皆様。 豊雲野神からのメッセージです。

2012年6月7日

【豊雲野神(とよぐもぬのかみ)※】

※『古事記』のなかで、神世七世(かみのよななよ)のうち、国之常立神(くにのとこたちのかみ)の次に現れたとされる神。

「見渡せば、空は限りなく広がり、万物が共鳴するそこはかとない揺らめきともに、すべてのものを内包し、放つ、無限のエネルギーの渦が途絶えることなく巡り、光に満ち満ちた生命たちは、生じては消え、消えてはまた生ずる。」

「大神様より仰せつかるは、わが国土の創造と永遠の繁栄。そこを撫で去る風も、煌めくばかりの空気もすべてはしかと調和し、あまねく大地の糧となる。」

「各々方よ。己の道、ようけ歩けぬは如何ばかりの愚弄か?天にて己の道自ら決めて、神々様に懇ろにお助けお頼み申し、やっとこさ、神の子として地上に降り立つ。しかし、齢を追うごとに忘却甚だしく、ただ地上の偽の快楽に溺れ、貪り喰う虫として這い回るは、まぁ、なんたる心得違いか。」

「己の道は神の道と心得よ。神の道とは新たな息吹を創り出し、大いなる御心のままに神の世を体現する。これぞまさに地上の極楽。己が歩んだ分だけ生命の種を蒔き、見事な花を咲かすのが神世の真(まこと)。大輪の花々は、やがて躍動する力を秘めた実を結び、そして再びこの大地に帰る。そこにはただ麗しい生命の営みがひたすら喜びのままに受け継がれ、一切の逸脱もなく順繰りにまた組み込まれていく。」

「四季とは、神々様がこの国(日本)に授け賜う奇跡の仕組み。生き物たちの成長を促し、次々と木々を芽吹かせ、しかるべく世代替えを促すことで、この国に常に新鮮極まりない生命力が流れ入り、これを隈なく(この国にある)すべての御魂に流れ入らせる。生命力とは神の慈愛の一端を表わし、ただそこには伸びゆく(成長する)それ自体が限りない喜びとなる。それは何ものも止められぬ真の欲求として、万物に与えられし神々の恩寵。」

「神世を表わすこの国において、生命の流れを止めてはならぬ。生きるとは、喜ぶ行為そのもの。喜びのない営みは滞りとなり、悪を生み、それは神国の重荷、足かせとなる。己のまわりしかと見渡せよ。下ばかり向いては、絶えず降り注ぐ神々様の御光も見出せぬであろう?神の蒔いた種はこの国において数えても数えきれぬ。それを見出し、見事に咲かせることこそ、(地上の)各々方に任された、真に大切なお役目なのである。」

以上。

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