2017年12月28日(木) Rinokia 今宮戎神社〈大阪市浪速区恵美須〉参拝

今宮戎神社の御祭神より ①:

「人から“御用”を頼まれることの、何と“尊き”か―――。それは単に用を足らせるがため、という目的のみにとどまらず、御用を頼まれる人の“人となり(人柄)”を、信頼(信用)を以って感じるゆえこそ、大事なる御用を頼むのである。

それであるから、良いか、この世において繁盛する者(繁栄する者)は、いかにこの“御用を頼まれる人”となるかを、よくよく心得ているのだ。人から頼まれ、一つまた一つと丁寧に物事を成していく。魂たる人間は、頼まれるうちが“華”よ。人から頼まれ、さてまたかと疎んじる、暗い面(つら)をした者はおらぬか?

人から頼まれ、それがまた、自らの能力を伸ばすことにもなろう。人から与えられた御用(役目)がそなたにとって一つの学びとなり、そしてかけがえのなき“経験”となる。ついには、その(経験の)積み重ねが、“信頼(信用)”となり、昇龍の如くに円(=縁)を描き、さらに高みに向かうことのできる、何と心楽しき、この世を生きる業(わざ)よ。」


(Rinokiaより: 今宮戎の神様は、意識を合わさせていただく度に、人間がこの世を生きるうえでより良く生きる“コツ”を、洒落を交えつつ軽快に教えてくださいます。頭では分かってるつもりでも、神がおっしゃると、目から鱗―――すっと腑に落ちるから本当に不思議です。大事なこともついつい後回し、思ったこともなかなか行動に移せない、そんな生ぬるい生き方に、いつも“喝”を入れてくださる、ありがたい神様の御言葉です。)