皆様

いつもありがとうございます。
8月もあと残りわずかとなりました。連日のうだるような暑さを抜け、朝晩はようやく過ごしやすくなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年の梅雨には、全国的に大雨が続きました。そして今もまた大雨に見舞われ甚大な被害が出ている場所も多くあります。どうぞ皆様がご無事であられること、そして一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

夏の時季には、お盆やまた終戦の日も相まって、祖先に想いを馳せ、そしてわが国“日本”も、普段以上に強く意識することが多い気がいたします。

国内においても、また対外的な意味でも、わたくしたちは、“日本”という国土、ひいては、その国民性や今後の歩み方を、一人ひとりが自らの立場で真剣に考えねばならぬことが、今まさに現象として絶えず直面しております。

本日は、先日8月15日の記事と同じく、日本を司る神に、今後わたくしたちが心得ていくべき事柄についてお伺いした御言葉をお伝えいたします。

Rinokia

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「真の“強さ”とは、けして相手を凌駕(りょうが)することではなく、また、単純なる勝敗(※白黒、という表現でも)にも基づくものでもありません。

わが国(日本)では、しばしば肯定的な意味合いとして、“毅然とした態度”(※
自分の信念をしっかり貫くはっきりとした姿勢を示します。)と表現されますが、強さとは、他(相手)に示すものではなく、自らの心(気持ち)がどのように据えられているか、その核となる思いが表情となり、態度となり、行動となり、ひいてはその人の姿を(対外的に)見せていくのです。

この世(現象界)を生きれば、戸惑うこと、困難と思える物事、そして、ときには悲嘆に暮れる出来事さえも起こるでしょう。

人間界は、(霊的な物事を含めた)精神の面と(肉体も含めた)物質の面、双方が相まみえる(関わり合う、交じり合う)ことで形成され、それらが人間の数だけ、さらに言えば、これまでこの地上に生きた人類の数だけ、その歩んだ歴史(人生)とともに幾重にも重なり、時の経過とともに、何等かの事象として、その時点と、これより続く時代のなかで少なからぬ影響として息づくのです。

ですので、ただ“生きる”とは一言で申せども、しかしながら、あなたがたは、一人ひとりが、すでに人間という生命の紡ぎし“荷”を背負い、そして、自ら歩みを進めゆくーーーこれはけして安易ならざる物事なのです。

それでも、あなたがたは、いずれの方向へと進む民として、この地上に降ろされました。

一見、何の進歩も無きと思えども、あなたは確実に進んでいる。

その進みには、やはり、自らの想いのみが純粋に発露される(生かされる)ことは叶わぬかもしれませんが、あなたの人生は、あなたのみが辿れることもまた変わらざる“真実”なのです。

あなたが、自らの人生をどのように歩んでいくかーーー

これは、尽きぬこと無き、自分との問答とも申せるでしょう。

古来、あなたがたの祖先は、たとえ苦境のさなかにあれども、自らの生き方について真摯に“向き合って”まいりました。

無論、誰一人とて安楽な生き方とはならぬ時代。求めれば手に入る、すぐさま叶う(実現する)、という時代ではありません。

しかしながら、皆、自らが、“生かされている”ことを心の底から感じ、さらには、自らの人生、“代わる”ことなきもの、まさに、自らに“責”(責任)を負っていたのです。

あなたがたよ。今一度、自らの姿(生き様)を省みることです。

大切な、唯一のあなたがだからこそ、神は、数多くの縁を配し、あなたをこの地上に降ろしました。代わるものなど到底あり得ないほど、神は、一人ひとりをつぶさに見ております。

あなたがどのように生きたいか、その意気(意気込み)を、
神はもっとも感じ取りたいのです。

その意気込みとは、他を圧倒したり、また威圧するものではけしてありません。他との優劣をつけるものでもなく、そして、ただ一人で生きることを目指すのではありません。

あなたの“このように生きたい”という誠心にての想い、そして真っすぐな心意気に、人は感銘し、あなたを支える者となるでしょう。

神もまた、あなたのその勇姿を、何よりも慈しみます。あなたが、誰の人生に取って代わることのできぬように、あなたの人生もまた、誰が代わるものでもありません。

自らの人生に真に向き合ったとき、あなたは、真の“強さ”を得ることになる。他(※ここでは、他人やまた周囲の環境などです)では追い求めることのできぬ“真実”が、あなたをさらに成長させることでしょう。」

以上。

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