そういや、スポパラ関連の記事を書いたついでに、トラックバックピープルのＡＭラジオを見たら・・・
BCLの神様・山田耕嗣氏、逝去（ラテログ）
そこからさらに
BCLの神様・山田耕嗣氏、逝去（ラジオNIKKEI）
BCLの世界でおなじみの山田耕嗣氏が昨日8月19日夜、癌のため逝去されました。67歳でした。
BCLの神様・山田耕嗣氏、逝去（ラテログ）
そこからさらに
BCLの神様・山田耕嗣氏、逝去（ラジオNIKKEI）
BCLの世界でおなじみの山田耕嗣氏が昨日8月19日夜、癌のため逝去されました。67歳でした。
（以下、夜に補完）
思えば、最初にＢＣＬという言葉を知ったのは、確か小学２年か３年？姉が買っていた５年だか６年の科学、もしくは中１コースだかの付録に、２ページくらいでＢＣＬに関する説明が載っていたっけ。
で、ＢＣＬについて、はじめて手に取ったのが、山田耕嗣先生の「入門ＢＣＬブック」（実業之日本社）。国内中波、そして海外日本語放送についての記述がまーいろいろと。実際、俺が初めて短波ラジオを買ったのが小学４年。松下のＲ−２８８．そしてソニーの「Ｖｏｉｃｅ ｏｆ Ｊａｐａｎ」こと、ＩＣＦ−２００１を親に買ってもらったのが小学６年かな。確か４９，８００円。
それ以降は、どうも英語放送が理解しがたいのと、ＴＢＣラジオで「採用される」楽しさに目覚めてそっちにはまっていったので、高校くらいにはあまり聞かなくなったっけ。あの頃もう少し、まじめに英語放送を理解していれば、今は少しは英語やれていたかな、と。
それでも、あの時代はまー、いろいろとあったわけで。
海外日本語放送も、今あるのって、北京放送、自由中国の声（台湾国際放送）、ラジオ韓国（ＫＢＳワールドラジオ）、朝鮮中央放送、ベトナムの声、モスクワ放送（ロシアの声）・・・くらいかな？あと宗教局と。ＶＯＡ（アメリカ）、ＢＢＣ（イギリス）、ＤＷ（西ドイツ）、ＡＢＣ（豪州）あたりは日本語放送やめちゃったし。
参考：ぼくはこんなラジオを聴いてきた
というわけで、菊。
追悼特番が、ＮＳＢ（ラジオたんぱ）で９／１５に放送された。こちらのリンクからmp3で聞くことができる。
Ｐ．Ｓ．それにしても、ＢＣＬ関連の著作とかそういったもので食べていけてたのかな。凄い。
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で、ＢＣＬについて、はじめて手に取ったのが、山田耕嗣先生の「入門ＢＣＬブック」（実業之日本社）。国内中波、そして海外日本語放送についての記述がまーいろいろと。実際、俺が初めて短波ラジオを買ったのが小学４年。松下のＲ−２８８．そしてソニーの「Ｖｏｉｃｅ ｏｆ Ｊａｐａｎ」こと、ＩＣＦ−２００１を親に買ってもらったのが小学６年かな。確か４９，８００円。
それ以降は、どうも英語放送が理解しがたいのと、ＴＢＣラジオで「採用される」楽しさに目覚めてそっちにはまっていったので、高校くらいにはあまり聞かなくなったっけ。あの頃もう少し、まじめに英語放送を理解していれば、今は少しは英語やれていたかな、と。
それでも、あの時代はまー、いろいろとあったわけで。
海外日本語放送も、今あるのって、北京放送、自由中国の声（台湾国際放送）、ラジオ韓国（ＫＢＳワールドラジオ）、朝鮮中央放送、ベトナムの声、モスクワ放送（ロシアの声）・・・くらいかな？あと宗教局と。ＶＯＡ（アメリカ）、ＢＢＣ（イギリス）、ＤＷ（西ドイツ）、ＡＢＣ（豪州）あたりは日本語放送やめちゃったし。
参考：ぼくはこんなラジオを聴いてきた
というわけで、菊。
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コメント
コメント一覧 (1)
それにしても、「BCL」という言葉が通じるのが、今ではある一定以上の世代だけでしょうから、ブームの時はともかく、関連書籍の執筆等だけで食べていくのはなかなか苦しかったのでは？と私も思うのですが、やはり根強くファンが一定数いるのでしょうかね？
ちなみに「あの頃もう少し、まじめに英語放送を理解していれば、今は少しは英語やれていたかな、と。」というのは、いまだに英語が苦手な自分も同感です。