2012年5月23日

【天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)※ からのメッセージ】

※古事記の中で、天地開闢の際、高天原に最初に出現した神。造化三神の一神。

「この世のすべてにはわたくしの息吹が通っています。この世が光と影で成り立つように、神の世界にも同様に両極の領域があって、互いに生かし合うことで、自らをより際立たせているのです。」

「いずれの民も神と同じ素質、魂の崇高さというものを持ち合わせています。そなたたちが生きることで他が生きているのです。決して神に生かされているのではない。そなたたち自身がすでに神の存在であり、自らを生かしているのです。己の魂と常に対話しなさい。そうすればすべての答えは導き出されるでしょう。」

(「『古事記』や『日本書紀』には天之御中主神様の名が一度登場するだけで、その後の事績などは記されていないそうですが、それはなぜですか?」と尋ねる。)

「それはわたくしの神としての性質ゆえです。わたくしはすでにそなたたちを含め万物に通うエネルギーの集合体です。元々わたくしには神体という概念はなく、古代の民がわたくしの波動を感じ、あえてわたくしの名を名づけたという経緯があります。すでにそなたたち自身がわたくしと同一ですので、その後の経緯などはたとえ(書物に)記されなくても良いではありませんか。むしろわたくしの記述がないというほうが意味の深いことなのです。」

(「いつでも自分の中に神を感じるにはどうすれば良いでしょうか?」と尋ねる。)

「難しく考えてはなりません。神の世界とは至極の喜びの世界であり、そなたたちはここから生まれ落つる天子です。そなたたちはわたくしたちすべての神々に優しく抱かれる真に無垢な魂であり、地上においても喜びと調和にこそ神が現れます。絶えず喜びそれを互いに分かち合うこと、そして調和に向かって歩むこと、これは何にも勝るそなたたちの魂の滋養源となるでしょう。栄えある神の世をこの地上に顕現するのがそなたたちの役目。そこには上も下もありません。すべてが等しく、清らかで尊い存在なのです。己の崇高な神性をいかなる時も信じなさい。」

<感想>
始源神のような神様は、万物に溶け込んでいるので、いわゆる言葉としてメッセージを聞き取ることは難しいことが多いのですが、この天之御中主神様は非常に分かりやすく波動を集約し降ろしてくださいました。この神様が放たれるオーラに集中すると、とても強い光が感じられます。まさに日本の始祖といった感じです。古事記などでは、天之御中主神様は性別のない“独神(ひとりがみ)”だそうですが、私が感じ取った様子では、威厳があるというより、むしろ女性に近いような、優しく大変美しい波動を出されます。話される言葉も大変綺麗でした。日本の起源を垣間見る素晴らしい機会となりました。

以上。


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