを“生み出す”神なら、わたくしはそれぞれを永年しかるべく“存続”させる役割を司ります。あるものがこの世に姿を変えて誕生し、それがある一定の状態(生命)をまっとうする、その一連の過程においては、数えきれないほど周囲からのエネルギー的な影響がある。そして(この世に)誕生した生命それ自体、それを維持するには強い力(エネルギー)を必要とします。つまり、すべてのものは、いったん生命を宿してから、それがそのもの自体の寿命をまっとうするまでは、ある意味、生死を繰り返しているのです。

先に宇摩志阿斯訶備比古遅神様より、そなたたちの体内の細胞が“再生と破壊を繰り返し、それによって生命を保っている”というお話がありまたね?これが良い例でしょう。そなたたちは現に生き続けている。しかしそれを維持するうえでは、実は細胞レベルでの“生死”が密接に関係するのです。ゆえに生死というものはあらゆる存在にとって、そなたたちが考えるよりももっと身近な出来事であり、魂が存続するうえでは不可欠です。それが本当の意味での“存続”ということなのです。」

「そなたたちがこの世に生きるというのは、実は決して簡単なことではありません。そなたたちが一つの生命体として存続し続けるには、これが成し得るべく、本当に幾多の生命がその命を賭してそなたを生かしている。命を捧げているのです。しかし、それはまったく悲しみではなく、むしろ神の世界における“喜び”であると言えましょう。そなたたちは、こうした、自身を生かす生命に報いる生き方をしなくてはならない。いつ何時も、そう一瞬一瞬を大切に生きてゆきなさい。」

「わたくしは、本当に万物の、あらゆる生命の生死を見守っております。そなたたちの肉体的な生死のみにとどまりません。この世を満たすすべてのエネルギーには、その数だけ生と、そして死があるのです。死があるからこそ、生きることがより一層の喜びとなる。しかしながら、死はすべて神の世界の“記憶”として残され、朽ちることのない、永遠なる生命を得るのです。」

「そなたたちは、決して目に見えるもののみを信心してはなりません。真理は必ず、ものの“奥底”に隠されています。しかし、真理というのは実は本当にシンプルで、いずれもわたくしたち神の世界に通ずるものです。そう、万物はすべて神から創られておりますから、物事の各々中心となるのは、やはり“神”なのです。」

(「真理を見出すにはどうすれば良いでしょうか?」と尋ねる。)

「(にっこりと笑って)その答えはごく簡単です。そなたたちは、これまでの人生、様々な現象を通して、自らが創り出した数々の衣を纏っています。偏見の衣、抑圧の衣、卑下する衣・・・。もはやそなたたちの先人の女性が身に着けていた、“十二単(じゅうにひとえ)”のレベルではありません。より多くの“重たい”衣を着込んでしまっている。そなたたちの魂の中心もまた万物と同様で“神”なのです。神はそのような重々しい衣はまったく好みません。そなたたちもまた同様、(これらの衣は)まったく必要ありません。重たい衣の感覚で物事を見ようとするから、真理を“見出す”という表現になるのです。」

「そなたたちは、自身に宿る神とすべて、本当に心身含めすべて同一になれば良い。そなたたちが“神の真理そのもの”になることです。」

「まずは、自身が何か否定的な想いになったときには、この否定的な想いを、衣を剥がすように脱ぎ捨ててしまいなさい。“今のこの感情は要らない”と。そういったマイナスの想いに自ら決別するのです。現象の世界においては、本当にあらゆる事象がそなたたちの感情を左右しています。一つひとつ丁寧にこの作業をおこなうことで、いつしか喜びの感情が以前よりもっと強く感じられるようになる。真理とは、喜びそのものです。そしてこれこそがそなたたちが真に纏うべき単衣(ひとえ)であり、いずれの神も身に纏う誠に軽やかで麗しい、高貴な衣なのです。」

<感想>
宇摩志阿斯訶備比古遅神様と同様に、言葉の表現に長け、私たちに必要なメッセージを様々なたとえを織り交ぜながら語ってくださいました。性別のない独神とのことですが、感情の細やかな、どちらかというと女性的な神様です。優しい雰囲気とともに人間味に溢れる豊かな表情が大変魅力的でした。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

※7月29日頃まで、トップページには本記事が表示されます。その期間、新しい記事は一つ“前”のページに随時更新されますので、何卒ご了承くださいませ。

***

皆様


Rinokiaです。
いつも『神々からのメッセージ』をご覧いただき、誠にありがとうございます。

7月に入りました。この一ヶ月は、荒天によって甚大な被害に遭われた地域もあり、今後、わたくしたちの日常の安全を、もっと身近なレベルから考え、確保していくことが大切と思います。

さて、今月の下旬29日(月)に、名古屋にて一日限定となりますが、霊視鑑定をさせていただくことになりました。充実の夏、さらに皆様が良い日々をお過ごしいただけるよう、誠意努めますので、是非ご予約くださいませ。

各々の鑑定の詳細は下記をクリックしご確認をお願いいたします。

---
Rinokia鑑定所HP:各地での鑑定
---

【開

催日・場所】

  • 7月29日(月)@名古屋(愛知県):名古屋駅周辺

    ※ 数名様程度での先着順となりますため、鑑定をご希望される方は早めにご予約ください。

    ※詳細はご予約時にご案内させていただきます。

何卒宜しくお願い申し上げます。  


                                   
Rinokia



***

※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***





皆様

いつもありがとうございます。

山梨県甲府市の金櫻神社に伺いました。霊山・金峰山を御神体山とする山岳信仰の神社で、鳥居をくぐりますとやがて急こう配の長い階段が続き、昇った左方に、拝殿がございます。

金櫻神社は、“金運のパワースポット”として有名だそうです。さらには、「水晶発祥の地」とも呼ばれ、授与所には、水晶をベースとした様々なアイテムがございます、趣向を凝らした種々のお守りも含め、パワースポット巡りに、さらに良い弾みになるのではないでしょうか。

御祭神は、少彦名命、大己貴命、須佐之男命、日本武命、櫛稲田媛命です。

今回は、“感じ取る力”について、御祭神の神々より降ろしていただいたメッセージをお伝えいたします。

Rinokia

***

「古き時代より、人は、この霊山に足を運び、道険しき時代にあってもなお、この場(お社)に参らん(参ろう)と、志高くして、われら(金櫻神社の神々)を求めたのです。

わたくしたちは、幾つもの時代、幾多の人々の姿を見てまいりました。時代の変遷と、また、人々の生きざまとは、たとえ互いが示し合わせていなくとも(互いに会っていなくとも)、見事なまでに、呼応し、時代が人を創るか、また人が時代を創るか、まさに、絶妙なる成り立ちを見せているのです。

人は、どの時代であっても、生きていくことは、けして安易(単純)とはまいりません。集団のなかの自分の在り方、さらには、たとえ“一人”という極小なる単位(範囲)であっても、人は自らの生きる意味を見い出さん(見い出そうとする)がため、頭をもたげ、思案に暮れるものです。

今の世(=現代)においても、無論、安易ならざる(困難な)物事は、随所に現わされておりますが、人の“生きる力”が、なぜか、虚弱(弱まっている)となりつつあるのではないかと、わたくしたちは、時に思うのです。

人間という魂が、この世を生きるためには、何よりも、“感じる力”が肝要です。

無感覚ーーーこれは、時には欠かせぬことかもしれませんが、今この時代にあって、人は、“無感覚”、ひいては“無感動”を往々にして、知らず知らずのうちに決め込んでいるのではないでしょうか。

目前の物事、ひいては、直接的ではないかもしれない、地域ーーー国、そして世界の状況(情勢)に関しても、人は、今で言うところの、“疎(うと)い”様相が、これほどの自然溢れ、恵み燦燦(さんさん)と降り注ぐ、この国(日本)の大地にあって、人々はいかに(どれほど)、“感じる力”を失ってしまったのだろうか、とわたくしたちは、真剣に思うのです。

“感じる”ことこそ、人が考え、今ある現状と、行く先(将来)を見据えていくための大事な要素です。感じてこそ、人は、深く考えられるのです。ひいては、この世の人が、人の尊厳を保ち、社会を成り立たせ、次(次の世)に繋がるための“今”を生きていくには、一体何をすべきか、どのように改善していくべきかーーー 人類の進化は、感じる力あってこそ、ここまで伸びゆきました。

あなたがたは、日頃、まずは何か一つでも良い。常より
(普段以上に)、じっくりと、懇ろ(丁寧)に“感じて”いくことを求めていきなさい。日常の慌ただしき状況に流され、無感覚、そして、無感動に日々過ごしゆくなかで、“一滴の潤い”が、この、感じる力です。

滴(したた)る、その一粒ーーーたった一つの感動が、あなたを、まさに、“人間”という生命の息吹溢れるそのままに調(ととの)え、あなたのいまだ眠れる、内なる力を呼び覚ますことでしょう。

感じ、考えていく、この過程は、人間ならではの賜物です。あなたがたの古人(いにしえびと)ーーー先人たちは、感情豊かに、ときに激しくもあり、なおかつ、生き抜くための考察を、深く、そして広く及ぼしたのです。

あなたがたのいずれも、この、類いまれなる“感じる力”は有るのです。

それらが、以後、時代のさらなる変局のなかにあって、さらに生かされる(重要とされる)日が、必ずや訪れます。物事を
真に捉え、そして、高みより(高い視点から)次なる“生きる”を考えていく、そのもっとも基礎たる力となることでしょう。」

以上。

***

※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***






※大変お待たせいたしました。前回の続きです。

***

霊的修行のさなか、より人間ならではの魂の仕組みついて、学びを深めていくなかで、戸惑い、それでもなお、天より授かった自らの使命を遂げていく、まだまだ迷い子のようなわたくしに対し、すでに途方もないほどの長い年月、人々の生き様、そして、難局極まる時代のさなかに宗派を開かれた開祖の御姿などを見守り続けた阿弥陀如来は、
わたくしに、静かに声をかけてくださいました。

「あなた(Rinokia)は、今まさに、<人間>という魂が、果たしてどのような性質をたずさえた存在であるかを、天(神仏)との対話のもとに、一つひとつ、まるで花びらの一片を開かせるが如く、懇(ねんご)ろに知り得ているのです。

元より、その対象たる魂とは、単に一個体として括れる(区分けのできる)ものではなく、あたかも、振動し、共鳴し合う“粒子”の如く、互いに(磁石のように)引き合い、寄せ合い、幾重にも影響を及ぼし合うという、誠に不可思議、かつ繊細なりて、ついには、一つの魂が、(生まれ変わりを経て)再び“人間”という姿(状態)へと変化(へんげ)を遂げゆくのです。

宇宙という壮大な広がり(とエネルギーを内包する)空間も、ひいては、ただ一つの魂も、極めるならば(究極のところ)、その仕組は、誠に同質であると言えます。一人の人物について、ほんの数十年(の人生)を紐解くことさえも、なんと奥深く、重なる由縁を幾重にも引き寄せ合う、誠に難解なるかを、あなた(Rinokia)は常に心に銘じ、可能な限りを読み解き、そして天の命じた物事を成さねばなりません(※これが、Rinokiaの霊視の原点です)。

宇宙には宇宙の、神には神界の、そして、人間であれば、人間という魂が紡ぎ出す世界の成り立ち(構造)があり、それは、まさに、互いの分野にて渦(=エネルギーの流れ)を生じ、果ては、すべてが繋がる(あるいは、すべてが神の光に集約される)ことを、あなたには是非感じていただきたいと、わたくし(阿弥陀如来)は願います。

宇宙のように、終わりなく果てしなく、そして、無限に“広がる”のが、<人間>という魂でありーーー さらには、それに付随する数多(あまた)の魂もまた、人ひとりのその魂にとりて、かけがえのない要素となり繋がり(由縁)となり、そして、さらには、“時”という“流れ”(※ここでは転生を含みます。)に則り、無限に積み上げし物事はーーー けして安易ならず、そして・・・けして、消え去るものに非ず。

その、宇宙の真理の如く、無限の光を放つ、神が創りし<人間>という存在に、あなたは、今、幾光年の時を超え、あなた自身が、人間という借り物(=肉体)に乗り、人間の感覚(五感など)を覚えるなかで、(人間として)成長し、今や果敢に、<人間>という未知の領域を知ろうとしているのです。

それは、生まれたばかり赤子が、この世における、いわば天文学的な物事に挑戦しようとするかの如く、実に超え難く、すでに途方も無きことは、天(神々)は重々ご承知でありましょう。

しかしながらーーー いいえ、だからこそ、天はあなたに命じました。

いまだ無垢であり、人間的な由縁の引き合い、物事(※エネルギーも含みます。)の操作を受けず、この世に“単独”として生きるあなたにこそ、天は、一つの望みを託されたのです
(※霊的には、わたくしは地上のどこにも属しません)

互いに引き寄せ合うのは、素晴らしい縁ともなりましょうが、しかし、ある場合には、物事は重なりゆき、ついには、身動きを取ることさえ、難しき要因ともなりかねない。

何ものにも染まらず、何ものにも左右されない、ただ“あなた”という光は、実に軽やかに、地上の世界と、そして霊界をも速やかに通り抜けるのです。

“新しき風を、この世に”ーーー

あなたが日頃、神のお社に在りては
(※神社参りのことです)、天より度々賜る御言葉ですね。

そうです、あなたは、<人間>の世(=人間界)からは、いまだ未知の、相交わることのない新しき息吹きを以って、この世の人々に“気づき”を―――人間という生命が、神の御意、究極の愛の体現として、命(いのち)を与えられ、
何よりも崇高であり、もっとも尊き存在であることの、その真の気づきをもたらすことに、(あなたは)その身を投じるのです。

人間ならでは(=人間由来)の魂が見出すことの叶わぬ、“<神>の視点”を、果てしなく遠く在りながら、しかしいつかは“同調”し、共鳴し合う、(人類にとって)
未知なる新たな存在(エネルギー体であるあなたが、“誠の言葉”(=言霊)によって丁寧に紡ぎ出し、人類の歩みの、過去も、現在も、そして未来をも繋げゆく、新たな“架け橋”となるのです。

あなたが今後、(霊視の道において)悩めるときーーー難解なる人の世、魂の深き関わりについて、なお、あなたの理解を超え、さらには、極限の壁(※霊視の道にあっては、この壁があり、厳しい修行の峠とも言えます。)に苦悶するとき、いつでもこちら(阿弥陀如来様のもと)へおいでなさい。
あなた自身の“原点”に戻ることを、束の間のひととき、わたくしが手をたずさえましょう(※この世でありながら、一定の無空間(=なんの交わりも無い状態)にしてくださるため、わたくしの霊的な重みが、非常に軽くなります)。

あらゆる魂を、もっとも“ありのまま”として慈しみ、抱き、そっと手をたずさえるーーー今まさに
歩み始めゆく赤子を、どこまでも見守り、(行く)先の幸いなるを願うこと、ここに、わたくし(阿弥陀如来)の、仏界における役目があるのです。」

以上。

***

※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***





皆様。 宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)からのメッセージです。

2012年5月31日

【宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)※ からのメッセージ】※天地開闢の際に造化三神の次に現れたとされる、別天津神(ことあまつかみ)の一神。

「神の世界もまた人間の世界も、正しく“栄養”を摂ることが大事です。そなたたちを取り巻くすべての存在が、心身の基礎となって、そなたたちの生命を、そしてその魂でさえも良きに維持しているのです。」

「そなたたちの祖先がこの地上に根付いてから、少しずつ、人間というものの“質”が変化してゆきました。そなたたちと、本当に始祖とも言える祖先、どちらも同じ人間なのに、その差は明らかです。これは人類の形状に限ったことではありません。それ以前に、各々が醸し出す(そなたたちの言う)“オーラ”がはっきりと違う。もちろん、生命の営みとしての身体の機能は、いずれの世であってもとても精妙で、各細胞は再生と破壊を繰り返し、そなたたちがしかるべく生命を保つのに大いに貢献しています。これは大いなる神が創られた奇跡の一つとも言えましょう。」

「そなたたちは、いかなるときにも色々なものを取り込み消費しています。そうすることが許されているのです。しかし、本当に意識すべきは、そなたたち自身が“生み出す”という行為なのです。自らに取り入れたものを我が内に循環させ、それをより良く“再生”させる、ということをもっと理解せねばなりません。」

「神の世界もそなたたちの世界も、存在するものはすべて、すでに(その量が)決まっています。それが様々な理由から形を変えて姿を現しているに過ぎず、ゆえに何ものも不足はしていないのです。」

「この世界に存在するものが決まっているなら、それをより良い状態に顕現させたいとお思いになりませんか?己が介在することで、どのような結果を生むか(生み出すか)、これがそなたたちの、真の力の見せどころです。そして同時に現生におけるそなたたちの使命の一つでもあるのです。」

「生み出したものはまたいずれ自らに戻ってきます。これが本当の意味の循環であり、言葉を変えれば、“因果”ということなのです。何人(なんぴと)も逸脱することのない、大宇宙の法則です。」

(「より良く“生み出す”にはどうすれば良いでしょうか?」と尋ねる。)

「より良く生むには、より良く取り入れなさい。そなたたちが望めば、いかなるものも、良い状態で取り入れられるのです。これが先にお伝えした、正しく栄養を摂るということです。しかしそれは現実的に良いものが見つかるということに限りません。どんなものにも各々に魂が宿ります。より良い、というのはそなたたちと、取り込む対象の魂が共鳴した状態、これがもっともそなたたちにとって望ましいということなのです。口から取り込むばかりではありません。目に見えるもの聞くもの、すべてに波動(魂)があり、それに対しそなたたちは共鳴しなくてはならない。これを一言で表わすなら、“感謝をする”ということなのです。そなたを取り巻くすべて、そう、本当にすべてに感謝しなさい。そうすれば、一切の齟齬はなくなります。」

「あなたがたは“思う(意思)”という能力を与えられている。これをもっとうまく使いこなしなさい。その時々己の思いに左右されるのではなく、むしろそなたたちが授かった最高の剣(つるぎ)として従えるのです。今世この意思の剣を片手に華麗に舞うことを期待いたします。」

<感想>
性別のない独神(ひとりがみ)と言われているとおり、まさに中性的な神様です。言葉の表現に大変長けていて、こちらが理解しやすいようにあらゆる語句を次々と降ろしてくださいました。感情の起伏はなく、颯爽とした雰囲気で淡々と話されます。日本の始祖の神の、また素晴らしい一面を垣間見させていただきました。

以上。


***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

皆様。 戦犯慰霊碑に祀られる御霊からのメッセージです。

2012年5月30日

【戦犯慰霊碑※ からのメッセージ(戦犯の御霊より)】

※東京都豊島区東池袋中央公園内にある。かつて戦犯者の収容および処刑が執行された場所。

「かつての我が国における一連の戦争は、わたくしたち(戦犯者の)単独の決定ではなく、戦争を取り巻く様々な利害・思惑が入り乱れていたという事実があります。そして結果的には、敗戦というこの上ない屈辱を日本国にもたらした。」

「私たち戦犯と呼ばれる者たちも、その多くは、当時、お国のためという一途な想いで、傾く戦争に自らの歩みを進めていったのであります。」

「我が国の戦争によって、幾多の国民が犠牲になったことを鑑みれば、我々が戦犯として罪を負い、そしてそれを償う(処刑される)ということは、もはや何ら異議を唱えるものではありません。」(実際に処刑される映像を見せてくださいました。この方はとても静かな気持ちで処刑の日を迎えられたようです。)

「しかしながら、戦後われらが裁判にかけられ、そして処刑に至るという一連の出来事によって、遺された(我々の)家族には長らく誠に苦労をかけました。戦後60年以上が経った今でも、彼らは我々の分まで重荷を背負い、ひたすらに生き続けております。わたくしたちは、ただただ悔いの一言に尽きます。」

「あなた様が、(守護霊様の計らいによって)この地に訪れることを知り、わたくしたちは再び、戦争の意味と、己が戦争に関わったことがどのようにこの国に影響をもたらしたかを改めて見つめ直す機会になりました。心から感謝申し上げます。」

「戦争によって、犠牲になったすべての御霊が救われる日まで、わたくしたちの天上の世界における、鎮魂の巡業は続くのです。」

「あなた様が、日本に点在する慰霊の場に赴き、鎮魂の祈り、そして浄化をしてくださっていることは、わたくしたちも既に聞き及んでおります。地上のあなたがたと、天上の我々が共に手を取り合い、一日も早く御霊の浄化が整い、平和な世となることを願ってやみません。」

「いつかあなたがたと、戦争のない平和な世界で再びめぐり会い、そして心から笑い合えるように、わたくしたちは(天上での)自らに課した使命を果たしてまいります。本日は誠にありがとうございました。」

<感想>
戦犯のお一人です。他の戦犯の方々とともに、今もなお天上の世界で償っていらっしゃいます。こちらの祈りにきちんとした態度で接してくださり、貴重なメッセージをお伝えいただきました。戦犯の方々が、今回の私たちの慰霊碑訪問で、戦争を省みるきっかけとなり感謝してくださったことは、とても印象的で本当にありがたく感じました。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

2012年5月29日

【城北大空襲※ の慰霊碑からのメッセージ】

※昭和20年4月13日に起きた、都市部を中心とする大規模空襲。その際犠牲になった豊島区の方々のための空襲慰霊碑。

「こちらにお越しいただきましたことに感謝いたします。」

「この豊島の地区は、戦後次々と開発が進み、慰霊碑がある緑生い茂る公園と、それを囲むようにそびえ立つ数々のビルが並存するという、ある意味特殊な街として確立され、私たちは今もこの地に身を置いています。」

「今を生きるあなたがたには、是非自らの生活を“普通に”生きられることの有り難さ、幸せを感じて日々過ごしていただければと思います。」

「私たちにも本当に普通に生活というものがありました。しかしながら、時代の流れで日を追うごとに、戦争が私たちの生活に確実に影を落としていったのです。そしてあの日の空襲で、突如として命が奪われた。私たちがどれほど、今までのように愛する家族のもと、再び生きたい、と願ったか分かりますか?この切なる想いは、戦後幾年が経とうとも消えるものではありません。」

「平和への道は、一人では成し得ません。同じ時代を生きる多くの人々が、真に平和な世の中を、と強い想いを持つからこそ、そのように道は拓かれるのです。」

「あなたが、私たちの魂に浄化の祈りをしてくださるように、この地区全体にも、同様に(浄化の)祈りをしていただけませんか?」

「戦争の混乱の中、苦しみと悔恨の想いで命を落としたその(想念の)重みが、この地区にもまだ根強く残っています。ここを浄化することは、豊島区はもとより、東京という日本の中心の浄化にもつながります。きっとこの国にも新たな息吹が流れ入るでしょう。どうかよろしくお願いいたします。」


<感想>
空襲で命を落とされた女性の方です。落ち着いて話してくださいましたが、愛する家族とともに再び生きたい、という心からの叫びが、本当に胸を打ちました。戦争に巻き込まれ自らの命が犠牲になったにも関わらず、この豊島の地区、そして日本のことを想ってくださるそのお心は、本当に尊いものでした。

以上。

***

※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

***

このページのトップヘ