2010年12月19日

倉敷物語館 いきもの茶屋

サイエンス・的・カフェ!! 第3弾

倉敷物語館  いきもの茶屋

『ネイチャーフォトを楽しもう!』

2010.12.12 sun

2010.12.12サイエンスカフェ



お茶を飲みながら科学者と直接語り合うアットホームなイベントのことをサイエンスカフェと呼ぶ。

イギリスやフランスで始まった試みですが、日本では、2004年 京都で始められたサイエンスカフェが最初で、その後、各地でも開催されるようになったようです。

今回参加したイベントは、倉敷市役所の“いきものがかり”こと、環境政策課自然保護係のイベントでお茶を飲みながら気軽に生き物の話を聴く、語り合う・・という企画 「いきもの茶屋」第3弾でした^^



My Cup持参でエコなカフェタイム

2010.12.12いきもの茶屋


受付でいただいたカードには、カメラ目線のカマキリの写真と番号入り^^

『ようこそ いきもの茶屋へ~』っとあいさつしてくれているような表情に見え、これからどんなお話が聞けるだろうかとワクワクしました(笑)

カードに記された番号と同じ番号をテープに記し、カップに貼り付け、受付完了.。o○

カフェタイムには、係りの方が、テーブルのカード番号をみながら飲み物を運んでくれるというスタイルでした。

備前焼のマイカップは、ご一緒したyokoさんのカップです.。o○



湿原の遊歩道を行く振り向き姿のアナグマくんの写真から始まったサイエンスカフェ^^

この日のゲスト講師は、「海と写真とウェブログと」のyamaさん。

 

都会を離れ、田舎暮らしをはじめた頃から現在までの間に出合った生き物、昆虫、植物、自然をテーマに美しい写真や図などの資料をもとにオリジナリティーの高い解説を参加者の視点でお話いただき、楽しいクイズ形式の三択問題なども盛り込まれ、参加していた小学生から高齢者の方まで世代を問わず楽しみながらお話を聞くことができました。

 

前半はザッと数えただけでも森林・里山・海・川・田畑などで生息する約40種ほどの生き物・昆虫・植物(もっとあったかも・・)の生態など体験談を交えながらの興味深いお話や写真の撮り方など1時間。

カフェタイムを挟み後半1時間は、「空と光の不思議」と題して、誰でもいつでも空を見上げると見つけることができる大気光学現象(虹・彩雲・幻日などetc・・)、太陽、月、暈のお話でした。

 

前半では、数年前yamaさんのブログでも紹介された『カブトエビ』のお話を聞きながら、次女がまだ小学生だったころ、ピアノのレッスンの後、近くの田んぼでたくさんのカブトエビをみつけ、次女と二人で忙しそうに動き回るカブトエビをいつまでも見ていた事を思い出しました(^_^;)

田んぼを覗くといろんな昆虫がいて、春に水が入ってから短期間に田んぼの生態系というものができあがるのは不思議だなぁ~と感じた瞬間でした。

 

後半では、虹や彩雲のお話を聞きながら、また中学生時代の次女のひと夏がよみがえりました。

夏休みの自由研究の課題を何にしようかと悩んでいた次女にお題提供したのが大気光学現象でした。

コンデジ片手に空を見上げた夏.。o○

太陽からの贈物の美しい虹色や夕焼けに魅せられた彼女は、それから彩雲や夕焼けに出合うと帰宅後報告してくれるようになりました。



晩秋に瓦屋根の上で花を咲かせるツメレンゲ

ツメレンゲ
/ベンケイソウ科 多年草

環境省RDBでは準絶滅危惧種

 

2010.12.12瓦屋根のツメレンゲ


「いきもの茶屋」参加後、美観地区散策途中で撮った写真です。

昨年撮ったツメレンゲはこちらから

 

 

「いきもの茶屋」に参加して、改めて日本の生き物を含めた原風景というのは、田んぼや森林、海、川、里山の環境が重要な働きをしていることが良くわかり、ますます興味がわきました。

「いきもの茶屋」からの帰り道、電車に揺られながら今年を振り返ってみると、綺麗な虹色や夕焼けをあまり見られなかったなぁ・・とふと思いました。

気持ちと時間に「ゆとり」がなかった1年だったのかも?

駆け足で過ぎていった2010年も残すところあと少し・・

薄雲の広がるいいお天気の日には空を見上げて、綺麗な空をまた見よう!と思った一日となりました(^_^;)

 

写真が少ない記事になりましたが、最後までkamomeのレポート&つぶやきにお付き合いくださった皆さんありがとうございましたm(__)m

 

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

地元のサイエンスカフェは、不定期ながら徳島文理大学 香川キャンパスで「さいえんす茶房 in 讃岐」が開催されているようです。

 

Science Portal  全国のサイエンスカフェ開催案内はこちらからどうぞ^^



kamome2828 at 00:00│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by yama   2010年12月20日 11:55
先日はご参加ありがとうございました!m(__)m
さらにこうしてブログでレポートまで紹介していただき
とても光栄です!
お恥ずかしながら、当の本人もいったい何種類の「生きもの」を
紹介したのか数えきれていませんが、僕たちの身近な場所にこういった
生きものたちが一緒に暮らしているんだぞということを知って
いただければ、当然のことながら自然や環境に対する見方、
接し方も変わってくるでしょうし、さらに改めて、地元再発見
みたいなことで郷土に対する誇りも生まれてくると思います。
>太陽からの贈物の美しい虹色や夕焼けに魅せられた彼女は、
>それから彩雲や夕焼けに出合うと帰宅後報告してくれるようになりました。
いいお話ですね!母娘でそんな共通の空の話題ができたら
すごく楽しいですよね!
今回、kamomeさんが、カブトエビや大気光象のお話が印象に
残ったように、参加していただいた方々の中で、カメラを通じて
新たな視点で物事を考え、自然や生きものを大切にする心の持ち主が
一人でも増えるとうれしいです。
あ、美観地区のツメレンゲ、しっかりと帰りに寄られたのですね。
しかもスライドで紹介したおざきやさんの暖簾も写ってるし・・・参りました。(笑)
2. Posted by kamome   2010年12月21日 00:20
>yamaさん
もう1週間たちましたね(^_^;)
師走の慌しさを忘れるくらい、和やかな雰囲気の中、楽しく参加させていただきました^^
2時間という限られた時間で本当に上手なトークで、参加者を飽きさせない話題の数々で「えっ!もう2時間!!」って感じたほど・・(^_^;)
老若男女いろんな世代の方々にご参加いただけたのもよかったですね^^

大切な3点を載せ忘れてました
・ファインダーを覗けば今まで見えてなかったものが見えてくる.。o○
・人も自然も生き物もお互い微妙なバランスで支えあって生きている.。o○
・モノも情報も豊かな世界の中にいる不幸。
 自分の感性で行動し、感動を得ることができれば幸せ.。o○

まさにその通りですね^^
感性を磨く!最大のテーマかもしれません(^_^;)
謙虚な気持ちで自然に親しむと、どんなところにも感動があり、何かしらそこから得るものがあるように思ったり・・
いきもの茶屋に参加して改めて実感しました。

事前準備、当日、本当にお疲れさまでした^^
またこのような機会に恵まれることを楽しみにしております(^_-)-☆


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