北の大地で天体写真をデジタル一眼レフカメラを使って撮っていますが、その他北国ならではの出来事や諸々の事を雑記的に書いていきたいと思っています。
また新しく私のウエブサイトを立ち上げましたので、併せてよろしくお願いします。
http://www.potato.ne.jp/losmandy/

ビクセンカレンダー2019が届きました

IMG_1141_a
先月の27日に発売なのですが、1週間以上たって今日届きました。
11月に載ってます。
評には「今度は地の利を生かし、北の地平線が見渡せるところで撮影にチャレンジしてみてください。」と書かれています。
同じ撮影場所の美瑛町では北には旭川市があるので強烈な光害だらけです。でも丘の上からの撮影ですと地平線ぽく見えます。
北側に光害がなくて地平線のように見えるところ?
結構難しいかも。
でも星景写真で入選できたのはうれしいです。

それと今回気づいたのですが、入選された作品は全部昨年か今年撮影された物でした。応募要項には撮影された時期には制限はありませんが、やはりなるべく新しいものの方がいいのでしょうかね。
私なんかは送るものがない時は数年前のも平気で送ったりしていましたが、これって無駄だったかもしれないということでしょうね。

X-T2のRAWでのフィルムシミュレーション

X-T2などのFUJIFILMのカメラはご存知の通りフィルムシミュレーションが最大の売りですが、これはRAW画像で撮ってLightroomでの現像ではせっかくのこの機能が再現できません。
私は天体写真をこのカメラで撮るときは、フィルムシミュレーションをベルビアにして、カラーは+4、ハイライトトーンを-2、シャドートーンを-2に設定しています。
設定範囲はカラーは-4~+4までで、-4は地味目の発色、+4はド派手の発色となります。
ハイライトトーンとシャドートーンは-2~+4まであって、ハイライトトーンの場合は-2は白飛び防止で+4は飛びまくりとなります。
シャドートーンでは-2で黒つぶれ防止で+4だと真黒になってしまいます。
なので、わたしの設定では白飛びなしの黒つぶれなしで軟調気味の画像となり、ベルビアでそれも派手目の色再現となります。でもそれは撮って出しのJPG出力前提での設定であり、RAWで撮っても先ほども書いた通りLightroom現像ではこの設定は再現できません。しかし私はRAWで天体写真は撮っています。
Lightroomで現像しても画像処理でどうにか元の設定に近づくことはできますが、なかなか大変です。
RAWで撮影してもX-T2やほかの一部のカメラではFUJIFILM X RAW STUDIOと言う現像ソフトがあり、先ほどの設定をこのソフト上でも設定しなおしたりでき便利なのですが、残念ながらこのソフトはJPGでしか出力できません。

そこで、フィルムシミュレーションを使った8bitのJPG画像を、RAW現像後の16bit画像で使う方法を紹介したいと思います。
一番いいのは撮影するときにJPGとRAW画像を両方撮っておくのがいいのですが、もしRAWだけしか撮らなかった場合は、X RAW STUDIOに対応しているカメラですと、面倒ですがこのソフトでコンポジットするすべての画像を現像してJPG画像として保存しておきます。
方や、RAW画像は必要なダークやフラット処理を済ませてLightroomで必要な現像を済ませておきます。
そして、JPG画像も現像後のTIFF画像もコンポジットしてそれぞれ保存します。
その後PHOTOSHOPで開き、両方ともLab画像に変換して、JPG画像のaとbをTIFF画像のaとbにそれぞれコピーペーストして、TIFF画像をもとのRGB画像に変換します。
これで色が派手目のTIFF画像ができたと思います。


jpg
これがX-T2でのJPG 8bit画像です。
カリフォルニア星雲や、ぎょしゃ座のIC405・410やM45が結構きれいに写っています。


raw
これがRAW画像をLightroomで現像しただけのTIFF 16bit画像です。
JPG画像と違い星雲の色がかなりおとなし目になっています。


合成
Labで合成した16bit画像です。
赤や青もそれなりにきれいに出ていると思います。

FUJIFILMのカメラで星を撮っている方で、フィルムシミュレーションがうまく再現できない人は参考にしてみてください。

カウンターウエイトの製作

双眼望遠鏡ですが、一番重いアイピースと一番軽いアイピースの重量差が600g強あります。
もちろん2個セットでです。
なので、AZマウントProで高度回転のロックをしっかりしていても、うっかりするとアイピース交換の時に回ってしまうことがあります。
これは鏡筒が来て自宅でマウントに載せたときに気が付きました。
金曜日の夜も回ってしまい危うく筒先が下を向くところでした。
実はそれでヤフオクでいいウエイトが出てないか見ていたところ、スカイメモS用で600gのステンレス製ウエイトがありましたが、それに使うシャフトがありません。
何かいいのがないか手持ちの物を物色していると、アルミ製の六角形のシャフトがありました。
太さもそのウエイトにぴったりでした.。ウエイトは木曜日に落札したところ昨日早くも届きました。
昨日も晴れたので観望に行きたかったので、さっそく工作して使えるようになりました。
シャフトは六角形なので面があり、穴あけもやりやすかったです。


5
こんな感じになりました。
鏡筒バンドに付けたので取っ手が増えて持ちやすくなりました。

昨日実践投入です。
結果はすごくいい感じで、おとといは軽いアイピースを付けた状態では導入精度も悪かったですが、昨日はそれも解消されて使い勝手がものすごく上がりました。
シャフトもアルミ製なので強度の点では少し不安がありますが、重量的な負担が少ないのでいいと思います。
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