泡沫でおきらくな日々

ホームページの運営や更新、ゲームやパソコン関連の話題が多くなると思いますが、基本的にはテキトーな時にテキトーな事を書くブログです。 ヒマなら見てね。

2010年06月

iPad (買っちゃった)

先日発売された、Apple のニューマシーン・・・
ついにそれを手に入れてしまいました。
iPad」です!! とうとう買ってしまいました

え? 「iPhone 4」じゃないのかって?
そんな超ニューマシーン、東京ならその辺の道ばたに転がってるかもしれませんが、広島の片田舎に上陸するのはまだ遥か未来の話です。

と言う訳で、さっそく iPad を使おうとしたのですが・・・
そんな私の前に立ちふさがったのがパラグアイ並みに高い壁。
フィルム貼り」です。

iPhone や iPad は「タッチパネル」なので画面を指でこすります。
特にゲームとかをやっている場合は激しく画面をなぞりまくるので、指が滑りやすくなるノングレア(非光沢)のフィルムが必須です。(と、個人的に思っている)

そこで iPad 用のかなり大きなノングレアフィルムを購入したのですが、その時に店員さんが一言。
ノングレアフィルムは貼りにくいんですよね〜」。
この時はあまり深刻に考えてなくて、「あーそうなんですかー」程度に答えていたのですが・・・ 後でそれを思い知ることに。


さっそく帰宅し iPad のケースや本体を一通り眺めた後、おもむろに床に設置。
1600 円もした iPad 用のデカいフィルムを慎重に取り出したのですが・・・
私は携帯電話のフィルム貼りもヘタだった人間
その10倍ぐらいある大きさのフィルムを見た瞬間に戦慄が走ります。
これは手強そうだな・・・

でも取り出した以上はホコリが付かないうちに素早く装着せねばならない!
パソコン掃除用に買っていたエアスプレーをブシューと吹きつけ本体のホコリを取り払った後、フィルムを構えて一気にフィットさせます。
でも大きいのでなかなか位置が合わない!

細かく付けてはがしてを繰り返しますが、どうしても空気が入ってしまう上に位置調整がうまく行きません!
そこでとりあえず位置合わせを優先して一気に貼ることに! うりゃーー!!

ipad2

やばーーーい!!
なんという水玉 iPad。 ちょっと修正して云々の状況じゃない。
っていうかフィルムでかすぎ!

これはさすがにマズイので、端の方だけ残して一旦はがします。
とりあえず位置はキープできたので、ここから慎重に、空気を押し出しながら少しずつ貼っていきます。
慎重に、丁寧に・・・

ipad3

うぎゃぁぁーーーー!!
気泡は小さくなったけど、小さいバブルに細分化、数が倍増している。
どう見ても前より状況は悪化

でもこれ以上がんばっても状況を改善できる自信がない
何度も貼ってはがしてを繰り返すのもたぶんマズイ。

と言う訳で、ここからヘラを使って懸命に修正。
扇風機やクーラーを付けるとホコリが舞うため、暑い部屋で冷房なしで汗水垂らしてフィルムと格闘しました。
そして 30 分以上かけて、ようやく見れる状況に・・・

ipad4

なんとか納得できる状態になり、やっと iPad が使える状況になりました・・・
そもそも小さな携帯のフィルムでも難しいのに、この大きさのフィルムなんて非常識です。
買う前にそのぐらい考えておくんだった・・・
ちなみに白い「ヘラ」は付属されていました。 これがないと絶対無理。

みなさん iPad にフィルムを貼る気なら、かなり手強いことを承知しておきましょう。 私がヘタなだけかもだけど。


で、iPad の使用感ですが・・・ ぶっちゃけ、フィルム張りで全力を使い果たしたので、この日はほとんど使ってません。

ただ今の時点でも1つだけ言えるのは、「意外と重い」。
手で持って使っていると、短時間で手がしんどくなります。
女性だとかなり厳しい気がしますね。
私的にはこの半分ぐらいの重さにならないと、「気軽に持ち歩いて使う」というのは難しい気がするなぁ・・・

でも画面が大きいのはいいですね。
パソコンを付けなくても、ベッドで寝っ転がって気軽にサイト巡りできます。
ただ Flash 非対応なので、いくつかのサービス(ニコ動やmixiコンテンツなど)が利用できないのはちょっと痛いけど。

そんな訳で iPad 、これから少しずつ使って行こうと思います。
iPhone AC の方にも iPad に対応した情報を追記していく予定ですが、iPad でしか使えないようなアプリは扱いませんので、iPhone の方はご安心(?)下さい。
 

ベンチマークをベンチマーク

先日、ドスパラ様からパソコンの実機「Prime Galleria XT」をお借りして実機レビューをさせて貰いました。
新型ビデオカード GeForce GTX 470 が搭載されているパソコンで、すでに GTX 480 の検証もさせて貰っており、後日そのデータも追記する予定です。

そしてパソコンを実機検証する際には・・・
いつもパソコンの能力を測定する「ベンチマークソフト」を使用して、性能のチェックをしています。

でも多くの実機検証をしているうちに、各ベンチマークソフトに色々な「特徴」があることが解ってきました。
そこで今回は、そのベンチマークソフトのベンチマーク(批評)をしたいと思います。
感想には私の主観も含まれていますが、ベンチマークソフトを選ぶ時や使用する時の注意、そしてそのデータを見る時の参考にして頂ければと思います。


3Dmark06

3dmard06

世界的に使用されているメジャーなベンチマークソフト。
登場したのは 2006 年ですが、今でも一番信頼性があって使えるベンチマークソフトだと思います。
3D グラフィックの性能を計るものですが、CPU の速度計測も別に行われるので、CPU の測定にも使用可能で、パソコンの詳細なパーツ情報もチェックできます。
無料で公開されているので(シェアウェアですが課金しなくても通常の測定は可能)、ネット上で多くの測定データが公表されていて、結果の比較もしやすいです。
ゲーム用途も考えたパソコンは、これで測るのが一般的ですね。


3Dmark Vantage

3dmarkvantage

3Dmark06 の後継となる 3D グラフィック測定ベンチマークソフト。
最新技術に対応した世界標準のベンチマークソフトなので、測定の際には私も必ず使用していますが、ダメダメなところが多く、私的には使えないベンチマークソフトだと思っています。

まず、少し古めのパソコンだと動かない事が多い。 そもそも Windows Vista 以降しか対応しておらず、XP は非対応。
当初はバグも多くて最新パソコンでも動かない事が多く、現在でもよく解らない理由で動作しなかったり、途中で強制終了する場合があります。
そして有料なので使っている人が少なく、ネット上に測定データがあまり公開されないため、動くパソコンが少ないこともあって比較がし辛い。
測定結果を比較できないベンチマークに意味なんてありませんからね。
さらに最新技術に対応している反面、その新技術を測定するテストが出来るパソコンと、そうでないパソコンで、スコアの差が大きく出過ぎる。
つまり「スコアの差」が「性能の差」を端的に表していない
ベンチマークとして有用になるのはもっと先の話だと思います。


PCMark05

pcmark05

パソコンの性能を簡易的に、かつ総合的に測定してくれるソフト
難点はパーツごとの性能を測定するには課金が必要になることですが、CPU・メモリ・VGA・HDD の性能を単純なスコアで表示してくれるので使いやすいです。
数値のブレも少なく、アップデートで新技術にも対応しているため、パーツ単位の性能測定については一番信頼できるベンチマークだと思います。

総合的に測定するソフトであるため、グラフィックの測定には CPU やメモリの能力も大きく影響し、また最新のグラフィック技術は使用されません。
よって最新のビデオカードの性能を計るには向いていませんが、簡易的な 3D グラフィックと 2D グラフィックの測定を行うため、「一般用途での性能」を見るにはむしろこちらの方がいいですね。


PCMark Vantage

pcmarkvantage

これはパソコンの性能を用途別に測定するソフトです。
例えば、「このパソコンで動画のエンコード(変換処理)するのはこのぐらいの速さです」とか「このパソコンで映像を見る時の性能や特徴はこういったものです」とかが評価されます。
「サウンドの性能の測定」のような、変わったものもあります。

逆にパソコンのパーツごとの性能は計れません
パソコンの全部のパーツを総合しての数値しか出ないので、どう言う理由でその性能になっているのかを知る事は難しいです。
おまけに測定にすごーく時間がかかり、全部測ると1時間以上必要です。
さらに有料版しかなく用途も限られているので、他機種のデータなどをネット上で見つけることがほとんど出来ず、そのため機種ごとの比較というのも出来ません。 ベンチマークとしての価値は低いです。

3Dmark がゲーミングパソコン向けなのに対し、こちらはビジネスや家庭用パソコン向けのベンチマークと言えるでしょうか?
でも用途が特殊で、PCmark05 とはまったくコンセプトが違うものです
どちらかと言うと初心者向けなのかなぁ・・・ 上級者だとパーツ単位でパソコンの性能を見た方が解りやすいですからね。


CrystalMark 2004

crystalmark2004

「Crystal Mark」は個人作成のベンチマークソフトです。
以前は雑誌のベンチマーク特集でも多用されていたメジャーなソフトだったのですが・・・
CPU は4スレッド処理(4つの作業の同時処理)までしか対応していないので、8スレッド処理の CPU が登場している現在、もはや正常に測定できません。
Core i シリーズで導入されたメモリの高速化技術にも対応していないので、メモリ関連の測定も正常に出来なくなっています
もうベンチマークとしての役目は終わったと言えますが・・・

でも、2D(平面)グラフィックの性能である「GDI」と「D2D」を測定できる唯一のベンチマークでもあるので、この点に限ると現在でも有用です。
私はパソコンをゲームにも使う場合、日本やアジア圏では、まだまだ 2D の性能も注目されるべきだと思っています。
よってその部分を計れる現在唯一のベンチマークソフトである Crystal Mark は、使い方を限ればまだまだ現役だと思います。

なお、姉妹ソフト(?)である CrystalDiskMark は HDD や SSD の読み書きの速度を測るために広く利用されている非常にメジャーなベンチマークソフトです。
これは現在も十分現役で、各メディアの性能測定記事でも多用されていますね。


FINAL FANTASY XI ベンチマーク

ffxibench

ファイナルファンタジーXI のベンチマークソフト。 「ヴァナディールベンチ」とも呼ばれます。
FFXI が非常にメジャーな 3D グラフィックのオンラインゲームであるため、そのベンチマークソフトも広く活用されていて、データもネット上で数多く見かけられ比較が容易ですが・・・
もう今となっては最新の CPU やビデオカードだと、測定数値が頭打ちになってしまうようです。

上位のビデオカードや高性能な CPU を使っても、一定以上になるとあまり数値が変わりません。
最新のグラフィック技術が使われていないため、その点でも上位のビデオカードのパフォーマンスを計ることは出来ません。
(具体的には、CPU が近年の 2GHz 以上で、ビデオカードが GeForce GTS 250 以上だと、スコアが 9000 前後になってあまり差が出なくなります。 GeForce GT220 や GT210 クラスだとまだ性能に合わせた数値になります)
FF XIV のベンチマークソフトが登場したら、その役目を終える事になるでしょうね。

※後日追記
FFXIV(FF14)のベンチマークソフトが 6/16 に公開されていました!
ffxiv-bench
これで FFXI ベンチの役目も終わり・・・?
現在最高クラスのパソコンでも評価は「快適〜やや快適(スコア3000〜5000)」程度で、高評価にはかなりのスペックが必要とされるようです。
まだ登場したばかりなのでその特徴は解りませんが、CPU は4スレッド処理まで使用されるようです。
測定には LOW と HIGH の2つがありますが、HIGH は解像度 1920x1080 限定なので、その解像度に対応しているディスプレイを持っている人しか使えません・・・
HIGH を利用できる人は限られますから、LOW での測定と比較がメインになるでしょうね。


大航海時代 Online ベンチマーク

daikoukaibench

このベンチマークソフトはかなり面白く、もっと注目されていいと思います。
大航海時代 Online というゲームは処理を軽くするために、平面(2D)画像も多用されています
例えば遠景の景色とか、遠い場所の建築物とか、空や雲などは実は平面の画像で、それをまるで「騙し絵」のように使用して、一見フル 3D に見えるグラフィックを低負荷で動作させています。
だからこのベンチマークソフトは、言わば「3D / 2D 複合ベンチマークソフト」な訳です。
加えて海のシーンでは海面シェーダーやフォグと呼ばれる技術を使用しているため、最新ではないけど相応のグラフィック技術も使われます。
よって、ビデオカードによって得手不得手がハッキリするベンチマークで、2D グラフィックのスクロールを苦手とする RADEON では数値が低くなる傾向があります。
2D も含めた総合的なグラフィックの基本能力を測定できるベンチマーク」として有用だと思います。


モンスターハンターフロンティア ベンチマーク

monsterhunter

新しいグラフィック技術が使われたベンチマークソフトで、そのため最新のビデオカードの性能を測定するのに向いています。
ビデオカードと CPU の性能によってスコア差がハッキリ出るベンチマークなので、その点でも性能測定に向いていますね。

ただ、よく解らない影響で数値が大きく変わる場合があります
これはベンチマークの問題と言うより、モンスターハンターフロンティアというゲームと、特定のパーツの「相性」の問題のようで、例えば Phenom (という CPU)の特定バージョンでやたら数値が低くなるとか、よく解らない理由でやたら数値が高いとか、そういう言うケースが希に起こります。
(過去に SSD 搭載機で計ったらすごく数値が高くなった事があるので、読み込み速度も影響しているかも?)
でも総合的に見て今 3D グラフィックの性能を計るのに一番向いている、ゲームのベンチマークではないかと思います。


ロストプラネット EXTREME CONDITION 無料体験版

lostplanet

これは無料体験版の中にベンチマークも含まれているというものです。
DirectX10 環境での測定が出来る数少ないベンチマークソフトだったので使用していましたが・・・
ゲームがあまり有名じゃないのが難点・・・

ベンチマークとしては、Snow というフォグ(霧)や雪などの画面効果が多用されるシーンと、Cave というたくさんのキャラクターが表示されるシーンの2つが分けて測定されるため、ビデオカードの性能を個別に測りやすい利点があります。
体験版も兼ねているので、ゲームが遊べるのも利点?


バイオハザード5 ベンチマーク

biohazard5

DirectX10 対応のベンチマークを使うならこれでしょう。 ゲームがメジャーだし。
ただ、早くも「上限値」が見えているベンチマークで、ちょっとクセがあります。

ゲームシーンを長時間流して測定する「A」と、負荷の高いシーンを短時間流して測定する「B」の2つがありますが、「B」は現在最上位のビデオカードだと早くも上限値(115)に達していて、それ以上測定できなくなります
「B」で上限が出てしまうと言う事は、「A」でもシーンの所々でそうなっているという事で、それを考えるとスコアと性能がイコールにならないとも言えますね・・・
低負荷(標準設定)だと早くもこの状況なので、アンチエイリアスなどの画面効果を ON にして、高負荷にしないと正常な測定は出来ません
ベンチマークとしての寿命は短いかもしれませんね・・・
でも、やっぱり知名度が大きいのでベンチマークで多用されていて、そのため計測結果の比較もしやすく、そこは大きな利点です。


今使っているベンチマークソフトはこんなところです。
メジャーなのはだいたいこの辺りではないでしょうか・・・?
これからパソコンの測定を行おうと考えている方は参考にしてみて下さい。
他にもオススメがあったら教えて欲しいかも。

なお、「ゆめりあベンチ」は恥ずかしいので使ってません・・・w
 

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