2019年03月04日

EUFLEX NEW J-STREAM

ティムコ・ニューユーフレックスJストリームが入荷いたしました。


J-STREAM







上記写真は803-4です。

10年の歳月を経て生まれ変わった「日本のフライロッド」

【Jストリームのコンセプト】
「日本の渓流を釣る為のフライロッド」をコンセプトに掲げ2009年春にデビューしたJストリームはヤマメやイワナを釣るフィールドを想定し、モデル毎にコンセプトを決め、そこに求められる強さやアクションを追求して作られたシリーズです。今回のフルモデルチェンジに際してはそのコンセプトを継承しつつも使用するフィールドを見直し、さらにこの10年間で蓄積されたエキスパートやユーザーからのフィードバックを加味して開発に着手しました。ティムコが改めて提案する「日本の渓流を釣る為のフライロッド」・二代目Jストリームです。

【従来のシリーズとの変更点】
Jストリームはモデル毎に使用されるフィールドを想定しアクションや強さを設定しています。このコンセプトは従来と同じですが、今回のモデルチェンジに際してはブランクの仕上げ方法を変更しブランク特性を変更しました。前シリーズの仕上げ方法は「サンディングフィニッシュ」と呼ばれるもので、焼成されたブランク表面を研磨し塗装して表面を平滑にする製法でした。現在市場で見られる多くのフライロッドはこの「サンディングフィニッシュ」で作られています。かたや「アンサンドフィニッシュ」と呼ばれる仕上げ方法は焼成されたブランク表面に出来るテープ目を研磨せずそのまま残す製法です。今でも一部のロッドに用いられている製法で、今回のJストリームのモデルチェンジに際してはこの「アンサンドフィニッシュ」を採用しました。

【「サンディングフィニッシュ」と「アンサンドフィニッシュ」】
同じブランクを二つの製法で仕上げた場合を比べてみましょう。サンディングフィニッシュはブランクの表面を研磨するため僅かながらカーボン繊維量が減少する一方塗装が厚くなることで自重が増しブランクの反発力が減少する傾向があります。結果として軽快さは損なわれますがブランクの粘りを生み出しやすくなります。一方アンサンドフィニッシュはブランク表面を削らないためカーボン繊維の減少が無く、さらに塗装を最小限に抑える事によって軽く、反発力に富んだ軽快なアクションを生み出しやすくなります。どちらも一長一短があるのですがそれぞれの特性を生かしたロッドデザインが重要になります。さて二代目Jストリームでは初代とは異なり「アンサンドフィニッシュ」を採用してアクションや強さを設定しました。その結果軽く、ブレの無い、そして返り(復元)の速いブランクが生まれ、キャスティング時の精度が向上したのです。

【二代目Jストリームで求めたアクション】
昨今主流となっている日本のキャスティングスタイルやリーダーシステム、また各地域で異なるフィールド環境やシステムの違い、さらには従来のJストリームユーザーからのフィードバックを考慮してアクションやパワーを設定し直しました。その結果二代目Jストリームはややパラボリックなアクションの初代と比較すると総じてややファスト寄りになり、アンサンドフィニッシュを採用した効果と相まってパワフルで投射性に優れたアクションに仕上がりました。


JS792-4 7.9ft #2 4pc
定価¥32,000-(税抜) 売価¥28,800-(税抜)

JS803-4 8.0ft #3 4pc
定価¥32,000-(税抜) 売価¥28,800-(税抜)

付属品
クロスバッグ
(※ハードケースは付属いたしません。)




kamiiida1966 at 19:42 
フライ | 入荷情報