皆様。宇比邇神からのメッセージです。

2012年6月9日

【宇比邇神(うひぢにのかみ)※】
※『古事記』のなかで、神世七世(かみのよななよ)のうち、須比智邇神(すひぢにのかみ)とともに男女一対となって現れた神。

「雲隠れの神々は、いずれも再びこの世に現ることを今か今かと待ちわびて、いよいよ天の扉開けるとき、われ先にと数多の御魂がそれこそ多様な姿となって顕現致すであろう。」

「行くは、ヨイヨイ。心もきりりと晴れやかに、取り巻く木々は神歌を歌い、喜びに身を溢れさす。」

「帰るは、いずれの心かしみじみと、沸き立つ魂、如何にか遣わす。」

「悠々巡るこの大地の内なる力は、いずれも神世に帰り、しかとまたここに戻り来る。これはいかなる時代(とき)も緩やかに、また艶やかに、栄えある御代の定めと致す。」

「民らは、不変の仕組のなかで永久にその魂を燃やし続け、肉体を持ち、この地上に降り立つは、すでに神の奇跡の一端を成す。己を取り巻く万物と和すことで、よりその魂を強固に、またしなやかに鍛え上げる。万物とは光そのもの。地上でしか叶わぬこと誠に多く、ゆえにいかなる瞬間(とき)も、自身の最高の姿を顕現するべし。このことしかと心得よ。」

「神は内に巡り巡りて、その御力を増し、民は、外へと巡り巡りて魂たちと交わることで学び合うこと誠につつがなし。内と外、各々の仕組が揃ってこそ、真の神世が現れる。」

「天の扉開くは、誰のお役目か?神のみでは叶わぬ。民よ、ただひたすらに神の存在を見過ごすは一体何故(なにゆえ)の心意気か?そなたたちが地上に降り立つは、神世の顕現のため。神を忘れては、導(しるべ)のない、放浪の旅と何ら変わらず。彷徨い、惑い、これでは、道中楽しむことができぬであろう?神はそなたたちの内にもしかと備わり、しかしそなたは神の御胸の内にもいかなるときも抱かれ賜う。これが神の世界の摩訶不思議。神は内であり、外である。これぞ深淵なる愛の証。」

<感想>
この神様の雰囲気を感じ取ると、ふつふつと絶えず熱で湧き上がる溶岩のような粘っこさを感じます。メッセージ中も大地の仕組みについて言及されていましたが、おそらく大地の根源を司る神様なのだろうと思います。次回は対の須比智邇神(すひぢにのかみ)です。はたしてそのメッセージが今回とどのような違い(または関連性)になるのか楽しみです。

以上。

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