2005年11月19日

イヤリングのリフォーム

7b8fb086.jpgセンスのあるお得意様のアイディアで、大切な形見だけれどお使いにならないプラチナ素材のダイヤモンド入りイヤリングをブローチにリフォームさせて頂きました。

一般的にイヤリングの構造はあまり重くならないように薄く軽く造ってあります。
ブローチも同様に軽く造らなければ薄地のお洋服には使用できなくなります。
だからといって単に接合合体すればいいかといいますとそう簡単ではないのがブローチのお造りです。

裏にブローチの針が付きますから針の取り付け部分はしっかりとした厚さの土台が必要になり、かつ全体的にゆがみのこない耐久力が必要になります。

ですから腰のある裏座を造り各部分をローズケして二重の立体構造にして強度を持たせます。条件としては重くならないことが要求されます。

かつ横長のデザインですと装着した時に前にお辞儀(前に垂れてしまう)をしてしまいますので裏押さえを取り付けて水平を保てるようにしてお造りさせて頂きました。

御納品時に私が不在で失礼をいたしました。翌日お電話で御礼申し上げお写真の掲載をご許可頂きました。ご依頼有難うございます。


kamome111 at 16:51│Comments(0)TrackBack(0)リモデル-M 

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