前回③ からの続きです。)

これまで鑑定をお受けいただいた方はご存知かと思いますが、わたくしは、皆様お一人おひとりにお会いするまで、時間が許す限りの“事前の霊視”を必ず致します。よく、はじめて鑑定をお受けくださる方には、わたくしの事前の霊視の状況ーー 
テーブルに広げております沢山のメモ用紙 ーーをご覧になって、驚きと興味をもって、「これ(=目前のメモ)全部、自分への霊視の内容ですか!?」とご質問をいただきます。

はい、本当にその通りで、どなたに対しても、同じ内容は書いておらず、すべて、天の存在ーーー神や、その方に縁ある御霊、守護霊様、等々と幾度も丁寧に意識を合わせ、わたくしが代わりに書かせていただく、世界で唯一の、ご当人に関する“天からの記録メモ”です。

〈神〉は、本当に慈しみをもって、皆様お一人おひとりのことを御照覧くださっていて、皆様について、あらゆる側面から御話しされます(実際には、以前の記事でも書かせていただいたとおり、わたくしが神からの“波動”を受け取り、日本語へと書き表わしております)。

それほど〈神〉とは、わたくしたちの理解を超えるほどの愛深き存在でもあり、天での、ご当人(魂)との対話の様子や、またなぜこの時代、この状況下にて、大切な一つの魂を地上へ降ろしめたか、そして、天なる存在(神)として、どのようにそのお方に生きていただきたいか、それらを実に慎み深き眼差しで御話しくださるのです。

そのお方が背負う(クリアすべき)課題、過去世での生き方、そして、今生を含めて人々とどう接してきたか(接しているか)など、〈神〉はわたくしへ、それらの様子を、映像や文字、音、色、また魂の光り方などを示すことによって、わたくし自身、誠に僭越ではございますが、鑑定という機会をいただいたことにより、皆様が自覚されていらっしゃるご自身の物事よりも、深層のレベルまで紐解いた上で、理解させていただいております。

そういった深層レベルまでの霊的なアクセスのなかで、わたくし自身、〈神〉からの(ご当人への)メッセージを賜る度にいつも感じることは、たった一人の人生であっても、まぎれもなく人類の“縮図”であり、今生も、また過去世も含めて、それこそ“膨大な積み重ね”によって、かけがえのない人生が成り立つものだということです。

それを(霊的に)紐解くのは、ある一面を、あたかも“切り取った”ように断じられる(判断できる)はずもなく、これだけの積み重ねを背負い、
再びこの世へと転生された勇敢なる魂に対し、神々の御計らいへの感謝はもとより、何より、ご当人への敬意をもって、わたくしにできる限りの誠意を尽くさなければ、と心底思うのです。

一方で、わたくし自身が、こうして幾多の魂の性質ーーー生きる意味、神との約束などを理解させていただくうえで、自らが強烈に得る感覚は、まるで、わたくしの“世界”には無い物事を拝見しているかのようにも思え、わたくしと皆様とは、何かしら不思議な“距離感”があるのも事実です。

わたくしにはそもそも、人間的な過去世というものありませんから、皆様の生きざまーー魂の様相を拝見し、ある意味では、わたくしにとっては“初めて”目にするような、人間ならではの事象であるゆえの、特異な感覚なのかもしれません。

そして事前霊視では、わたくしは〈神〉へ、必ずお尋ねすることがございます。
それは、

「このお方には、
(鑑定にて)どのようにお伝えいたしましょうか」ーーーー

そうです、皆様が現象界にて日々を過ごし、そして、心身ともにあらゆる状況にあるなかで、実は、霊視の結果を、“一辺倒に”ご説明してはならぬのです。神は、わたくしに、何より鑑定をさせていただく方の状況を、愛をもって
可能な限り慮(おもんぱか)ることを求めます。

次回⑤ に続きます。)

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