【佐賀県 熊の川温泉「湯泉郷 温泉館 湯招花｣】
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日帰り
【photo】｢男性大浴場と露天風呂｣｢女性大浴室と露天風呂」
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【photo】｢男性大浴場と露天風呂｣｢女性大浴室と露天風呂」
当初の予定としては、古湯温泉「鶴霊泉」宿泊の前日は、九州温泉道対象施設のなか、熊の川温泉共同浴場「熊の川浴場」と日帰り入浴施設「湯招花」の二湯を制覇と思ったものの、下調べ不足もあり再度、熊の川温泉へ戻る事にしました。
国道263号線沿い、熊の川温泉入口に「温泉スタンド」そして「吉瑞泉」と｢温泉マーク｣が掘られている巨石が建つ第二駐車場、この奥に建つ施設が「湯招花」、温泉スタンドから建物をぐるりと登った所に、第一駐車場、駐車場は平日とありひっそりと静かなものでした。
ここ「湯招花」は熊の川温泉の高級日帰り施設、自然に囲まれた静かな門をくぐってのアプローチもまた高級旅館のようです。券売機などの設置が無ければ、モダンな温旅館と言った趣がありました。
フロントのある階には、大広間、テラス、食事処。清潔感のある落ち着いた雰囲気となっています。
階下の浴室は、大浴場「檜風呂」と「岩風呂」（フェイスタオル付）
そして5つの「家族風呂」、「離れ」もあるようです。
日替わりで男湯と女湯が入れ替わる大浴場は、それぞれ趣きの違う造りで、当日の男性は｢岩風呂」。
浴室には、サウナ、ハーブスチームサウナ、
泡風呂、檜風呂、
中央の小さな檜浴槽が気持ち良く、適温で長湯ができそうです。
それぞれの浴槽の湯口からは、気持ち良い程の勢いでお湯が注がれていました。
露天風呂には、御影石などの天然石を敷き詰めた大きな浴槽。
そして勢いの良い打たせ湯、湯口を兼ねた石の浴槽。源泉かけ流し43度の源泉の為、季節によって加温のみしているとの事。無味無臭無色、柔らかなお湯です。竹林に囲まれた野趣溢れる空間もまた心地よいものでした。
当日の女性浴室は「檜風呂」
檜枠に吉野石、天草みかげ石、そして檜を用いた三つ浴槽、
檜造りの落ち着いた浴室には、飲泉場を設けています。
地下1,050mからの湧水は、多種類のイオンを含んだ掛け流し。
毎分500リットルの豊富な湧出量は西九州最大級とか。 湯口から投入される湯量は見ていて気持ちのよい程… 一番奥の大浴槽はジャグジー付き、源泉率の高いと思われる檜浴槽も気持ちの良いものです。
屋根の掛かった露天風呂にウッドテラス。手入れの行き届いた庭園露天風呂となっていました。
源泉名：吉瑞泉。泉質：単純弱放射能泉(低張性アルカリ性高温泉)。源泉温度：43.1℃。湧出量：500L/min ph：9.4。
浴室は、1日毎に男女入替制との事。高めの料金設定ということもあるのでしょうか、混雑することなく贅沢な気分での入浴となりました。
第二駐車場にある温泉スタンド ｢吉瑞泉｣ は
24 時間利用可能。
飲泉場も設けています。ここ、佐賀県は知る人ぞ知る「ぬる湯」のメッカという事。2010年には全国ぬる湯サミットを古湯・熊の川温泉で開催、全国に先駆けて「ぬる湯サミット宣言」をしたそうです。
福岡の都心から車で一時間、長崎道佐賀大和インターからも約20分とアクセスも良く、気軽に「ぬる湯」を体験できる古湯・熊の川温泉。この二日間は、すべて良質の「ぬる湯」に入浴ができました。
当日午前中の古湯温泉「栄龍温泉」「大和屋」での居心地の良さもあり、ここ「湯招花」の館内入りが午後に…、本日の宿泊は長崎県世知原、その前に、平戸たびら温泉：「サムソンホテル」（日帰り11:00〜23:00）立ち寄りの予定としたのですが､道中見つけた鳴神温泉「ななの湯」での立ち寄り後、宿入りをすることにしました。
佐賀と言うと、呼子のイカくらいしか思い浮かばないので、昼食はＳＡや、佐賀大和ＩＣ近くのイオンモールにてとることにします。。
■所在地：佐賀市富士町大字上熊の川180-1：��0952-64-2683
■交 通：JR佐賀駅よりタクシーで約40分「熊の川温泉」下車
■泉 質：単純温泉
■温 泉：内湯2（露天風呂併設）家族風呂。離れ
■館内設備：
■訪 問：29年11月
■日帰り入浴：大浴場 10：00〜20：00。大人1,200円 こども600円
国道263号線沿い、熊の川温泉入口に「温泉スタンド」そして「吉瑞泉」と｢温泉マーク｣が掘られている巨石が建つ第二駐車場、この奥に建つ施設が「湯招花」、温泉スタンドから建物をぐるりと登った所に、第一駐車場、駐車場は平日とありひっそりと静かなものでした。
ここ「湯招花」は熊の川温泉の高級日帰り施設、自然に囲まれた静かな門をくぐってのアプローチもまた高級旅館のようです。券売機などの設置が無ければ、モダンな温旅館と言った趣がありました。
フロントのある階には、大広間、テラス、食事処。清潔感のある落ち着いた雰囲気となっています。
階下の浴室は、大浴場「檜風呂」と「岩風呂」（フェイスタオル付）
そして5つの「家族風呂」、「離れ」もあるようです。
日替わりで男湯と女湯が入れ替わる大浴場は、それぞれ趣きの違う造りで、当日の男性は｢岩風呂」。
浴室には、サウナ、ハーブスチームサウナ、
泡風呂、檜風呂、
中央の小さな檜浴槽が気持ち良く、適温で長湯ができそうです。
それぞれの浴槽の湯口からは、気持ち良い程の勢いでお湯が注がれていました。
露天風呂には、御影石などの天然石を敷き詰めた大きな浴槽。
そして勢いの良い打たせ湯、湯口を兼ねた石の浴槽。源泉かけ流し43度の源泉の為、季節によって加温のみしているとの事。無味無臭無色、柔らかなお湯です。竹林に囲まれた野趣溢れる空間もまた心地よいものでした。
当日の女性浴室は「檜風呂」
檜枠に吉野石、天草みかげ石、そして檜を用いた三つ浴槽、
檜造りの落ち着いた浴室には、飲泉場を設けています。
地下1,050mからの湧水は、多種類のイオンを含んだ掛け流し。
毎分500リットルの豊富な湧出量は西九州最大級とか。 湯口から投入される湯量は見ていて気持ちのよい程… 一番奥の大浴槽はジャグジー付き、源泉率の高いと思われる檜浴槽も気持ちの良いものです。
屋根の掛かった露天風呂にウッドテラス。手入れの行き届いた庭園露天風呂となっていました。
「古湯温泉」「熊の川温泉」共に、泉質が似ており、無臭ですが多少とろみのある柔らかなお湯です。源泉温度も低め、長時間の入浴でものぼせることもなく快適な入浴を楽しむことができました。
源泉名：吉瑞泉。泉質：単純弱放射能泉(低張性アルカリ性高温泉)。源泉温度：43.1℃。湧出量：500L/min ph：9.4。
浴室は、1日毎に男女入替制との事。高めの料金設定ということもあるのでしょうか、混雑することなく贅沢な気分での入浴となりました。
第二駐車場にある温泉スタンド ｢吉瑞泉｣ は
24 時間利用可能。
飲泉場も設けています。ここ、佐賀県は知る人ぞ知る「ぬる湯」のメッカという事。2010年には全国ぬる湯サミットを古湯・熊の川温泉で開催、全国に先駆けて「ぬる湯サミット宣言」をしたそうです。
福岡の都心から車で一時間、長崎道佐賀大和インターからも約20分とアクセスも良く、気軽に「ぬる湯」を体験できる古湯・熊の川温泉。この二日間は、すべて良質の「ぬる湯」に入浴ができました。当日午前中の古湯温泉「栄龍温泉」「大和屋」での居心地の良さもあり、ここ「湯招花」の館内入りが午後に…、本日の宿泊は長崎県世知原、その前に、平戸たびら温泉：「サムソンホテル」（日帰り11:00〜23:00）立ち寄りの予定としたのですが､道中見つけた鳴神温泉「ななの湯」での立ち寄り後、宿入りをすることにしました。
佐賀と言うと、呼子のイカくらいしか思い浮かばないので、昼食はＳＡや、佐賀大和ＩＣ近くのイオンモールにてとることにします。。
■所在地：佐賀市富士町大字上熊の川180-1：��0952-64-2683■交 通：JR佐賀駅よりタクシーで約40分「熊の川温泉」下車
■泉 質：単純温泉
■温 泉：内湯2（露天風呂併設）家族風呂。離れ
■館内設備：
■訪 問：29年11月
■日帰り入浴：大浴場 10：00〜20：00。大人1,200円 こども600円
