皆様

いつもありがとうございます。

山梨県甲府市の金櫻神社に伺いました。霊山・金峰山を御神体山とする山岳信仰の神社で、鳥居をくぐりますとやがて急こう配の長い階段が続き、昇った左方に、拝殿がございます。

金櫻神社は、“金運のパワースポット”として有名だそうです。さらには、「水晶発祥の地」とも呼ばれ、授与所には、水晶をベースとした様々なアイテムがございます、趣向を凝らした種々のお守りも含め、パワースポット巡りに、さらに良い弾みになるのではないでしょうか。

御祭神は、少彦名命、大己貴命、須佐之男命、日本武命、櫛稲田媛命です。

今回は、“感じ取る力”について、御祭神の神々より降ろしていただいたメッセージをお伝えいたします。

Rinokia

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「古き時代より、人は、この霊山に足を運び、道険しき時代にあってもなお、この場(お社)に参らん(参ろう)と、志高くして、われら(金櫻神社の神々)を求めたのです。

わたくしたちは、幾つもの時代、幾多の人々の姿を見てまいりました。時代の変遷と、また、人々の生きざまとは、たとえ互いが示し合わせていなくとも(互いに会っていなくとも)、見事なまでに、呼応し、時代が人を創るか、また人が時代を創るか、まさに、絶妙なる成り立ちを見せているのです。

人は、どの時代であっても、生きていくことは、けして安易(単純)とはまいりません。集団のなかの自分の在り方、さらには、たとえ“一人”という極小なる単位(範囲)であっても、人は自らの生きる意味を見い出さん(見い出そうとする)がため、頭をもたげ、思案に暮れるものです。

今の世(=現代)においても、無論、安易ならざる(困難な)物事は、随所に現わされておりますが、人の“生きる力”が、なぜか、虚弱(弱まっている)となりつつあるのではないかと、わたくしたちは、時に思うのです。

人間という魂が、この世を生きるためには、何よりも、“感じる力”が肝要です。

無感覚ーーーこれは、時には欠かせぬことかもしれませんが、今この時代にあって、人は、“無感覚”、ひいては“無感動”を往々にして、知らず知らずのうちに決め込んでいるのではないでしょうか。

目前の物事、ひいては、直接的ではないかもしれない、地域ーーー国、そして世界の状況(情勢)に関しても、人は、今で言うところの、“疎(うと)い”様相が、これほどの自然溢れ、恵み燦燦(さんさん)と降り注ぐ、この国(日本)の大地にあって、人々はいかに(どれほど)、“感じる力”を失ってしまったのだろうか、とわたくしたちは、真剣に思うのです。

“感じる”ことこそ、人が考え、今ある現状と、行く先(将来)を見据えていくための大事な要素です。感じてこそ、人は、深く考えられるのです。ひいては、この世の人が、人の尊厳を保ち、社会を成り立たせ、次(次の世)に繋がるための“今”を生きていくには、一体何をすべきか、どのように改善していくべきかーーー 人類の進化は、感じる力あってこそ、ここまで伸びゆきました。

あなたがたは、日頃、まずは何か一つでも良い。常より
(普段以上に)、じっくりと、懇ろ(丁寧)に“感じて”いくことを求めていきなさい。日常の慌ただしき状況に流され、無感覚、そして、無感動に日々過ごしゆくなかで、“一滴の潤い”が、この、感じる力です。

滴(したた)る、その一粒ーーーたった一つの感動が、あなたを、まさに、“人間”という生命の息吹溢れるそのままに調(ととの)え、あなたのいまだ眠れる、内なる力を呼び覚ますことでしょう。

感じ、考えていく、この過程は、人間ならではの賜物です。あなたがたの古人(いにしえびと)ーーー先人たちは、感情豊かに、ときに激しくもあり、なおかつ、生き抜くための考察を、深く、そして広く及ぼしたのです。

あなたがたのいずれも、この、類いまれなる“感じる力”は有るのです。

それらが、以後、時代のさらなる変局のなかにあって、さらに生かされる(重要とされる)日が、必ずや訪れます。物事を
真に捉え、そして、高みより(高い視点から)次なる“生きる”を考えていく、そのもっとも基礎たる力となることでしょう。」

以上。

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