道の駅『第九の里』から約600m、『大麻比古神社』へお参りに。
『おおあさひこ』と読むのですが、徳島市には『おおまひこ』と読む神社もあるらしい。
(大麻比古神社 Wikipediaの解説)
ちなみに、どうして『第九の里』という名称なのかというと、『第九』がはじめて演奏された土地だからなんだそう。師走にふさわしいですね!(笑)
道の駅は『ドイツ館』と共用、近くには映画『バルトの楽園(がくえん)』のBANDOロケ村もあります。
(バルトの楽園 - Wikipediaの解説)
大麻比古神社のご神木も大楠です。樹齢約1000年。
余談ですが、年齢の話をするのは憂鬱だって言ったら、某神社の宮司さんに「楠だったら10年や20年サバよんだってどうってことないのにね」って笑われた(笑)
真新しい招福ふくろうも。
そう言えば、昨夜は『第九の里』に停泊させてもらってたのですが、深夜、ふくろうの鳴き声が聞こえてました。
大麻町には、第一次世界大戦中、板東俘虜収容所があり、ドイツ兵捕虜約1000人が収容されていたそうです。
案内板によると、地元の住民との間に国境を越えた人間愛と友情がめばえ、高い水準のドイツ文化が伝えられたらしい。
拝殿の裏手に小径が続いていて、稲荷神社が見えてきたらその手前に『ドイツ橋』があります。
歩いてる時は気づかなかったけど、途中にある『心願の鏡池』にも、めがね橋があったみたいです。
(気づかずに渡ってる…)
こちらがドイツ橋。渡る事はできません。意外なほど小さいです。屈まないとくぐれないくらい。
たぶん『めがね橋』は池の大きさからして、もっと小さかったと思います。
当時、日本にはこのような石組みの技術はなかったんだそうです。
他にもバターやチーズの製法を教えたり、博覧会、演奏会なども開催されたらしく、地元民と捕虜の方々との交流がどのようなものであったか伺えるような気がします。
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『おおあさひこ』と読むのですが、徳島市には『おおまひこ』と読む神社もあるらしい。
(大麻比古神社 Wikipediaの解説)
ちなみに、どうして『第九の里』という名称なのかというと、『第九』がはじめて演奏された土地だからなんだそう。師走にふさわしいですね!(笑)
道の駅は『ドイツ館』と共用、近くには映画『バルトの楽園(がくえん)』のBANDOロケ村もあります。
(バルトの楽園 - Wikipediaの解説)
大麻比古神社のご神木も大楠です。樹齢約1000年。
余談ですが、年齢の話をするのは憂鬱だって言ったら、某神社の宮司さんに「楠だったら10年や20年サバよんだってどうってことないのにね」って笑われた(笑)
真新しい招福ふくろうも。
そう言えば、昨夜は『第九の里』に停泊させてもらってたのですが、深夜、ふくろうの鳴き声が聞こえてました。
大麻町には、第一次世界大戦中、板東俘虜収容所があり、ドイツ兵捕虜約1000人が収容されていたそうです。
案内板によると、地元の住民との間に国境を越えた人間愛と友情がめばえ、高い水準のドイツ文化が伝えられたらしい。
拝殿の裏手に小径が続いていて、稲荷神社が見えてきたらその手前に『ドイツ橋』があります。
歩いてる時は気づかなかったけど、途中にある『心願の鏡池』にも、めがね橋があったみたいです。
(気づかずに渡ってる…)
こちらがドイツ橋。渡る事はできません。意外なほど小さいです。屈まないとくぐれないくらい。
たぶん『めがね橋』は池の大きさからして、もっと小さかったと思います。
当時、日本にはこのような石組みの技術はなかったんだそうです。
他にもバターやチーズの製法を教えたり、博覧会、演奏会なども開催されたらしく、地元民と捕虜の方々との交流がどのようなものであったか伺えるような気がします。
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