2007年10月

2007年10月31日

誕生日以外に寿司なんて食えると思うなよ

タイムリーな時期にジャンプでは寿司ネタでしたね。お妙さん誕生日おめでとう!! 某ビアンキと互角に戦えるようなバトルクッキング力でこれからも最強であってください。


スナックすまいるで誕生日だから、という理由で客に、というかゴリラに際限なくドンペリーニョ頼ませるといいと思うなボカァ。次の日にゃあボーナスたんまり貰って帰ってきてみんなで寿司食いに行けばいい。このときばかりは銀さん姉御にへつらって神楽ちゃんは姉御になつき倒すんだよ可愛いなあ! それで4人+1匹で寿司屋へ向かっている最中、後ろにタイミングを図りかねて出られないでいる九ちゃんがこそこそついてきてると萌えたぎるよ。妙ちゃんに誕生日プレゼント買ったんだけどなかなか渡せないんだぜキャッホォォォウ!! そんな九ちゃんに一番に気づくのがお妙さんなんだぜキャホォォォウ!!!



お妙さんとゴリラもいいけど、最近はお妙さんと若が仲良くしてるところも見たいです。かわいい女の子たちが仲良くしてるとマイナスイオンが出るのぉー!!(by801ちゃん)


kamosuzume at 21:29|PermalinkComments(0)妄想 

2007年10月30日

しかも素で言ってたからツッコミづらかったよママン

テレビを見ながらウチのオッサンがこの女優はどうだこうだ偉そうに語っていたあるとき。思いっきり個人的な女の趣味をさも一般論のように語っていた父を横目に母が私に言いました。



お父さんは趣味悪いよねえ






ごめんお母さんそれ今完璧に自分で墓穴掘った。


kamosuzume at 14:34|PermalinkComments(0)日常 

2007年10月29日

『もやしもん』6巻限定版付録完全受注生産全高40センチオリゼーぬいぐるみ

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超欲しい



お前私が携帯に5巻のオマケのオリゼーストラップをずっとつけていると知っての狼藉かァァァ魅力的すぎるんだよ!やーオリゼー超欲しいーオリゼーきゃわゆいーそれが40センチー抱いて寝れるーかもしてもーらーうー!
と、激情のままに母親に買ってくれと頼みに行ったら「ダメ」と一言で切って捨てられました2480円。抱き合わせの上受注生産なんだからもう少し安くしてくれてもいいじゃないか2480円。なんとか交渉して千円までは出してくれるよう母親に取り付けましたが残りの金額が問題です2480円。まだ申し込み締切には時間があるのでそれまで本当に欲しいのかよく考えたいと思います2480円。

それにしても、最近のイブニングのもやしもんは遥さまがおかわいらしくてなんとまあ、その上なんだか美里×遥のにほいが漂っていてなんとまあ。美里…美里か…まあ好きだけどね……でも遥さんは特定の人物とくっつくよりかはそれこそ姫のようにみんなに大事にされてる方が何となくしっくり来ます。フランス編はそれが根底にある話だし。フランス編に限ってはもやしもんは『遥と7人の小人たち』って改題してもいいと思うもの。白雪姫の構図にしか見えない。私も小人の1人になりたいです。


kamosuzume at 22:09|PermalinkComments(0)漫画・その他 

2007年10月28日

イベントは同ジャンルの同士がこんなにいると確認出来てすごく楽しい

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やっ ちゃっ た









さてそんなわけで行ってきました某イベント。某イベントとしか言えないのはジャンル自体が某ジャンルとしか言えないようなものだからさ! 事情は推して知るべし。

この某イベントでは申し込み時にサークルカットとは別に四角い記入スペースがありまして、そこにかいたものはシールになって当日の企画に使われる、と説明があったんですよ。てっきり私企画といってもパンフレットの最初の方に付録としてシールがつくぐらいだろうと考えた。ロゴでもいいとあったので調子に乗ってウケを狙った。某釘野郎に夢を託した。



まさかそれが100枚になって直接サークルに配布を託されるとは思わなかったんだ。



ちょっ……100枚って……お前こんなの無理だってウチの発行部数がどんだけだと思ってんだどーすんだこれしかもこんなんウチがかいたって丸わかりで配るのか新手の羞恥プレイか!(柄はかいた人の責任です) 50枚とか余ったら救いようがない、こんなのどこにも使えない。絶望しかない。ふふふフリー配布だァァァ持ってけドロボー!いや持ってってくださいお願いします!と強圧的にへりくだって机の上に放置プレイ。ところがこれが意外と持っていく人がいてくれて助かった。天使に見えた。あれ、某釘野郎意外と人気?(意外も何も人気投票第8位)とひそかに実感。何にせよ全部はけて一安心でした。心臓に悪かった。シールを持っていってくださった方々、及び本を買っていってくださった方々には重ねてここで御礼申し上げます。ありがとうございましたー!

某ジャンルオンリー、人出はどんなもんかと思っていたのですが意外と(失礼)多くてびっくり。主人公やら姉御やら買いあさってヒャッホイエキサイトでした。本当はね、長男と次男の話も買いたかったんだけどね、余りにも地雷が多そうだったから断念したんだ。姉御分は十分補給して大満足したので次はヒゲボウズ分を補給したいです。誰か地雷耐性ついてる人私の代わりに私の読めそうなもの買ってきてくれないかい。無鉄砲主人公分はどんだけ取り入れても足りません。かわいいいいかわいいよぉぉぉ好きだァァァァ!!!



興奮すると叫び出す癖をどうにかしたいですね。全体としては楽しいイベントでした。コスプレもあったしね、兄貴を男性の方がやってらしたときは感動だったからね。売り子してくれてその後長話6時間(!)に付き合ってくれたピカにもここでお礼を。同じイベントに行ってた人及び主催者様はお疲れ様でした! さあ、これからたっぷり読み返すぞー!!(2回目)


kamosuzume at 23:42|PermalinkComments(0)オタクライフ 

2007年10月26日

週刊少年サンデー感想・07年40号

約2ヶ月遅れのサンデー感想。
だから私は私の時間軸で生きていくって言ってるじゃないですか。



結界師
表紙&巻頭カラー。表紙の良時は可愛いなあエヘヘヘヘ。後ろでは影宮が秀に肩車させてるんだが……これはもう友人ってレベルじゃなくて下僕のような気がするのは私だけなんだろうか。巻頭は羽鳥さんもいいけどそれ以上に見開きの良守に鼻血吹きました。なんだこの凛々しさ。いい加減にしないと惚れるぞコノヤロー!(もうとっくの昔に惚れてます) にしても、正守はまた右ページの墨村家サイドから外されて左の裏会サイドに入れられてるのね…。いやあまあこういうのだと大体そういう分け方になるんだけど、なんか寂しい気持ちが拭えません。それ故にキャラブックの裏表紙が好きなんだよなあ、墨村家装束を着てる正守が新鮮で。
さて本編は新章突入。裏会の新しい面々が続々と顔見せです。粘着質な感じの今時のオッサンに捉えどころなさそうな青年に劣等感バリバリに強そうな半化け物。最初はこんなアバウトな感じの掴み方でいいよね。先週も紫堂が少し話題にしましたが、突然その姿を消した神佑地から話が展開していくようです。湖の名前と霧と北方ということから思わず摩周湖を連想してしまったのですがそれは田辺先生的には何の関係もないのかしら? 神佑地狩りを行っている誰かに触発されて扇一族まで真似しだす始末。いやあ、悪役だってんのは分かってるんですけど、ウザいっスね。前回の黒ボウ楼手引きの前科もあるんで正直死亡イベントの二度目が心配でなりません。イジメに負けんな正守、返り討ちにして叩き潰せ正守ーとそろそろこいつを黙らせてほしい気持ちでいっぱいです。実は火黒より扇の方が志々尾の仇ってイメージが強いのは私だけか。
で、当の神佑地狩り張本人は結界師と同系統の術者らしく。扇はそれで正守に嫌疑をかけるつもりか? ぐわーネチネチ作戦ーそういう政治家みたいなマネ嫌いやー。墨村家にも裏会の来訪者。お話聞くだけならいいんですけど、ねえ。
どうでもいいけど。夜行の風景として描かれている、正守の結界にみんなが乗って遊ぶ図が可愛らしいというかなんというかほのぼのしますね。あれも修行の一環なのか。そして正守が何気に傷がまだところどころ残っているところに密かに萌えた。包帯とか。傷は男の勲章だ!

ハヤテのごとく!
何気に…いや、あからさまに黒そうな愛歌さんに萌え。デス○ートより怖そうなジャ○ニカ弱点帳。なんか女の子だと黒い笑顔を持つ人が好きみたいです、私。まあまだまだこんな小娘マリアさんには遠く及びませんけどね! …あ、いやいや違いますよ愛歌さんを小娘と言ったのは決してマリアさんが小娘とは程遠いという意味ではなく17歳にはとても見えないなんてことでもないですよいやいやいやそんないやいやいやい……やァァァァァァ!!!(襲撃)



……エー、マリアサンハステキナ17サイデスヨ?(疑問形が精一杯の抵抗の証) さて、今週1コマも出てきてない人の話は置いておいて。千桜さんのバイトを始めるエピソードが良かったです。メイドさんの勤務態度にすら完璧を求めるその姿勢はさすがエリート高校白皇生ですね! しかし身の回りのメイドカフェアルバイターは結構ノリノリなんだけど、仮にも自らメイドさんとなることを志願しておきながらオドオドギクシャクする人なんているんだろうか。っていうか身の回りにメイドカフェ店員の知り合いが2人もいるって私どうなんだろうか。それに、メイドさんは明るくはじけてるというよりむしろ粛々としてそれでいて可憐なのが私のイメージなんだけどこれはそのまま現代日本のメイドさんと本来のメイドさんのイメージのズレなんだろうか。メイドさんはそんなアイドルみたいなもんじゃなくてなあ、もっとなあ……(君のこだわりはどうでもいいのだよ)。
クールキャラ気取りつつノリノリメイドでぬいぐるみ好きなそのギャップがキュートな千桜さん。女の子だと素直に可愛いと思えるんだけどねークールキャラ気取りの男の皮が剥がれるとアイター!ってなるのは何でかしらねー某ストロベリーやらマヨネーズやら。うーん男女差別はよくないな、ここは1つ千桜さんのように他のクール気取りの男キャラもキャラ崩れが起きても愛せるように…………愛せ…………いやそれにしてもいきなりオタクになるのはキツいって……(軽くトラウマ)。うん、とりあえず千桜さんは可愛いということで、結論。
そしてまさか先週の引きが来週まで持ち越されるとは思いも寄らなかった。際限なく引き上げたハードルを飛び越えられるのかハヤテ!?っていうか畑先生!!

マリンハンター
あれ、あのツリバリって自動的な制御装置としても働くのか。先週はちょっとグロくて嫌だったな……。

DIVE!!
麻木コーチ……! 元から好きなタイプではあったけれど、今週号でヒットしました。あの涙にやられたよ…!

お坊サンバ!!
展開が予想出来たとはいえ、ハンサム集中攻撃には笑いました。ドリフ!

マリと子犬の物語
こういうのがストレートに響くよ…人間ってひどいよ…マリ…。

名探偵コナン
いや本当に意外と鋭くてびっくりした瑛祐。

史上最強の弟子ケンイチ
いや本当になんかイメージ変わったよねハーミット! これも師匠のおかげだと勝手に自分で結論づける。新島もなかなか好きだし、主人公サイドの展開よりもこっちのがおもしろ(ry

ダレン・シャン
人が人を殺す苦悩というのは色んな漫画で描かれていることだけれどもダレンの描き方はなかなか迫真のものがあった気がします。正しい殺しと間違った殺しなんてあるはずがないとかあんなにも憎んだカーダと同じことをしたとか。地獄少女じゃないけれど、仇討ちというのは基本的に憎い相手と一緒に地獄に落ちていくことだからなあ。どこまでが原作の力でどこまでが漫画家の力なのか、原作読んでない身にはわからないことだけれども、今回のはなかなかだと思いました。やっぱり基本的に面白いなダレンは。

GOLDEN★AGE
先週から引き続き試合展開が痺れるよ。直接点を入れずとも1人の選手が及ぼす影響力というのを近江を使ってわかりやすく描かれているところが面白かった。そしてサッカーの終盤の、あの気力の勝負が熱い。こらあどっちが勝っても嬉しいし悔しいな、読者の立場としては。

魔王 JUVENILE REMIX
ヤクザの事務所にチャカの1つもないのかと以下略。安藤が顔を上げた345ページが印象的でした。

絶対可憐チルドレン
扉絵で見事に天使と悪魔が同居してますね。そんなチルドレンもきゃーわーゆーいー! 薫の冒頭の夢には夢オチがわかっててもドキッとしたぜコノヤロー。皆本×薫派には刺激が強かったぜコノヤロー。でも三人娘も好きだぜコノヤロー。葵があんだけ念入りにうがいをしているということは実際薫の唇がちょっと触れちゃったということですか。薫×葵ですかオッケェー!(お前数行前の自分の発言を振り返ってみろ) あと葵のヤキモチ紫穂発言に萌えた。もう皆本+チルドレン4人でまとめて結婚しちゃえばいいのに!(無茶)
事件後の顛末は、やはり兵部の言い逃げで終わりか。真木はスタンガンくらったあと頑張って海から這い上がって現場に駆けつけたんだね……!(お前の見るところはそこなんだな) “あなたは子供に甘すぎる!!”と諭す真木は絶対兵部に甘いですよね?そうですよね椎名先生? 薫の成長に感慨深くなり黙って見守ることを決める兵部はもう我が子の成長を喜ぶ親のよう。普段の落ち着きのない様子からはとても80歳とは思えませんがこういうところで年齢は生きてくるもんなんだな。あー兵部が真木たちを拾った話はいつしてくれますか椎名先生ェェェェェッ!!
記憶喪失と言ってもそれは記憶が表層に形をなして出てこないだけで情報自体は簡単に頭の中から消えはしないのだから透視で引き出せるんじゃ……と思ったのは私だけか。この操り人形だった彼はパソコンみたいに記憶をデリートされてしまったということかしら。チルドレンたちがラブラブしているところに不二子さん以下バベルメンバー集合。それにしても、すぐに不二子さんが救援に来たら話が転がらないからとはいえ毎回よく言い訳を作るものだと思います。主人公より強い最強キャラを作るとここら辺が面倒なのよね。女性故の気まぐれさと美容への執着心で果たしてどれくらいごまかせるのかごまかすつもりなのか。局長が涙ながらにいっそメイクしたまま寝ろと訴えているところが好きだ。苦労している人は好きだ。しかしここの不二子さんの“あいつ「チルドレン」とあんたにご執心だもんねv”のセリフは色々とツッコミどころがある気が。敵をアテにすんなってw兵部と不二子さんのことだから何となくほのぼのと見てしまうけどw それにチルドレンはともかく皆本はご執心違う気がするけどなあ……あいつのノーマル嫌いは根が深そうだし……良く見てもせいぜいただのオモチャ程度にしか……ああそれがご執心ということか。納得。
犠牲と成果を受け止めて、ブラックファントム編はひとまずの決着……かと思ったら、息継ぐ暇もなくこのまま続行ですか。結構続くなあ。エスパーVSノーマルの構造をこれまでより明確に打ち出してくるようです。

メテオド
十威ィー! 涙を流すなんて、欠落していた感情が確かに埋まったんですね。十威に変化が起きた感動シーン。この重要な場面がサンデーの一番後ろにあるのもある意味泣ける。いや、まだだ!まだ終わらんよ!!


kamosuzume at 22:05|PermalinkComments(0)漫画・サンデー系 

2007年10月25日

週刊少年サンデー感想・07年39号

約2ヶ月遅れのサンデー感想。
だから私は私の時間軸で生きていくって言ってるじゃないですか。



結界師
駄目だった、か……(遠い目)。エロ天狗はエロ天狗のまま、世継ぎ誕生。生まれてすぐ女の胸に飛び込むあたりこれから先が思いやられます。紫堂の苦労も並々ならぬものになるでしょう。頑張れ紫堂☆(楽しそうなのは気のせいですよ)
にしても、飛丸の時音ダイブにマジ切れする良守がたまりませんハァハ(ry。もう無言で時音の元に直行ですよ嫉妬全開フルパワー。問答無用で引き剥がしにいくあたりかつてない怒りを感じます。一方、影宮は影宮で予想通り女に間違えられてましたね。マジギレした影宮を止めようとした良守も飛丸の懲りない時音ハグに再度血管切らしてWでマジギレ。投げて打ったあの流れに笑った。容赦ねえ。“やるな!” “星になりやがれ。”で彼らが真に心を1つにした気がしました。同じ敵を持つと人間一致団結するよ・ネ!
さて、何はともあれ生まれちゃっ……いやお生まれになったからには宴じゃ宴。まだまだ現役の殿の前で宴を中座するわけにもいかず、周りのプレッシャーもあって殿を酔いつぶすため紫堂の指示のもと新しい芸を披露することとなった良守。で、それがカーニバルかよ。おいおいフラメンコとチアリーディングも混じってるぞ。しかし良守はラテン系式神といい、つくづくダンス系式神に縁があるな。まあそんなこんなで残る2人に軽蔑の眼差しを向けられつつもやっとこさ紫堂の話が聞ける状態に。長かったね。紫堂によれば、各地に危険はあるもののどうも事件の中心となるのは烏森のような印象。裏会が引き金になるみたいだし、人間対人間の構図になりそうだな、今度は。
紫堂から投げやりにもらった(ここの紫堂が好きだ)引き出物に飛丸が仕掛けたトラップでオチ。巨乳がお好みですか、若。いやあ私も嫌いじゃないけど巨乳であればいいってもんじゃないしその人その人に合った乳というものがあると思うし……(何か語り出したよこの女)。時音は元はCぐらいだよな?あれぐらいでいいよ、うん。そんなわけで巨乳時音はあんまり個人的には来ませんでした。影宮は、うん……一瞬違和感なかった。待って!爪攻撃はよして! でも元々そんなにのめり込んでないキャラだし女体化私苦手だし、「うわっ!」ってなるぐらいでしたね。吐き気がするまでに拒否反応が出なかったのはさすが女顔の効果だろうか。しかし騒ぐところは騒いだんだろうなーこれ、公式女体化。

ハヤテのごとく!

咲夜さんそれは無茶振りすぎる

ワタル……あんた頑張ったよ、うん……。しかしワタル、ナギの許嫁であんなに可愛いメイドさんがいて伊澄が好きでその上今度は咲夜押し倒しってちょっとこれ殺されても文句言えないんじゃないかって気もしてきた。まあ私の本命はマリアさんだから関係なくワタルを愛せるけどね! カッコ良かったよ自分、可愛いよ自分、かわいそうだな自分。弱点を的確に指摘する芸に厳しい伊澄さんはちょっと良かった。なんかこう、ワタルは別として、誰が特別というわけではないんだが幼なじみたちはいいね。仲がいいのを見てるとほのぼのする。
そして託されたハヤテへのバトン。来週に期待せよ!(無茶振り)

史上最強の弟子ケンイチ
師匠と言葉を交わしてから急に好感度がアップしたハーミット。どうしようちょっとドキがムネムネだよ!(ちょっとどころか既に大分混乱してる様子が伺えます)

マリと子犬の物語
マリィィィィ! いきなり嫌な展開だよ! 犬の三、四匹ぐらいいいじゃないか、連れてけよコノヤロー!と思ってしまうのですが……。災害時に取り残されたペットの話を聞くと他人事ながら胸が痛みます。

魔王 JUVENILE REMIX
相変わらず展開が全く読めないのが面白い。二転三転、蝉がこれからどう動くのか。

絶対可憐チルドレン
連載100回おめでとう!
もう本当に、よくぞここまで続いてくれました。感慨ひとしお。これからもついていきますので、満足のいくまで描ききってください。
さてそんなわけで、本編はブラックファントムとの決戦。なかなか迫力のある機転の効いた戦いですね。限界突破した時の葵と紫穂の顔がエロすぎです、というのはともかく。皆本が薫の超能力を恐れずに受け止め、エスパーとしての素質を伸ばそうとすればするほど「あの未来」に繋がるってことですか……。あーもーそういうこと言うのやーめーろーやー兵部ー! 薫の成長にいつも不安がつきまとってしまうだろーが! ハッそれで皆本も不安を抱くようになってしまうのか……? こういうところがあるから絶チルは目が離せないんだよなあ。

ダレン・シャン
否定しないカーダの態度に何かを感じずにはいられない一方ガブナーのことを持ち出されたら許せない自分がいます。とりあえず今はバンパニーズとの対決、かな。

イフリート〜断罪の炎人〜
ユウの過去もそうだけどそれ以上におっちゃんの過去が気になるよ。ユウニナはユウニナで出会った初めからプロポーズだし何だコレ。過去早く見たいよー焦らされてるよーこれがいわゆる焦らしプレイだよー。

メテオド
十威と周りの触れ合いを描いてきたのがここで生かされるのですね。仕込みは長かったが、やっぱりそれだけ重みが出ますよね。
あと今波さんかっこいい今波さんかっこいい(またそれか)。

あいこら
変態だって風邪ひきマス”とか“いつか死ぬなv”とか、アオリがさんざんだと思います。だがそれがいい。しかし形は違えどパーツ愛ならばパーツだけではなくパーツを持つ人の体をいたわってやらねばならないのではないのだろうか……と思ったオチ。ハチベエと松山さんはここが違うな。

最終回:RANGEMAN
最後の最後で、奥田が千代ちゃんの名前を呼んだところで少し寂しくなったなあ……。最後の風香の一撃には笑いましたが、それもらしくていいかな、と。なんだかんだで綺麗にまとまったか。モリ先生お疲れ様でした、次回作を待っています。


kamosuzume at 14:59|PermalinkComments(0)漫画・サンデー系 

2007年10月24日

おばあちゃんが言っていた。覚えられれば何でもいいと。

地学の天文分野で、OBAFGKMという文字列を覚えなければならないところがありまして、それの覚え方は一般に
Oh!(おお!)
Beautiful(美しく)
And(そして)
Fine(素敵な)
Girl(少女よ)
Kiss(キスしておくれ)
Me!(私に!)
と言われています。しかしあるとき、私その語呂合わせがOBAFGまでしか出てこなくてですね、KMって何だったっけKM……と二次元在住の脳で一生懸命考えてみてひねり出してみたのですよ、KM。

Oh!(おお!)
Beautiful(美しく)
And(そして)
Fine(素敵な)
Girl(少女)
Kaoru(薫←名)
Minamoto!(皆本!←姓)


みたいな(みたいなじゃねェェェェ!)。

「勝手に入籍するな!」と薫にツッコんでる皆本を想像するとよく覚えられます。人間イマジネーションが大事っスよイマジネーション。こんな私は世界史BをPAPUWAのおかげで楽しくやれました。ちょっと中国はへぼすぎてアメリカは戦後図に乗りすぎですけどまあそこさえ目をつむれば後は大体行けます。近代初期のイギリスの最強っぷりには悶えてました。大体アメリカはイギリスに付き合わされるしね。ドイツとイタリアは仲がよろしいようでほのぼのします。別のジャンルで行くと最近は幕末日本史が楽しかったり地雷だったりしますね。どこの学校の中間テストでも「高杉晋作」を「高杉晋助」と書いたおバカさんが1人はいるに違いないと確信しています。え?私はそんなことしないですよ一緒にしないでくださいよ。私はアレです、「鬼兵隊」のインパクトがあまりに強すぎて本家本元の「寄兵隊」の寄の字をド忘れしただけですよ。……よーし今「同レベルじゃん」とか画面の前でツッコんだ奴は一歩前に出て目を食いしばれ。

オタ暗記もいいけどあんまりやりすぎると逆効果だよ、といういい例。


kamosuzume at 21:34|PermalinkComments(0)オタクライフ 

2007年10月22日

『とりぱん』もいいよね、あの生活感と透明感が同居しているところが好き

d0cbbe7f.jpgモーニング推奨の流れに乗って、『スプリンガルド』をおすすめしてみる。もう私が今更説明するまでもない少年漫画の代表作家藤田和日郎がモーニングで連載した漫画で、ヴィクトリア朝のイギリスを舞台に当時の都市伝説(いや、一応実際の事件か)「バネ足ジャック」を藤田アレンジで描いたものです。熱い血潮は根底に流れつつ、切なさややりきれなさも忘れない藤田テイストが余すところなく詰め込まれていて、尚且つ1巻で一応の完結を見ているので中だるみもなく完成度が高く、藤田ファンであってもそうでなくてもおすすめの一冊です。




と、綺麗にまとめておいたところで、この作品の中心人物であるウォルター卿がPAPUWAの隊長にしか見えないとまたカッ飛んだ主張をしてみる(かえれ)。


いやいやでもこれはそうだってほとんど同じようなもんだって、だって私以外の熱烈隊長ファンに読ませてみても全く同じ感想が返ってきたもの、きっと同じことを思った人が日本全国にあと5人はいるはずだわ!(少ねえ!) 生まれの良さとそれ故のひねくれっぷりと純粋さへの憧れを兼ね備えた金髪美形とか言ったらもう隊長だって。この作品、話の筋が面白いのは当然だとしても、単行本買うまでに至った動機に正直ウォルターへの恋心は外せない。もうね、隊長だとか意識する前から「ヤッベ藤田の新連載なんかいいキャラ出てるよ」とか呟いてましたからね。人間の好みってつくづく変わりませんよね。結局同じような奴に惚れるんだよ。今のところ続きが出るのか、続きが出ても果たしてそれがバネ足ジャックの話になるのかそれとも『黒博物館』に証拠が展示してあるような別の事件をモチーフにするのかわからない状況なんですが、もしバネ足ジャック、っていうかウォルターがまた出るなら続きを問答無用で買い揃えそうな自分に【恐れ】。モーニングKCに私の本棚が占拠される…まだ蒼天航路も揃えてないのに、また収集タイトルが1つ増えるのか……。
ジャンプだサンデーだとか言っておきながら私の本棚は実は講談社が意外と幅を利かせています。モーニング、アフタヌーン、イブニング三誌のコミックスを買っていることが原因か。なんだこの24時間講談社包囲網! これでマガジンを読み出したら完璧講談社派になってしまう。平等を期すためにもここはあえてマガジンは読まないでいようと思いました、マル(アレ?作文?)


kamosuzume at 22:51|PermalinkComments(0)漫画・その他 

2007年10月21日

このコマで惚れた

d46e50ed.jpgかわすみひろしは、うん、やっぱりいいな…。コンスタントに面白い漫画描くからな…。っていうか赤坂いいな赤坂…。牧田いいなーと思ってたけど……ダブルパンチだダブルパンチ。最近モーニングが来てます。面白いと思えるものが多くなってきたのは私も年を取ったということかな?(しかし少年漫画を卒業出来てはいない) 「営業の牧田です。」以外には「じょなめけ」が好きで、コミックスを買おうかどうか迷っている今日この頃。吉原を今までとは違った感じで捉えているのが新鮮だなあ。そんなわけでモーニング語れる人募集中。しかし青年漫画はどうも女オタにあんまり広がってない印象があるからな……周りの年の問題なのかな………。ところで近藤さんってモーニング読んでるような気がしませんか?(現実からナチュラルに二次元に移行するのはやめなさい) 土方は絶対マガジン派だと動乱編に入る前から主張していたので、あの局中法度十二条を知った時は「空知と心が通じた!」と1人感動してました。沖田はチャンピオンだと思うんだよ、ややマイナーどころだと思うんだよ。そんでバキの技を見よう見まねで土方に試したりしてるって絶対。やっぱり雑誌で何派かっていうのは大事ですよね……って私何の話してたんだっけ。そうだモーニング派であるはずの近藤さんは私と話が通じるはずだというはなs(脳内妄想劇場・終)


kamosuzume at 23:55|PermalinkComments(0)妄想 

2007年10月20日

とりあえず記事投下はするが、明日付け足すな、うん

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首都圏電鉄という名のウィザードリィに単身某印刷所のある某駅へ向かうため乗り込んだ私。現実にはオートマッピングはないけれど、その代わり乗り換え案内が私にはある。これさえあればどんな乗り換えでもこなしてみせるわ!と電車の中で余裕綽々な私。携帯はしまって、鞄から本を取り出した、それがあのメッセージの引き金でした。





おっと
テレポーター!


ちがうけんにいる!









気がついたら目的地を過ぎてから十分が経っていました。元々本に集中していたうえ、乗り換え案内の「A駅30分発の電車に乗り換える」を「A駅に30分着」とナチュラルに勘違いしていたのが拍車をかけて、気づいたら川を越えていました。容赦なく運行する列車の窓にへばりついて電車が今すぐ逆走するよう祈っていたのは私です。待ち合わせをしていたピカさんには土下座でござるよ。遅れてすんまっせんでしたー!!


さて、そんなわけでようやっと原稿を印刷所に出してきました。結局ギリギリ日だけど、まあ、間に合ったことには変わりない。写植大変だったけど頑張った。初めての印刷所利用で、直接印刷所を訪れてみたわけですが、ああいうところ独特の紙が雑然と散らばっている雰囲気はやっぱりいいなあと思います。店員さんも優しくて良かった。このところの気を削ぐ原因となっていた原稿もきっちりああずけ、あとはイベントを待つだけだな!こんなにのんびりとイベントを控えるのも初めてだ。印刷所もたまにはいいもんです・ネ!

ロクに見直してもないけど、もうそろそろ徹夜した状態で寝転びながら意識を保つのは限界。というか臨界点突破。日本語おかしかったら明日直しますごきげんよう!





こっから睡眠取った後での追記

印刷所へ行く折り、渡すもののついでにピカがついてきてくれました。うんまあ1人で初めて行くのは不安だったから来てくれて頼もしかったよありがとう。ノンブル入れたりこき使われたりしてくれてありがとう! その後たっぷり局長と副長の話をするつもりが、船長と三刀流の話をされたり一番隊隊長の話に移ったりと色々話が多方面に渡りましたが全体的にオタクな話が出来て良かったです、ハイ。来週もよろしくね!


さてそんなわけで。来週の10月28日某イベントに参上します。多分同じイベントに行くな、とアタリのついた人は南風っつう名前で探せばヒットすると思いますよ。出してる本の内容としては、添付写真のような内容です。野次馬根性の湧いた人はどうぞお越しください!(なんでそんな挑発的な勧誘)


kamosuzume at 22:14|PermalinkComments(0)オタクライフ