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2013年2月23日

【倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ) ※】
※京都伏見稲荷大社の主祭神であり、稲荷神(お稲荷さん)として広い信仰を集める。穀物の神として崇められてきたが、現在は農業の神、商工業の神としても信仰されている。

「この世の中は、目には見えない多くの力によって、すべからく成り立っております。このことは、わたくしたち神の世界から見れば、ごく当然の仕組み・成り行きとして整然と解する(理解する)ことができるのですが、しかしながら、そなたたち人間として魂を宿りし者たちは、それら目に見えない仕組みに成り立つこの世にあって、なお、その多くの現象に対し、目に見えることを信じ、あるいは、心を左右させているという事実があります。」

「人々が古くより、そして現在でもなお、こうして神社や仏閣などにて目には見えない存在、神や仏がそこに宿るものとして詣で、そしてひとときの精神的禊をおこなうというのは、実は、まだ天上の世界にあった(居た)ときの、神と自らが一体である、そう、本当にわたくしたしとそなたたちは、何ものも分け隔てのない一本の光で結ばれておりますから、そうした、魂の拠り所と言いましょうか、郷愁とも言える心の安定を、知らず知らずのうちに求めている行為なのです。」

「そういった魂たちに、わたくしたち神は、各々(詣でる)魂たちに対し、無上の愛おしさを感じます。そして、そなたたちが、日々自らの実生活において、様々に起こる現象に心を翻弄されることなく、元わたくしたちと在った頃の、その純白なる心によって、すべてのことを正しく解し、そして正しく行動(対処)してもらいたいと、心から願うものです。」

「そなたたちには清い心がある。一見、そうには(自分自身も他人に対しても)感じられないことがあるやもしれませんが、やはりそれは、この目に見えるものしか信じがたいこの世界の大きな特徴。自らの魂も、そして周りの如何なる魂であっても、すべては同じ魂と言えるのです。」

「わたくしは望みます。今、この世にそなたたちが在ることは、けっして偶然ではなく、多くの魂の御力添え、御支援のもと、それは目には見えず、実感すら、多くの人々には持ち得ないものですが、そうした目には見えない仕組み、魂たちの揺るぎない絆によって、今、まさにそなたたちが、この世に生かされているということを、どうか忘れないでいただきたい。わたくしたち神は、これまで(この世に)生きた魂たちのすべての(人生の)軌跡を掌握しております。たとえ如何なる魂であれ、生まれ出でることを心より望み、生きることを真にまっとうした、誠に勇敢なる魂たちなのです。そうした魂たちがこの世において、また様々なる由縁のもと輪廻を繰り返すことは、けっして簡単なことではありません。わたくしたちは、そのようなそなたたちの魂を、真に我が子として、そのすべてを愛しております。」

「この世の中に生きるからこそ、目に見えるものにも相応の意義があります。そなたたちは、目に見えるものに対し、目には見えないその真意を汲み取り、きちんと生き抜かなくてはなりません。大事なことは、日常のありとあらゆる事柄に努めて心を動かさず、そこに真意を見出すことです。そなたたちを取り巻く環境は、ひとえに目には見えない存在たち(指導霊を含め)の、真心からの応援・手援けによって、見事に取り計らわれているからです。そうした、すべてそなたたちの魂の向上のため、この世を明るく照らす燈台と自らが(人生をとおして)ならんがため、多くの魂たちの御力添えにて生かされていることを、いつ何時も心に銘じてください。わたくしたち(神)は、すべてをそなたたちの意志に委ね、そして全霊を以って、そなたたちを愛し、支えております。」

「自らの魂は、もっと尊く、もっと神聖なものであることを、そなたたちが魂の奥底にて会得することをわたくしは心より望みます。そなたたちの心は、そうです、わたくしたち(の心)そのものなのですから。いつでも(心は)わたくしたちの元に帰ってまいりなさい。心から求むれば、時空を超え、すべてが繋がり合うでしょう。この世でのまたとない人生を、貴重な日々として真摯に、そして努めて心を明るく生きてゆくのです。」

以上。

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