2005年11月14日

ダイヤモンドの石緩み

4a8e36e9.jpg時々修理を承るのがこのタイプの石緩みです。しっかり留まってはいるのですが毎日つけたままでいらっしゃると石が緩んできます。また平爪を直して留めることもできますがまた緩む可能性が高いです。

今回ご依頼下さいましたお客様はお父様から若い時に頂いたダイヤモンドだから緩んで落とすわけにはいかないからしっかり留めたいとのご意向でございました。ですから「すっきりデザイン」が多少変わりますが4本爪を立てて強度のある石留めをすることをご提案させていただきました。

写真のリングは平爪ですがもっと細い爪でしかも2本で留まった「深津タイプ」と呼ばれるリングに至ってはダイヤモンドが左右にローリングするのでもっともっと緩みやすいです。

弊店にも立爪リングから「深津タイプ」の枠にしたいとのご要望のお客様がお見えになりますが基本的に「別の枠のほうがよろしいのでは」と説明をしてご提案をいたしております。

大切なお石が無くなってしまってはたいへんでございますから。

kamome111 at 11:25│Comments(2)TrackBack(0)リペア=修理 

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この記事へのコメント

2. Posted by カモメ   2005年11月14日 15:48
Ree様早速おこし頂きましてありがとうございます。
誠に同感でございます。直せるならまだしも、デザイン先行で耐久性や実用性が??という製品がたまにありますが石が無くなってお客様がお困りになってしまうのが一番の問題です。
1. Posted by Ree   2005年11月14日 13:16
はじめまして
この度は私のブログへコメント頂きありがとうございました。

お洒落なタイプのデザインほど石が緩みやすいですね。
お洒落ということはすっきりしているということですから、仕方のないことなのでしょうか。
メーカーさんは、そういうデザインの方がよく売れるので、どうしてもそういうデザインを製造販売します。この作りではすぐに緩んで落ちるのは明らかというものも多々ありますね。それの尻拭いをするのは私たちなのですよね・・・。

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