かみやんハウス

管理人かみやんの備忘録をかねて、IT中心に情報を掲載できたらいいなあ。

iPhone用イヤホンとしてBeatsXとMA650両方買って比べてた感想。

 結論から
 
音質を気にするのなら明らかに音質が良いRHA MA650を選択するべき。 iCloudに接続できる機器(iOS、macなど)複数の間で頻繁につなぎ替えたいというのならば、BeatsXはとても便利で選択肢となり得る。

RHA MA650
・製品保証 3年
 ・音質
 中高音重視、低音は足りなく感じる。
 音質自体は、上位機種のMA750の方が良い(MA750については店頭試聴のみ)
  しかし、値段差を鑑みればMA650は優秀。おすすめできる。
BeatsX
・製品保証 2年
 ・音質 iPhone付属のiPodsと比べれば良い音なのは間違いない。ただ、カナル型とオープン型という形状に違いが有るため単純な比較はできないと思う。
 中高音重視で低音は足りない感じ。
 正直、音質に関しては値段の割に今ひとつ。
・特徴
 BeatsXの真価はw1チップによるapple機器との親和性の高さにある。
 w1チップにより「同一のiCloudアカウントに接続している機器ならば、機器の内どれか一つでペアリングをしておけば他の機器ではペアリングをしなくても接続できる」
 そのため、このw1チップを搭載するBeatsXは複数のapple製品を横断して使用する場合にはとても便利だ。
 w1チップを搭載していない他のイヤホンの場合、iPhoneからiPadへつなぎ替える場合には、再ペアリング(現在接続しているiPhoneからペアリング解除を行い、新しく接続したい機器iPad
でペアリングを行う)を行う必要があり、頻繁に接続を変更しようと思うと結構手間である。
 BeatsXならばこの手間が省ける(厳密にはBeatsX意外にも、Beats製品のいくつかやAirPodsにもw1チップが搭載されている)
 複数のapple機器を利用しているなら、選択肢の一つ。

 



スポンサードリンク


以上
  

iPhoneX使用開始しての感想<とてもざっくり>

 iPhoneXが入手できたのでその感想、ただし、まだまだ使用し始めてまも無く、写真やビデオに関しては触り程度であるし、ARやアニ文字に関しては試せてないためざっくりとしたものである。
 
総評
満足。iPhone6s以前の端末からであれば、乗り換える意味はある。逆に言ってしまえばiPhone7以降であるのならば無理して乗り換える必要はない。iPhoneXの画面に対応していないアプリが多く真価は発揮できていないが、iPhone6からの乗換えということもあって大画面、高コントラストは良い。ホームボタンがなくなったため、多少操作に戸惑ったが新ジェスチャーも概ね快適。FaceIDは一長一短、手に持って使う場合には大変便利、横画面では認証できないのは少し残念。他でも言われているが、机の上などに置いたまま使おうとする場合は指紋認証の方が便利。

ディスプレイ 
 大画面を求めていたので満足、有機ELによりコントラストの高さも良い。しかし、現状では、iPhoneXに対応してているアプリは少ない。今後の各アプリの対応に期待。

FaceID
 良い。解除にかかる速度は速く問題ない。状況によっては指紋認証の方が便利と感じることもあるが(机の上に置いたままロック解除したい時など)普段使い(手に持って利用するケース)では、顔の前に持ってきて少しの間にロック解除されるため、ホームボタンに指を配置するより楽である。
強いて言えば、横画面で利用時、横画面のままではロック解除ができないので縦に持ち直さないといけない点である。

ホームボタンが無い
アプリの切り替え
1. 画面下部を横スワイプで切り替え 起動中のアプリが少なければ楽
2.画面下から上にスワイプ→中央で停止→スワイプで選択 一手間かかって少し面倒になった

タスクキル
アプリ切り替え2の状態からアプリを長タップ→左上のバツボタンまたは上にスワイプ 少し面倒

ホーム画面表示
 画面下部から上にスワイプ とても楽になった

重さ
iPhone6と比べるとずっしり感じる。が、iPadより軽いのですぐになれた。







スポンサードリンク


以上
 

Mac購入の参考になれば,現行macのベンチマーク比較(PassMark参照)

 最近使っていたMacMini2009の調子が悪かったのでMacを新調しました。悩んだあげくにMacMiniLate2014のi5-4308Uモデルを購入。決め手はストレージをSSDに換装したものが整備済品にあったこと。使用感には大変満足しているのだが、発売時期を考えると、人には勧められぬ選択である。もし人に勧めるならば、多少値が張るが、その分スペックも高い(下記参照)MacBookPro13inc 2016を勧めるだろう。
 検討のさい、調べたCPUとグラフィックのベンチマークを記載する。
 ベンチマークにはPassMark社のサイトを参照した。
 
MacMiniLate2014
CPU型番 Hz スコア グラフィック型番 スコア 価格(税抜)2017/4現在
Corei5-4260U 1.4GHz  3617 HD 5000  595 48800円
Corei5-4278U 2.6GHz  4322 iris5100    730 68800円
Corei5-4308U 2.8GHz  4592 iris5100    730 98800円 
MacBookAir 2015
CPU型番 Hz スコア グラフィック型番 スコア 価格(税抜)2017/4現在
Corei5-5250U 1.60GHz 3603 HD6000 825  98800円
iMac 27inc 2015
CPU型番 Hz スコア グラフィック型番 スコア 価格(税抜)2017/4現在
Corei5-6500 3.2GHz 7182 RadeonR9 M380   3047               178800円 
Corei5-6600 3.2GHz 7828 RadeonR9 M390   3775(M390X) 198800円 
Corei5-6600 3.3GHz 7835 RadeonR9 M395X 5714              228800円 
MacBook2016
CPU型番 Hz スコア グラフィック型番 スコア 価格(税抜)2017/4現在
CoreM3-6Y30 1.1GHz 3056 HD515 633 128800円
CoreM5-6Y54 1.2GHz 3298 HD515 633 158800円
MacBookPro13 2016
CPU型番 Hz スコア グラフィック型番 スコア 価格(税抜)2017/4現在
Corei5-6360U(Skylake) 2.0GHz 5038 intel Iris 540 1354 148800円  
Corei5-6267U(Skylake) 2,9GHz 5003 intel Iris 550 1681 178800円 
MacBookPro15 2016
CPU型番 Hz スコア グラフィック型番 スコア 価格(税抜)2017/4現在
Corei7-6700HQ(Skylake)  2.6GHz 8134 Radeon Pro 450 - 238800円 
Corei7-6820HQ(Sky;ake)  2.7GHz 8809 Radeon Pro 455 - 278800円 



スポンサードリンク


管理人の感想:本文は以上です。
以下は、本当に感想なので読み飛ばしてもらってかまいません、読んでもらえれば嬉しいですが・・・
 今回Macの全機種の中から検討してみたので機種ごとの感想。なお、今回は、既存MacMiniからの乗り換えであって持ち出すことは必須ではない。

MacMini
購入。発売開始が2014と古いこと、2012モデルよりCPUのコア数が減って酷評が目につく事などもあり、当初購入することは、無いと思っていた。しかし、いざ検討してみるとベンチマーク上ではあるがスペックそのものはMacBook2016やMacBookAir2015といった軽量クラスのMacBookに劣ることは無くCPUのスコアだけ見ればMacMini2014の方が高い上価格そのものは安い。また、MacBook2016と比較するとUSBやSD-Cardスロットなど入力端子が豊富で既存のリソースを利用できるためより安価であった。ただし、CPUの世代は現行Macより2世代古く、最新のCPU(Winのみ)と比較すると3世代前となる。そのため、冒頭にも書いたが、人にはMacBookPro13inc 2016の購入を勧める。
MacBookAir2015
 
端子も豊富でSD-Cardスロット内蔵が嬉しい,
13incディスプレイなのも良い。しかし、約1.3Kgと後述するMacBookPro13inc2016と同程度の重さであるため、優位に立てる点が価格のみである。また、価格ではMacMini2014の方が安いため中途半端。そこに引かれたならば、購入も有りかもしらない。

iMac2015(27incのみに言及)
今回検討してみて一番見直した機種。
5Kディスプレイに魅力を感じた場合、省スペースである。また、デスクトップ用のCPUと独立したグラフィックチップを搭載しているため、スペックが非常に高い。MacBookPro15inc2016は同等のスペックを選択することもできるが、その場合割高になる。要求するスペックが高く、なおかつ持ち出す必要が無いのであればとても良い選択肢である。次のMacMiniからの乗り換えはiMacにしたいと今思っている。

MacBook2016
最軽量。軽いは正義。頻繁に携帯するならば一択。
素晴らしいのだが、今回は持ち出しを考慮する必要は無いので選択しなかった。

MacBookPro13inc2016
無難。MacMiniより高スペック、一般的な作業であればたいてい問題ない。1.3Kgと持ち出すこともできる重量。迷ったらこれでいいと思える。万人にお勧め。
最後まで迷いに迷ったが、持ち出しを考慮する必要を感じられずに価格をとったため非選択。

MacBookPro15inc2016
動くデスクトップ。高いスペックと大きなディスプレイ。しかし、デスクトップとしてみれば15incは小さな画面なので個人としてはiMacの方が魅力的。
外に持ち出す気はしない重さなので、家の中での移動やオフィス内で移動ができるのが最大のメリット。ほとんど車で動く人にはいいかもしれない。
ここまでのスペックを今回は求めていないので選択しなかった。ただ、4つの外部ディスプレイを接続できるのはとても魅力的で予算があったら検討したい。

MacPro
検討外
超高スペック 特別な目的がないのなら必要ない。

以上
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

kamiyan

スポンサードリンク
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ