さて、どこから更新しようかと思いますが、
田植え終了時から今日までのまとめの更新とさせていただきたいと思います。
長くなりますが最後まで観覧ください。(#^.^#)
田植え終了後すぐに鴨を田んぼに入れる準備をしました。
そして気づいたことがありまして来年のためにと思い
鴨の準備や鴨栽培の作業などの様子をほとんど動画で保存してしまっていて
ほとんど静止画像がないことに気が付きました。
なので箇条書きで説明させていただきます。
・鴨の入る田んぼに網張をしました。
・まずカラス除けのために糸張りをしました。
・四足の動物除けのために電気柵の準備をしました。
・鴨の餌場作りをしました。
自分は今季が初めての鴨農法でした。
まず、糸の張り方ですが人それぞれいろいろな糸の張り方があるみたいなので
そこも来年は考えて糸張りをしてみたいと思います。
網張に関しても今年も一度鴨に脱走されてしまっているので
それも来年の課題です。
鴨の餌場作りも今年は全部の餌場がバラバラな感じになってしまったりと
あとは餌をあげる空間をいかにうまく作りそこから鴨とのふれあいにもつなげていけたら
いいのかとおもいました。
来季に向けての課題ばかりが残りましたが、
一つずつより良い鴨の準備の仕方を考えていきたいと思います。
さて、準備も終わって鴨の入田をしました。

田んぼに一羽づつ手作業で入田しました。
これについてももっと鴨にもふかなく入田のできる方法も探っていきたいなと思います。
入田後餌場を開けるとすぐにみんなで田んぼに出ていきました。
元気そうにしている鴨や泥まみれになっている鴨などもさまざまいて
これに関してもなにかうまく鴨が最初になれやすい環境づくりも考えていこうと思います。


そして近くに鴨はまだいないんですが、
鴨と一緒に除草を行いました。
ここで大事なのが鴨が一緒になって田んぼで遊んでくれるといいのですが
自分自身が除草が初めてだった為にそこまで考えが追い付かずこれも
一つの課題なのかと思いました。。。


一か月であっという間に鴨が大きくなりあっという間に鴨が巣立っていきました。
こんな感じで6月は人もあっという間に時間がたってしまいました。
鴨農法についてのまとめとして
[すべてが課題]となりました。。。
すべてが初めてのことで全然頭に体がついていきませんでした。
来年度こそは今季より準備よく鴨栽培に取り組みたいと思います。
いろいろな農家さんの鴨農法のやり方などの見たり聞いたりして
勉強をしていきより良い鴨栽培ができたらなと思います。
6月から7月にかけて肥料散布、草刈、培土などを行いました。
なんか鴨についての更新のまとめみたいになってしまいましたが、
大体こんな感じでした。
この期間の間に
山形ビックウィングで開催されたクボタの展示会も見てきました。
M7という大きなトラクターにも試乗してきました。
あとは、いままではヘリで行っていたものに対してもドローンなどの展示も行っておりました。
7月には、新潟県魚沼市で開催されたパルシステムの意見交換会にも参加させていただきました。
魚沼市ではお米に対してすごく愛情を持って育てているのだなと感じることができました。
魚沼の農家さんたちにはいろんな農業の形というものを教えていただき
すごく農業に対しての勉強ができました。
パルシステムの消費者の皆様には、こんな感じの農産物あったらいいなーなどの
たくさんの意見も聞くことができ大変貴重な意見をいただきました。
またぜひ他県などで行われている意見交換会などにも積極的参加していけたらと思います。
こんな感じで田植えから今日まで作業などを行ってきました。
全然更新が追い付かずすみませんでした。
知り合いの方からもブログ見てるのに最近更新しないね~などとお話をいただいて
見てくださっている方々のためにもできるだけ更新をしていけたらと思います。
まとめての更新になってしまい長くなってしまいましたが最後まで観覧してくださった方
ありがとうございます。
また何かあれば更新していきます!!ではまた!(^^)!
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