皆様

いつもありがとうございます。

2019年8月15日――

本日、終戦記念の日を迎えました。74年目となった今年、かつての惨状を体験された方々もご高齢となり、年を追うごとに
その記憶が語られることも少なくなりつつありますが、真摯に語られる過去は、わたくしたち戦後生まれにとっても胸に迫り、かつ、平和について考えさせられるものでもございます。

近年は、これまで戦争体験を語らなかった方々も、後世に戦争の悲惨さを語り継ごうと意を決してくださることで、ようやく何十年来の時を超え、明るみになった戦争の真実を知る機会も多くなったと感じます。

その勇気に、心からの敬意を示すとともに、今こそ、戦争を知らぬわたくしたちが、国の平和、そして世界の平和を築いていく、その礎として、先人からの真実の御言葉をしっかりと受け止めていかねばなりません。

本日は、日本を司る神からの、74回目を迎える終戦記念の日に寄せてメッセージをお伝えいたします。

皆様のお幸せを心よりお祈り申し上げます。

Rinokia

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「すでにあなたがた(現代に生きる人々)には、遠い“過去”となりつつある、かつての、わが国(日本)における戦争は、ある意味においては、いまだ終わりを見ない事柄でもあります。

それは一体どのような意味でしょうか。

“戦争”とは、魂が肉体に入り、感情をたずさえ、そして欲を内包する、そういった性質をもつ“人間”という存在が、同じくそれより(さらに遡る)過去の先人たちが辿りし各国(各地域)の歴史を含み、世相や事情が様々に入り交じり、大きな“うねり”となって発現された(現わされた)事象です。

時代の移り変わりとともに、人体を殺傷し、日常を破壊する兵器はめざましく様変わり(進化)しました。それと並行して、人の“心”、そして“感情”さえも、戦争という“渦”のなかに、平生(へいぜい)には起らぬであろう方向へと、あたかも飛沫(しぶき)を上げる大波のように、一人ひとりの思い(考え)を遥かに通り越し、強く激しく対岸(※ここでは、戦時での敵国、の意味です。)に打ち付け、そして散っていったのです。

物事を成す、または(出来事を)起こすには、強い勢いが、ときに不可欠です。

この世(人間界)もまた、すべて、エネルギーという見えない要素によって成り立ち、現象とは何もかも、そういったエネルギーの強弱や(流れる)傾向によるものだからです。

人生を潤滑に進めていく、さらには転機(転向)でさえも、勢いの力を借り、必要に応じて、“抑揚”(※ここでは“弾み”の意味です。)をつけていくゆえこそ叶うものです。

そういった、一つの道へと突き進む“勢い”が、あなたがた人間には、いずれも備わっている。

かつての国と国、そして、ひいては、たとえ寄り添い生きた隣人でさえも、惨状を目の当たりにし、生き残りを賭けて争った、複合的な争いーーー戦争とは、人間のもつ性質が一方向へと、徐々に、そして最後には大きなうねりへと進んだ、その最たる現象でありましょう。

(少し間を置きました。)

今ほど、一人ひとりが、今後わが国がどのように歩むべきかを考えていかねばならない時代(とき)はありません。

国の歩みを考える、それはすなわち、自らの生き方を考えることでもあり、実に多様な選択は、ある場合には、混乱さえもたらされるでしょう。そして、そういった多様のなかの“人生”とは、浮き漂う藻のごとくに心許(もと)なく、単に他(や周囲)に同調していくことは、あまりに危ういと言わざるを得ません。

安穏(あんのん)とした日々のなかにこそ、あなたがたは、一人ひとり、“自主”(=主体)として、自らの在るべき姿、そして国の行く末を見据えていかねばならぬのです。

押し寄せる(=危険の迫る)事態であれば、人は生きん(生きよう)とし、懸命に考えます。しかしながら、今は、その迫る事態が、表面に及ばずに(表面化していないことに)乗じ、物事はこれまで(の歴史)より速度を上げてもたらされている。ここに、幾ほど(どれだけ)の人が、心底気づきを得ているでしょうか。

今の世ならではの、人類としての課題は、歴史が紡がれるごとに溢れるほどに生じ、あなたがたは、各々が時(時間・時代)の経過を暗に見過ごさず、一刻一刻を、戦争なき日々において、賢明に考えていくべきです。

無論
それは、けして容易ならざる(=難しい)ものでもありましょう。

ゆえこそ、あなたがたは、今この時代に(天より)降ろされました。

幾万の(多くの)意義有りてこそ、あなたがたは、今、在る。

古来祖先より連なった幾多の先人は、種(しゅ)を残し、そして、この国の民がこれまで繋いだ歴史の“集大成”に、あなたは、今まさに“生きる”のですーーー

あなた、という一つの明るき生命が、今、この世に在ることは、わたくしども(日本の神々)にとりても、“奇跡”です。

その美しき、実に多くの奇跡によって生み出されたあなたは、自らを、そして、人間という生命を尊ぶ日が、まさに“終戦記念の日”でありましょう。」

以上。

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