2015年2月7日

【根源神(34)】

「目に見える現象ならずも、人は無意識のうちに、他の人々に影響を与える。それは、(他人を)“傷つける”という安直なる言葉では到底収まらない、微妙かつ繊細な感情をもって、あらゆる場面、あらゆる状況のなかで、人は互いに感情のエネルギーを放ち、少なからず影響し合うのだ。」

「神の目からすれば、そなたたちがある行動を取ったならば、それは魂と連動し、魂からちょうど身体的動作へと、様々な色・性質をもった“光線”を放ち、それがたとえ良かろうと悪かろうと、確固たるエネルギーとなり、他人へと、そして、まぎれもなく、自身にもそのエネルギーは巡り、循環する。」

「心から発するこのエネルギーこそ、“今”のそなたを決定づける。そして、今のそなたが発する感情が、もはや消せぬエネルギーとなり、他人にも影響を及ぼし、この世を染め上げるのだ。」

「人間はもとより、そなたを取り巻くあらゆる生命・環境、そして生命母体の地球もまた、魂を持つものすべてのエネルギーが複雑に絡み、交差し、あるいは渦を巻き、それは強力なる一大磁場となって、天候(雨、風、嵐等。)をも引き寄せるのだ。」

「一度放たれししエネルギーは、大地を伝い、広大なる地球を巡る。これまでの歴史と相まって、もはや数えきれぬほどに重なりしあらゆる“色”をはらんだエネルギーは、地球をもはや覆い尽くす。歴史が積み上がるように、人間が放つこれらのエネルギーもまた、同じように、いや、それ以上に難解なまでに交錯し、そなたたちは、この複雑極まりなき地球に日々暮らしているのだ。」

「人々がこの地球であるからこそ獲得し、放ってきたであろう神の心にはそぐわぬあらゆる感情と、これまで数多くの尊き血が流れ、民族、隣国間での憎み合い、終わりなき諍い(いさかい)。この先、そなたたちはいつまで続けるのであろうか?恨めば恨むほどに、わが身を傷つけ、愛する人々を傷つける。悲しみがまた、さらなる悲しみを呼び、果ては、後世をも創り上げる。どこかで誰かが気づき、この連鎖を解き放たなくてはならぬと、ここでわが神託より明らかに伝えよう。」

「大いなる神は決断した。魂の天への引き上げとともに、この地球全土の苦悩を“昇華”せねばならぬ。さもなくば、地球は宇宙の歴史のなかで、過去において、ある年月存続した“幻”の惑星と化すであろう。」

以上。

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