2013年1月12日

【北極星を司る神】

「太古の昔、人々は天(そら)を仰ぎ見て、このどこまでも続く広い宇宙空間に点在する数多くの星々に思いを馳せ、時には必要なる毎にそれらの星々と(自らとの)間隔を計り、生き抜く一助としていた。昔は現代とは比較にならぬほどに星々が輝き、まさに天よりこぼれ落つるが如く圧倒的な迫力と、その見事な美しさを讃えていたのだ。」

「何億年もの時代(とき)を経て、今ある宇宙はそなたたち地球と同様に変化を遂げた。しかるに、そこには不変に続く宇宙全体のサイクルが、まさに正確なる時を刻むかのように機能し続け、そこには大いなる神々の無限の叡智と、そなたたちへの深淵なる愛がしかと示される。」

「そなたたちよ。自らが変わる(こと)が怖いか?そなたたちは、様々なる魂がこの地球上で数多の転生を繰り返し、自らの魂の修行に励む。しかしながら、このめまぐるしく変わりゆく世界にあって、そなたたちは一見(この世界と)同様に変わりながら、しかし、(魂の)向上という意味において、それまでの自らに抱える精神性・思考(癖)などを執拗なまでに抱え込み、このもっとも好適なる地球という魂の修行場においてもなお、その枠から一向に脱しようとしない。」

「不変なるものには、不変なるものの役割があり、そして変わりゆくものは、無限の(変わりゆくという)自由が与えられる。そなたたちよ、今この身にあって真に自らが如何なる役割なのか、自己を探求し紐解いているものは、この世の中にどれほどいるであろうか?この場(位置)で幾億年もの間、変わらず輝き続けるわれは、この宇宙の不変と変化、そして当然のことながら、そなたたち地球の、そして人類の様相を見続けてきた。」

「誠に絶妙なるタイミングと(相互)関係にて、この地球は数多の生命を(神より)拝し、そして、生命たちは己(おの)がそれぞれの成長を遂げる。その様相は誠に彩り鮮やかにて、温かな光が生じては消え、そして互いの存在を讃えんばかりに飛び跳ねる。そなたたち一人ひとりに備わる魂は、強くもあり、至上の優しさ、そして美しさを備えているのだ。」

「しかるにそなたたちよ。時ゆくほどにこの地球は誠に複雑なる(魂から発する)想念によって、もとあるこの地球特有の優しさを封じ込め、そしてこの地上に降り立つ魂そのものさえ、固く、固くこの地上に凝り留まらせるのだ。宇宙空間のあの解き放ったような壮大なる解放感。天を仰ぎ見れば、いつでもそなたたちは、不変のわれら星々の様相を見て、心を解き放つことができる。この魂の解放を、そなたたちよ、地球上にも同様に甦らせること、それが宇宙のなかに燦然と輝く、そうだこの地球に降り立つそなたたちの大いなる役目だと心得よ。」

「われはこの先もまた計り知れぬほどの永きにわたり、この星(北極星)として宇宙空間に確立し、そして地球や他の生命体の星々、そしてそなたたち人類を見続けるであろう。天を仰ぎ見て、そなたたちは変わらぬ(星々の)美しさ、その究極の真理に思いを馳せつつ、自らをもっと大胆に解き放ち、その魂の欲するままに変わり(向上し)続けるが良かろう。宇宙すべては、これら生命たちが躍動する魂の鼓動にて、神世に流れる、えも言われぬ音と協和し合うのである。あぁ、美しきかな。われらは、神とそなたたちの今後真に成されし魂の協和に、全霊を以って讃辞を送るであろう。」

以上。

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