皆様。天津彦根命からのメッセージです。

2012年6月26日

【天津彦根命(あまつひこねのみこと)※】
※丹波国の一宮・出雲大神宮に祀られる御祭神(配祀神)の一柱。

「見渡す遥か彼方には、麗らかな山々がそびえ立ち、唯、天を仰ぎ、天に向かうことぞ、山の生命(いのち)の欲するところ。天には光の御子が、幾多の神世の奇跡を在らしめ給う。鳥も虫も、皆いずれも天を仰ぎ、光の御子の栄えある御世の絢爛豪華な様相を、しかと見届け、拝み、今日ある命を感謝致す。」

「各々方よ、心の構えは良いか?めくるめく命の巡りを繰り返し、ようやく辿り着いた、この現生。巡りた分だけ、様々な“学び”がそなたを内からしかと支えつつ。しかるに、各々方よ、現生、神をも見ずに地上の欲ばかりを貪り続け、安易に汚した御魂は如何ほどか?用心せねば、塵はいよいよ深くなる。積もり固まる塵は、取り除くにたいそう難儀じゃぞ。あの世では、この塵取り除くに如何ほど(の年月)かかると思うておる?いやいや、未だ取りきれず、暗い世界に身を置く魂、もはや数えきれぬ。大神様、指導神、われら日本の始祖神は、そなたたちに、それこそ生まれた赤子の世話の如く、怪我をせぬよう、如何に大事に、大事に育て労わってまいったか、そなたたちには無論分かるまい。何もかも、そなたたちがいずれも神の御子であるゆえの、誠の愛の表れぞ。」

「われは信ずる。宇宙に限りなく存在する、生命(いのち)の御魂。様々な色はあるけれど、いずれも一つ、そうだ、誠に“一(いつ)”なる根源がいずれの御魂にも流れ入り、それはわれら神々と何ら変わらぬ、まさに不変なる愛の心。愛はこの広大なる宇宙の中で、もっとも強く伝播する“奇跡の神水”。この世のわずかばかりの民であれ、真にこの、神(天)と民“一”という真実を、自ら芯より会得致せば、この世は一気に晴れ渡る。それはそれは、誠に麗しい御世に変わるであろう。賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)(6月19日記述)はこのことを、しかとそなたたちにお伝えくださったのであるぞ。」

「神の愛は如何ほどでも受け止めるが良い。まさに無限の泉ぞ。愛とは“真理”。そなたたちは神々からの無限の愛を受け止めるほど、いずれの世界の“真理”もおのずと分かってまいるだろう。そっぽを向いては、愛はするすると流れ落つるばかり。これではいつまで経っても魂の成長のない、無知な獣と同じぞ。良いか。そなたたちは、神と同じ根源をもつ、いずれも高貴な魂である。愛を以って真理を探究することこそ、そなたたちのもっとも自然な魂の欲求と、さぁ、今この瞬間(とき)より、しかと肚に据えるが良い。」


<感想>

この神様は、非常に慎重な性格の持ち主です。発する一言ひとことを、自らの中で幾度も反芻しながらゆっくりと丁寧にお伝えくださいます。思慮深く、本当に様々なことを把握されているのだなと感じます。この神様のイメージとしては、本文の冒頭にもあるような、なだらかに続く山々です。拝するほどに、こちらの心が静まってきます。自然の美をそのまま体現したような、荘厳で麗しい神様です。

以上。

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