一言主神社(1)茨城県常総市『一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)』にお参りしてきました。
由緒書に記載してあったアドレスはNOT FOUNDになってたΣ(´Д`lll) ので、リンク先は『るるぶ.com』です。

一言主神は、大国主命(オオクニヌシノミコト)の御子神で『国譲り神社』で有名な事代主命(コトシロヌシノミコト)と同一神であるとされています。
「一言願わば、良き事につけ、良からぬ事(心配事、病気、災難等)につけ、良く聞き分けて後利益を授けてくれる」神様です(*^_^*)


一言主神社(2)ただいま『菊花祭』(10月25日〜11月24日)の真っ最中。たくさんの菊が展示・販売もされていました。
母方の祖父も、菊を育てて『薦(こも)神社』での菊花祭りに参加してたなぁ〜。


一言主神社(3) 一言主神社(4)

鳥居を潜ってすぐ、参道の脇に、中は空洞なのに青々と茂った木が。名前が判らないのですが…いたって元気でした。
この日(12日の金曜日)は老人ホームのデイケアでしょうか、お年寄りがたくさん来られて記念撮影などされていました。
土日は七五三で賑わいそうです。

一言主神社(5)こちらの拝殿は一般崇敬者からの寄進で慶応3年(1867年)に竣工。
社殿は、元禄13年(1700年)正月遷営のときに大修理が行われたそうです。
本殿は、長禄3年(1459年)に下総の国守谷城主相馬弾正胤広侯(平将門の後裔)の寄進によって再建されたもので、指定文化財です。
古くからある建造物の重厚さ、彫刻の繊細さや雅さに触れることは眼福です。


一言主神社(6) 一言主神社(7)

正式には『三竹山 一言主神社』というそうですが、その『三竹山』の由来となっている『三岐(みつまた)の竹』を祀っている『霊竹殿』が左の写真。暗くて中の写真は撮れなかったのですが、竹が3本に分れているという珍しいものです。

大同4年(809年)、陰暦11月13日に今の社殿がある辺りに奇しき光が現れて、数夜のうちに忽然と雪中に竹の子が生じ、三岐の竹になった。
あまりにも不思議で怪しいので、村人が行者に頼んでお祓いをし、湯立の行事をして卜(うらな)いをすると、
「吾(われ)は大和国葛城山(今の奈良県金剛山)の東、高宮の岡に居る一言主大神なり。今東国の万民の災禍を救わんがために来れるなり。則(すなわ)ちこの三岐の竹を以て永く契りとせよ」と託宣せされたそうな。
その後もたまに三岐の竹が生えて、こうして祀られてるんだから、あながち伝説や迷信ではなさそう。

一言主神社(8) 一言主神社(9)

写真(左)は『香取神社』分社、写真(右)は霊水とご神木。
ほか埼玉の三峰社など十三社他大黒社が祀られています。
今日はどのお社も扉が閉まってました。…って、旧暦で言うところの“神無月”だからかも?(旧暦では今月が10月)
今頃、出雲にお集りですね。あぁ…今月中に出雲に行くつもりだったのに…(って思い出した…)

youtubeに、『2010年正月初詣 茨城県常総市一言主神社』と『2010.9.13茨城県常総市一言主神社の綱火』がありました。
※秋季例大祭の奉納行事『葛城流からくり綱火』(県指定無形民俗文化財 指定名『大塚戸の綱火』)は、あやつり人形と仕掛花火とを結合させたもので、空中に張り巡らした綱により花火のついた人形(木偶/でく)を操作し、芝居を演じる民俗芸能。
万治2年(1659年)大塚戸村向山に三峰神社が開基されるにあたり、村民が花火を奉納したのが始まりとされています。


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