2012年10月4日

【トート ※】
※古代エジプトの神的存在。知恵の神として知られている。

(「人々へのメッセージは何かありますか?」)

「“楽しく生きよ”ということです。あなたがたは、この地球上でのありとあらゆる時代に、何度も生まれ変わってきました。みな、この地球において生きることを望んでいる。それはすなわち、この地球に一方ならぬ信頼と親しみ、そして尊敬の念を感じているからです。あなたがたは、この地球上での人生において苦しみを味わうために降りてきたのではありません。自身の最高の“学び舎”として、この地球を認識しているからであって、それをごく自然と、己の欲するままにおこなえば良いのです。」

「“怖れ”は人々の魂を蔑(さげす)み、知らぬうちに暗黒の世界へと誘います。怖れは、また新たなる怖れを呼び、もはや本人にも知覚し得ない、本当にすべての行動の基準となります。この怖れ、そして不安な心は地球の重荷となって、総じて地球という生命体の生命エネルギーを脅かし、そしてあなたがた自身を取り巻く環境をも決定づけています。あなたがたは、自らが起こす行動について、本当に些細な事柄から、それが本当に“怖れ”から来ていないか、ということをもっとよく判断すべきです。不要なものなら捨てれば良い。古代の人々は、物を捨てるのと同様に、心にもたげるこうした(マイナスの)感情をも“捨て去る”という術を持っていた。これは本当に大事なことで、あなたがたはいずれもそうした不要な感情を捨てる、という作業が必要なのです。」

「自然と向き合えば、“安らぐ”という感覚が分かります。なにもこれは、大自然に赴かなくてはならない、ということではありません。普段何気なくあなたが身を置くその環境においても、風は吹いています。太陽は降り注いでいます。そして生命の雨は降り注ぎます。そうした本当にちょっとした自然の恵みを感じ取り、それに“感謝”できることは、実はこれ以上ない幸せであり、“安らぎ”そのものなのです。あなたがたは、どれだけこの世の中の技術が発達しようとも、やはり自然の中に生きており、自然の一部なのです。それをけして忘れてはなりません。」

「古来何万年もかけて、本当に様々な人類と呼ばれる生命体がこの地球での営みを続けてきました。あなたがたがもはや想像もつかぬほど、実は殊更に(=高度に)発達した文明もいくつも存在していました。それが、残念ながら一つとして存続しえていないのは、やはり当初の自然と共に生きる、ということをその文明下の人々が忘れ去ったことに起因します。自然を忘れ去ることは、すなわち、自らの根源を忘れ去ることです。これは、あなたがた地球人と呼ばれる者たちにとっては、本当に致命的です。今のハイテク技術をすべて捨てて、昔の生活に回帰せよ、という意味ではありません。大事なのは、あなたがたがいずれも宝として持つ、その心。その心を自然に感応すべく、心をもっと開いてもらいたい、ということです。心を開くとは、自然をありのままに受け入れる、自然の恵みに感謝する、ということ。そうすれば、あなたがたは、自らの自然の一部として、自然と共にあることが分かり、あなたが本当に欲すること(もしくは、不要なこと)が、何の迷いもなく知ることができるでしょう。これが本当の“知恵”であり、神と呼ばれる存在たちが、いずれもそれを結集した存在であり、そう(=神と)呼ばれるゆえんなのです。」

「人は、当たり前ですが、一人では生きていけません。魂は、すべて“仲間”を求めているのです。今生、あなたがたは喜びをもって生きる権利、そして義務がある。もしそうであるなら、何事をも喜びをもって、物事を見て、聞き、そして行動しようではありませんか。怖れから新たなる怖れが生み出されるように、喜びもまた新たなる喜びを生み出します。生きるとは、考え方次第。自らが望む生き方は、本当に何なのか、今一度、自らの心に聞いてみることです。喜びと“安らぎ”は、まさしく表裏一体。自然を感じ、安らぐことを自身の行動の基準とすることが、今のあなたがたにもっとも必要なことなのです。」

以上。

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