2012年9月14日

【朝鮮半島を治める神】

※朝鮮とは、現在の韓国と北朝鮮を併せた地域を指します。

「長い年月をかけ、この(朝鮮)半島は、幾つもの民族が入り込み、その時その時の朝鮮という国家の枠組みに、もはや消し去ることのない深い歴史を刻み込んだ。各々の民族は、様々な理由はあれど、皆一様にわが命を懸け、民族の存続と己の家族の栄えある未来を絶えず思い描き、この半島にあって互いに共生する平和な暮らしを望む。」

「あなたがた日本人は、遠き昔、わが半島に住む民族が、友好なる隣国として、多数渡った際、それこそ、“和”人と呼ばれるように、まさしくこれら朝鮮の人々と和し、その住処を提供した。今でも、日本各地には、こうした古来渡来した朝鮮に由来する人々の末裔が住み、日本という国家の一端を担っている。」

「近年の朝鮮と日本の歴史は、戦局もあいまって様々な思惑が入り乱れ、それこそ歪曲された歴史に、朝鮮人のみならず、あなたがた日本人も少なからず苦しめられている。この地球のなかにあって、(地理的にも系統的にも)互いに近い存在である、そのように神によって仕組まれたこの民族間の奇跡が、もっと良い意味で互いを触発し、欠くことのできぬほどの親密な関係につながっていくことを、わたくしは心から望む。」

「現在のこの朝鮮に住む者は幾多の民族の血統が混じり、まさしく、民族の“るつぼ”。往々にして、この民族は強靭なる肉体と精神が宿る。これはある意味、この朝鮮人たるがゆえの“宿命”である。あなたがた日本人は、総じてまた別なる精神、いわば“柔(じゅう)”なる精神が神の御心のままに宿る。地球になお存続する民族は、これまで幾多の試練のなかで生き残った、いわば“選ばれし”民族であり、だからこそ、この地球に住む者たちが互いにその特徴を生かし、手を携えていかなくてはならないのだ。」

「今後、朝鮮と日本の間で如何なる軋轢が起ころうとも、どうか日本の誇り高き精神で、この難局を乗り越えてほしい。“柔”なる精神は、それこそ、わが朝鮮の実直なる精神・思考を包み込み、必ずや、互いに敷かれた日朝の歪んだ歴史、そうだ氷のように固く固く変容した関係を溶解することになるだろう。」

「わたくしが望むのは、唯、唯、この広い地球のなかで、隣国である朝鮮と日本が、各々の歴史を肯定的に捉え直し、そしてこれから果てしなく続く未来に向けて、お互いがあるからこその、より充実した年月を各々の立場で築いていってほしいということだ。」

「このメッセージは、わが(朝鮮)半島の創始者の建国当時の思いに通ずる、非常に貴重なものである。それを現代に甦らせたことは誠に意義深い。この素晴らしき日に感謝の意を表し、わたくしの心からの願いをあなたがたに託す。」

<感想>

朝鮮を治める神へ祈りを捧げましたが、朝鮮半島の建国者である王の一人が出てきてくださいました(おそらく、朝鮮のなかでは、その建国の功績から、もはや神格化された王様だと思われます)。いつの時代かの民族衣装を身に纏い、きちっと座して、こちらに向けて堂々と言葉を発せられました。

日本と朝鮮がこれまでの歴史を乗り越え、選ばれた民族として、真に平和な関係を築いていくことを心から望まれています。この想いを、私たちは今後受け継ぎ、各々の立場で生かしていくことが、日朝のみならず、世界のすべての人々との平和な未来に繋がっていくのでしょう。貴重なメッセージを、それこそ魂の奥底から真摯に語ってくださった、朝鮮の始祖の王様に心から感謝します。

以上。

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