2012年12月25日

【瀬織津姫(せおりつひめ) ※】
※祓戸(はらえど)四神の一柱で、災厄抜除の女神とされる。祓神や水神として知られるが、瀧の神・河の神でもある。その信仰は古来より全国に広がる。

「ある魂がその土地に生まれ出でるというのは、誠に意味のあることであり、その魂を取り巻く環境は、天上にてすべて取り計らったうえでの緻密な計画によってです。そなたたちがその場に降りることは、(けして大袈裟ではなく)イメージとして、神が人々のなかに降臨したかのごとく、誠に神秘的なことであり、また重要な意味合いをもつものなのです。」

「そなたたちを迎え入れる環境は、エネルギーという意味で、その全霊を以ってそなたたちを生かそうとします。これは、実は“相互関係”に基づくものでなくてはならない。なぜならば、そなたたちは、紛れもなくわたくしたち神の化身。古来より、そなたたちの祖先は、自らの中に神性を見出し、そして様々なる手法にて神と一体化したのであり、自らが神そのものとなり、その地を“清める(=浄化する)”という行為を事あるごとにおこなっていたのです。」

「そなたたちもまた、今この時代に降り立つというのは本当に意味のあることで、この地球の創成以来、はたまたわが日本、すなわち神の国が大いなる神の御意思によって創られて以来、人々の様々なる生き方とそれに付随する想念、そして互いの関わり方によってあらゆる歴史が作られました。そなたたちはいずれも、今日在る我が国が、一方(ひとかた)ならぬ時代を辿ってきたのであり、そこには多くの魂の犠牲が伴ってきたことをすでにご承知でしょう。

歴史というものは、一見途切れることなく脈々と続くように思われますが、その大きな流れのなかには、実は、誠に多くの人々の生きざまが、生じては消され、あるいは残されることを許されず、つまり歴史のなかに葬り去られてきたということもけして忘れてはなりません。」

「その歴史に埋もれた人々の生きざまは、すなわち、多くの魂にとって真の浄化が未だ済まされていないという現象を引き起こします。つまり、それは、その魂が過去に存在していた(縁のある)土地にも根強く残り、ひいては我が国の(エネルギー的な)重みとなって、必ずや存続するのです。」

「そなたたちがこの地上に降りるとは、すなわち、すべてを浄化しうる神となり、自ら縁のある土地を“清めきる”ことです。魂がその地に降ろされるごとに、その地にすでに留まる魂たちは、自らが真に救われん(救われる)ことを希(こいねが)います。互いに縁ある魂だからこそ、この(魂の)救済は成し得るのであり、それを以って、そなたたちのこの地上での大きな役目が成就すると申せましょう。」

「すべてが新しくなりました。そう、そなたたちは魂レベルでも生まれ変わったのです。それは、同時にそなたたちを取り巻く環境も一新しなくてはならず、今後、新時代が展開するにあたって、繰り越すことは許されません。ですから、過去のそういった(浮かばれない魂の)重みは、真の意味で浄化せねばなりません。そなたたちには、もっと大きな視点で、我が国を見、そして世界全体を見回していただきたいと願っております。

今自分が(この地上に)在るからこそ、我が国、そして世界が存在する。この国だからこそ、(本当に必要があって)今自分が在る。その“相互”の想いが、いずれは、わが身が在ることへの感謝、ひいてはすべてが在ることへの感謝の念を抱かせ、そして、その想いに神々が感応し、これからの将来を見据えた深い思慮が、しかとそなたに与えられることでしょう。

そなたたちは、願えば必ずや成就します。新しき時代、それは殊更強さを増し、自らが積極的な想いで生きることが、すなわち(自身を取り巻く)すべてを突き動かすことでありましょう。そなたたち(一人ひとりが)この地上に今在ることが、わたくしは何よりも嬉しい。なぜならば、そなたたちはいずれもわたくしたちと同様、神であり、わたくしたちの“同胞”なのです。

わたくしたち(神の)願いは、これまでこの地上に降りたすべての魂が、真に光の存在となって、すべて良きに天上に召され、そして、新たなる段階に進むこと。魂の向上は留まることを知りません。皆がそれを魂の奥底から求めているのです。そなたたちは、それを手援ける真の救世主として、今この地上に降り立っているということを、いつ何時も忘れてはなりません。

これからの新時代、すべての速度が速まります。自らがこれまで脈々と続く大きな流れ(歴史)の結果、必要があって今ここに存在すること、そして、その流れを真に“清める”大いなる魂であることを肝に銘じてください。正しく真摯に、そして“大胆に”祈ることこそ、神の姿であり、本懐なのです。」

以上。

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