特集・レポート

2008年07月25日

(レポート)ばんえい十勝 JRAジョッキーDay現地レポート(2008.7.25)

21日(月・祝)、ばんえい・帯広競馬場では
JRA所属騎手7名が参加して、
「JRAジョッキーDay」が行われました。
現地に足を運んでおられた
NO GUTS,NO GLORY.さんから、
現地で撮影された写真を提供して頂きましたので、
ご紹介します。


出馬表















出馬表です。
JRA所属の7名の騎手に加えて、
元騎手・細江純子さんの名前もあります。


石橋守・勝浦正樹賞















6Rの石橋守・勝浦正樹賞は
ヒグマキング(西弘美騎乗)が優勝しました。


武幸四郎・四位洋文賞















7Rの武幸四郎・勝浦正樹賞は
イレマルリュウジン(鈴木恵介騎乗)が優勝しました。


安藤勝己・勝浦正樹賞















8Rの安藤勝己・勝浦正樹賞を制したのは
ホクショウドラゴン(松田道明騎乗)でした。


藤田伸二賞















そして9R藤田伸二賞は
イサムフジ(浅田達矢騎乗)が優勝。


優勝コンビ















JRAジョッキーDAY・第2回エキシビジョンレースは
ライデンロックに騎乗の藤田伸二(同乗:尾ヶ瀬馨)が優勝しました。


記念撮影















レース後の集合写真です。


細江純子さん















今回、7名の騎手に加えて、
元JRA騎手で、現ホースコラボレーターの細江純子さんも参加、
エキシビジョンレースでは2着に入る健闘を見せました。
この勝負服は映画「雪に願うこと」でお馴染みですよね。


JRAジョッキーDay特別















メイン11R「JRAジョッキーDay特別」は
ホシマツリ(谷あゆみ厩舎、藤本匠騎乗)が優勝しました。


尚、当日の模様についての詳しいレポートは
NO GUTS,NO GLORY.さんのブログをご覧ください。

(参考)

ばんえい十勝・JRAジョッキーDAYエキシビジョンレース 優勝は藤田伸二(2008.7.22)



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2008年07月24日

(レポート)マーキュリーカップ(盛岡)現地レポート(2008.7.24)

20日(日)のオーロパーク













今回、私が盛岡入りしたのは19日(土)の夕方でした。
梅雨明けが発表された翌日20日(日)の盛岡競馬場は
やや雲が多かった1日。
それでも夏らしい暑さを感じる事ができました。

ダートグレードレースが行われる連休ということもあってか、
場内では様々なイベントが行われていました。


フリーマーケット













場内のフリーマーケットは相変わらず、
集客力抜群のイベントです。
集まった人をもっと「競馬」に目を向けさせることが出来ると
更に言うことなしなのですが・・・。


吉松桃子写真展













スタンド内では吉松桃子さんの写真展も開催されていました。
そして注目を集めたのはこの企画でした。


チャリティーエコバッグ販売
















チャリティーエコバッグ

















チャリティーエコバッグ















岩手・宮城内陸地震被災地支援のため、
岩手所属騎手たちによるチャリティーエコバッグ販売が行われました。
騎乗スケジュールの合間を縫ってジョッキー達が駆けつけ、
エコバッグに一つ一つ、丁寧にサインを入れて販売。
ファンには嬉しい企画となりました。

岩手でもJRA同様、2歳戦がスタートしています。


ワタリサウンド













3Rのフューチャー競走(新馬戦に相当)は
マーベラスサンデー産駒のワタリサウンドが優勝。
6番人気と低評価ではありましたが、
ゴール前では差し脚を見せての勝利となりました。


フェニックスクイン













経験馬同士の対戦となった4Rのホープフル競走は
マイネルラヴ産駒のフェニックスクインが優勝。
芝1000メートル1分0秒4と時計は平凡ですが、
今後は果たして・・・。

この日のメインレースは芝の重賞、
せきれい賞でした。

せきれい賞直線














優勝馬 ボスアミーゴ














菅原勲













道中は最後方からレースを進めた1番人気のボスアミーゴが
3コーナー過ぎでスパート、
直線で抜け出しを図り、「やはり横綱相撲になるか?」という状況に。
ところが愛知から参戦のマヤノグレイシーが外から襲い掛かり、
ゴール前では2頭による激しい叩き合いになりました。
最後はボスアミーゴが粘り込んで勝利しましたが、
予想外の大苦戦となりました。
原因は2400メートルという距離でしょうか・・・。
鞍上・菅原勲もこの苦戦に表情は少し曇りがちだったように
思えました。


21日(月・祝)のオーロパーク













20日(日)の最終レースの頃から突然の雨に見舞われた盛岡競馬場。
21日(月・祝)の朝も雲が多い空模様でした。
それでも馬場状態に大きな影響を与えるには
至らなかったようですが・・・。


横断幕













この日、パドックには「地方競馬応援ネットワーク」制作の
横断幕も設置されました。
同ネットワークの企画「震災復興支援企画第2弾」の結果は
こちらをご覧ください。

(ご報告)「がんばろう東北、応援しよう岩手競馬」震災復興支援企画第2弾 結果報告(2008.7.22)


この日も好評 エコバッグ販売













この日もジョッキー達によるエコバッグ販売は大好評。
時間帯によって、登場する騎手が違うため、
2つ以上購入した人も多かったようです。



アンタレス賞直線














アンタレス賞ゴール














タイキランデヴー













この日はマーキュリーカップの前にもJRAとの
条件交流戦が組まれました。
地元・岩手のタイキランデヴー(小林俊彦騎乗)が、
武豊騎乗のマイネルサランの猛追を凌いで優勝。
地元勢には価値ある1勝だったように思えます。

それではメインレース、マーキュリーカップの
上位人気馬をご紹介します。


フィフティーワナー













1番人気はフィフティーワナーでした。
重賞で勝ち切れない競馬が続いていますが、
安定感が評価される形となりました。


サカラート













2番人気はサカラートでした。
2005年の日本テレビ盃以来、
勝ち星から見放されていますが、
かつてはG1を勝てる器だと言われた馬。
復活を期待する人たちの支持が集まりました。


シンメイレグルス













これまでの傾向からは、
圧倒的にJRA勢が有利なこのレース。
それでも3番人気に川崎のシンメイレグルスが支持されました。
連勝中の勢い、そして的場文男騎乗。
地元の重賞ではなく、このレースを選択した点に、
不気味さが漂います。


マーキュリーカップ直線














優勝馬 サカラート














優勝馬サカラート













レースは直線で先に抜け出したフィフティーワナーに
サカラートが外から襲い掛かり、
あっさり交わして先頭でゴール。
58キロを背負っていたのですが、
斤量差はこの馬には実力差でしかなかったようです。


中舘英二














表彰式















久しぶりの勝利に陣営の顔にも喜びが溢れているように思えました。
「僕もサカラートもまだまだ大丈夫そうなので」
鞍上・中舘英二のジョーク混じりのコメントにも
そんな雰囲気が感じられました。

ところでこのサカラートの口取りの際、
こんな嬉しい出来事がありました。


メディア向け口取り













口取りをする場所の構造上、
盛岡ではどうしてもこうしてファンエリアに背を向ける形での
口取りとなるのですが・・・、


ファンエリア向け口取り













サカラートの関係者達が
後ろで見ているファン達に気がついたのか、
ファンエリア側をこうして振り返る形で、
ファン側のカメラ撮影にも応じていました。
地元・岩手の関係者でもなかなかやらないこのサービス、
岩手のファンには思わぬプレゼントとなりました。

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2008年07月16日

(レポート)七夕賞現地レポート(2008.7.16)

12日(土)の福島競馬場 














馬場状態













まだ梅雨明けは発表されていませんが、
この週末の福島競馬場は夏本番といった感じでした。
前日の12日(土)に現地入りしていましたが、
夏らしい日差しが降り注いでおりました。
馬場状態ですが朝は稍重でしたが、
すぐに良馬場に回復しました。



アイアンデューク














アイアンデューク













12日(土)は新馬戦が6Rに組まれていました。
スウェプトオーヴァーボード産駒の
アイアンデューク(鞍上・石橋脩)が勝利しました。


福島ジャンプS














ローレルハンバーバ














ローレルハンバーバ













この日のもうひとつの注目は福島ジャンプS。
12番人気の伏兵ローレルハンバーバ−(鞍上・金子光希)が勝利。
オープンに上がってからいいところがなかっただけに、
陣営の驚きと喜びの表情が印象的でした。


レットバトラー













この日のメインレースはテレビユー福島杯。
小林淳一騎乗のレッドバトラーが優勝。
このレースを見る限り、6ハロン戦がベストの条件のようです。


13日(日)の福島競馬場













翌13日(日)は前日以上の夏空が広がり、
炎天下での競馬となりました。


タマニューホープ














タマニューホープ













この日は新馬戦はありませんでしたが、
2歳未勝利戦が1Rに組まれました。
勝ったのはロサード産駒のタマニューホープ(鞍上・松岡正海)。
デビュー戦はダート1000メートルで3着。
芝で変わり身を見せたのかも。


予想イベント













最終日を飾る重賞、七夕賞。
予想イベントなどもあって、
場内は盛り上がりを見せました。
上位人気馬をご紹介します。


カネトシツヨシオー













1番人気はカネトシツヨシオー。
開幕週の福島テレビオープンを制しています。


キャプテンベガ













2番人気はキャプテンベガ。
3歳時から注目の良血馬が福島に登場。
多くの注目を集めました。


マイネルキッツ













3番人気はマイネルキッツ。
エプソムカップは5着。
54キロのハンデを利して重賞初制覇を狙います。


ゴール前の直線














ゴール













1000メートル通過60秒3。
この緩い流れの中、
マイペースの逃げを打った吉田豊騎乗のミヤビランベリが、
直線に入っても後続に前を譲らず先頭でゴール。
2着に11番人気のミストラルクルーズ、
3着にマイネルキッツが入りました。
キャプテンベガは4着、カネトシツヨシオーは6着に
それぞれ敗れました。


優勝馬 ミヤビランベリ














優勝馬 ミヤビランベリ














吉田豊













小回りの福島で積極的な騎乗。
そんな乗り方をミヤビランベリで見せた吉田豊の
手綱捌きを評価すべきレースとなりました。
本人も会心の騎乗だったのではないでしょうか。


この日で終了した夏の福島競馬。
場内は府中や中山でよく見かける方の姿も多かったです。
でも福島ならではの光景をたくさん目にしました。


誘導馬との交流













出走馬の先導を終えた誘導馬たちが
こうしてファンのカメラに応えるアットホームさは
福島ならではのような気がします。


チャリティゼッケン販売
















チャリティゼッケン販売















ジョッキー達も頑張っていました。
12日(土)に行われたチャリティゼッケン販売では
購入したファン1人1人とジョッキー達による
握手会や記念撮影が行われていました。


馬場開放













ゲーム大会













開催最終日の芝コース開放は他の競馬場でも
見られる光景となりましたが、
その芝コースでジョッキー達とのゲーム大会開催、
というのは今回が初めての試みとなりました。



障害コース開放















また今回は初めて障害の襷コースも開放。
福島名物バンケット障害を自分の足で体感することが出来る
好企画となりました。


JR福島駅にて















「福島は競馬好きの街」
この事を今更ながら再認識した2日間でした。
写真はJR福島駅構内に展示されている馬の模型です。
新幹線を降りた瞬間に「競馬」を感じることのできる街、福島。
自分が競馬好きであることに喜びを感じる土地柄です。



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2008年07月02日

(レポート)宝塚記念現地レポート(2008.7.2)

前日は曇り空














前日の馬場状態












前日の28日(土)から仁川に足を運んでいました。
この時点ではどんよりとした曇り空、
といった印象の阪神競馬場でした。
馬場状態は芝・ダートともに良馬場でした。


バンガロール














プラス10対象外












前の週から各地でメイクデビュー・2歳新馬戦がスタート。
この日の阪神競馬場でも1鞍組まれました。
勝ったのはアグネスタキオン産駒のバンガロール。
前評判が高かった1頭で、
複勝の払戻金は「JRAプラス10」対象外の
100円元返しとなりました。


ルミナスポイント












この日のメインレースは安芸S。
勝ったのは福永祐一騎乗のルミナスポイント。
馬群の内側を鋭く突き抜けての勝利でした。


当日、29日(日)は更に天候が悪化しました。


当日の天候














当日の馬場状態












前の晩から強い雨が降り、
この日も雨が降ったり、止んだり、という状態。
馬場状態は芝コース・重、ダートコース・不良、
というコンディションでした。


サダムテンジン












この日も4Rにメイクデビュー・2歳新馬戦。
勝ったのはサウスヴィクラス産駒のサダムテンジン。
父も得意だったダート1200メートル戦での勝利でした。


それではメインレース、
宝塚記念の人気上位馬です。


メイショウサムソン












1番人気はメイショウサムソンでした。
昨年の天皇賞・秋以来、
勝利からは遠ざかっています。
久しぶりの勝利を挙げて凱旋門賞へ、
そんなファンの願いが込められた1番人気だったように思えます。


ロックドゥカンブ












2番人気はロックドゥカンブ。
休養明けの目黒記念は3着。
57キロで出走できる強みを活かせるか、どうか、
に期待が集まりました。


アルナスライン












3番人気はアルナスラインでした。
2走前の復帰戦、メトロポリタンSでの圧勝ぶりが
未だに印象に残っています。


宝塚記念














ゴール前












雨が降り続ける中でのレースとなりました。
スタートからハナを主張した内田博幸のエイシンデピュティが
絶妙のペースで逃げて、
直線でも後続に前を譲ることなく先頭でゴール。
外から猛然と追い込んだメイショウサムソンでしたが届かず2着。
3着にはインティライミが入りました。


優勝馬エイシンデピュティ














優勝馬エイシンデピュティ












今年、京都金杯と金鯱賞を制しているエイシンデピュティ。
「あと200メートル」が課題でしたが、
内田博幸のペース配分と馬場状態が味方して
乗り切ることができました。
野元昭調教師によると、
並んで叩き合いになってもなかなか負けない
勝負根性の持ち主なのだとか。
そんな面も勝利に結びついたのかもしれません。


表彰式














内田博幸














内田博幸















内田博幸
















最終レース後イベント












昨年のNHKマイルカップをピンクカメオで制していますが、
「JRA所属騎手」となってからは初めてのJRA・G1制覇となった内田博幸。
期待されながらG1ではなかなか結果が出なかっただけに、
春シーズン最後のJRA・G1での勝利にホッとした様子が
表情からも窺えました。
インタビュー時にはお得意のバク宙を披露。
「G1勝ちの味は騎手として病み付きになり、
もっと騎手を続けたくなる」
と最終レース後のイベントで語った内田博幸。
その「病み付き」感が今後も彼のモチベーションとなるに違いありません。



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2008年06月27日

(レポート)帝王賞(大井)現地レポート(2008.6.27)

曇り空 














馬場状態












梅雨の最中の東京地方ですが、
この日は雨は降っていませんでした。
馬場状態は1R開始時点では重馬場でしたが、
その後、稍重まで回復しました。


場内イベント














場内イベント














この日の大井も様々なイベントで大賑わい。
そんな中で行われた帝王賞の上位人気馬をご紹介します。


フリオーソ













1番人気はフリオーソ(船橋)。
ヴァーミリアンもブルーコンコルドもいないこの相手なら
実績最上位ではありますが、
脚元の不安もあって、ダイオライト記念以来の実戦。
状態をどう判断するか、が馬券検討の大きなポイントでした。


ワンダースピード




























2番人気はワンダースピードでした。
アンタレスSを制しています。
東海Sは4着でしたが、
鞍上が主戦の小牧太に戻り、
巻き返しに期待が集まります。


ボンネビルレコード












3番人気はボンネビルレコード(JRA)。
かしわ記念を制した的場文男とのコンビで、
帝王賞史上初の連覇を狙います。


大観衆














ファンファーレ












Jpn1、そして数々の名勝負が繰り広げられた帝王賞、
さすがに多くの人が大井競馬場に集まりました。
集まった人たちの気分が最高に高まる中、
ファンファーレが夜空に鳴り響きました。


最後の直線












レースは1番枠を引いたフリオーソがハナに立ってマイペースの逃げ。
道中も絡んでくる馬がおらず、楽な逃げになりました。
直線に入った時点では既に「勝負あり」。
ボンネビルレコードもかしわ記念同様の鋭い脚で追い上げましたが
前を捕まえるには至らず・・・。
フリオーソが2分4秒7のタイムで逃げ切り勝ちを決めました。


優勝馬フリオーソ















優勝馬 フリオーソ














優勝馬フリオーソ














記念撮影












状態面が不安との見方もあったフリオーソですが、
終わってみれば南関東、そして地方競馬NO.1の馬であることを
再認識させてくれた印象があります。
手綱を取った戸崎圭太も、
南関東、そして地方競馬の「顔」になりつつあります。


川島正行調教師














ハナを切る展開について、
「作戦でした」と笑顔で語った川島正行調教師。
オフィサーなど他に行く馬がいなければ、
自らハナに立つつもりで戸崎とは話し合っていた模様。
内田博幸のJRA移籍に伴って誕生した新コンビですが、
この日のフリオーソ同様、
絶妙の折り合いを見せている印象を受けました。


今回、フリオーソについて、
状態面を不安視する声が聞こえた背景には、
外厩調整のため、
調教の過程がよく分からない、といった事情がありました。
競馬場の厩舎地区、トレセン以外の環境にいる馬の状態を取材するのは、
現状の地方競馬系メディアでは限界があるのかもしれません。
それでも今後、こうした外厩で調整される馬というのは、
増えていく傾向にあると思われます。
こうした馬たちの情報をどうやってメディアに載せていくのか?
フリオーソの快勝は、そんな大きな課題を突き付けているようにも
思えます。




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2008年06月23日

(レポート)ブラーボウッズがみちのく大賞典(盛岡)を制す!!菅原勲は3600勝達成!!現地レポート(2008.6.23)

朝は曇り空














メインレースの頃には快晴












東京を出た時は雨だったのですが、
盛岡では雨は降っていませんでした。
午後からは快晴となり、
競馬観戦には絶好のコンディションに。
ダートコース、芝コースともに良馬場でした。


ジョッキートークショー














坂口裕一












岩手競馬では完全にお馴染みになったFM岩手「勝ちそー」の予想イベントですが、
最近は所属騎手のトークイベントも行われるようになりました。
この日は坂口裕一が登場。
今年6年目。
メインレース、みちのく大賞典ではマイニングプレスに騎乗します。


一條記念 みちのく大賞典












それではそのみちのく大賞典の上位人気馬を
ご紹介しましょう。


ノムラリューオー












1番人気は船橋から参戦のノムラリューオー。
9歳馬ながら前走はシアンモア記念で優勝。
岩手への遠征も問題なさそうです。


ダンストンリアル












2番人気はダンストンリアル。
今、岩手では最も勢いのある4歳馬と言ってもいいかもしれません。
鞍上・村上忍も好調です。


マチカネモエギ












3番人気は愛知から参戦のマチカネモエギ。
JRAから愛知に移籍しての2戦は好内容。
ここでも注目を集めました。


ゴール前












優勝馬ブラーボウッズ














優勝馬ブラーボウッズ












ニシノグレイシャが逃げたこのレース、
緩いペースでの競馬が急に変わったのは向正面でした。
4番人気・菅原勲騎乗のブラーボウッズが動き出し、
3コーナー過ぎには早くも先頭に。
4コーナー〜直線でも後続を寄せ付けず、
2着マイネルイディオスに3馬身差の快勝となりました。
マチカネモエギは3着、ダンストンリアルは5着、
ノムラリューオーは7着にそれぞれ敗れました。

ブラーボウッズはアフリート産駒の10歳牡馬。
10歳にして重賞初制覇となりました。
JRAデビューで5勝を挙げ、準オープンまで行った馬でしたが、
2年前に岩手に移籍していました。
通算では14勝目となります。


菅原勲3600勝














菅原勲














(写真提供:NO GUTS,NO GLORY.さん)


菅原勲












このレースで鞍上・菅原勲は
地方競馬通算3600勝を達成。
1981年のデビュー以来、
数多くのビッグタイトルを獲得していますが、
やはり多くの人の記憶に残るのは、
1999年にメイセイオペラで制したフェブラリーSでしょうか。
地方所属馬が、地方所属騎手が初めてJRAのG1を勝った瞬間でした。


岩手・宮城内陸地震支援企画













こちらの記事でもご紹介しましたが、
このみちのく大賞典では、
「地方競馬応援ネットワーク」による
岩手・宮城内陸地震被災地支援の企画として、
「がんばろう東北!賭け支えよう岩手競馬!」が行われました。
勝ちそーイベントでも紹介されたこの企画、
地方競馬の存在意義を再認識するものとなるような気がします。
まだまだ始まったばかりの企画ではありますが、
当サイト「WEEKEND DREAM」でも
様々な形で企画に協力していきたいと考えております。



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2008年06月09日

(レポート)ウオッカが安田記念を制す 現地レポート(2008.6.9)

この日の東京競馬場 
















馬場状態














今年の東京競馬場での5週連続G1シリーズは、
雨の影響を受けてばかりだった印象がありますが、
この週末は天候に恵まれました。
朝は曇っていたのですが、
安田記念の頃には青空が見えていました。
馬場状態はもちろん良馬場です。


安田伊左衛門像














勝馬投票券の公認を定めた競馬法の制定や
日本ダービーの創設に尽力し、
日本中央競馬会の初代理事長を務めた
安田伊左衛門氏の功績を称えて創設された安田記念。
パドック脇の安田伊左衛門像には
今年も花が供えられました。


ディープインパクト 顕彰馬選出記念セレモニー
















ディープインパクト 顕彰馬選出記念セレモニー














昼休みに顕彰馬に選出されたディープインパクトの記念セレモニーがあり、
金子真人オーナー、池江泰郎調教師、
そして全てのレースの手綱を取った武豊が登場。
ターフビジョンにはまだ記憶に新しい現役時代のレースや
最近の牧場での様子、今年生まれた産駒たちの映像が放映されました。
映像で見る限り、最近のディープインパクトは、
種牡馬らしいふっくらとした体型になっているようです。


それでは安田記念の人気上位馬をご紹介します。


スーパーホーネット














1番人気はスーパーホーネット。
京王杯スプリングカップの覇者で、
昨年のマイルチャンピオンシップ2着。
前走、京王杯はこの馬の成長を感じさせるレースぶりでした。


ウオッカ














スーパーホーネットと同じ単勝4.1倍ながら、
票数の差で2番人気となったウオッカ。
ドバイ帰りで挑んだヴィクトリアマイル(2着)の反動があるのか、どうか?
この点が多くの人の馬券検討を悩ませたのではないでしょうか。


グッドババ














3番人気は香港から参戦のグッドババ。
前走のチャンピオンズマイルまで5連勝。
その勢いで日本に乗り込んできました。
アジアマイルチャレンジの優勝ボーナス(100万ドル)獲得がかかります。


ブリッシュラック
















アルマダ
















香港応援団














香港からはグッドババの他にも
2年前にこのレースを制したブリッシュラック、
チャンピオンズマイル2着のアルマダも参戦。
今回も香港から熱い応援団が駆け付けていたようです。


ゴール前
















ゴール通過後














混戦が予測されたこのレース、
しかしゲートが開くとその予測を裏切るかのようなレースが
展開されました。
ウオッカがハナを切るのでは、と思ってしまうほどの
絶好のスタート。
ウオッカはコンゴウリキシオーらに前を譲り、
好位に控えてレースを進めたのですが、
直線に入り、逃げるコンゴウリキシオーを交わすと
後続を一気に突き放し、
2着アルマダに3馬身1/2差をつけて快勝。
3着には中団から脚を伸ばしたエイシンドーバーが入り、
スーパーホーネットは8着、グッドババは17着にそれぞれ敗れました。

ウオッカはタニノギムレット産駒の4歳牝馬。
昨年のダービー以来、約1年ぶりの勝利となりました。
鞍上・岩田康誠はこれが5つ目のG1タイトル獲得となりました。

レース結果(netkeba.comより)


優勝馬ウオッカ
















優勝馬ウオッカ















優勝馬ウオッカ
















勝ちタイム














「前で競馬をするウオッカ」に東京競馬場内からは
驚きの声が上がりました。
ゲートが開いてからゴールまで、
見る者全ての視線を一点に集めてしまい、
ワンマンショーのようなレースぶり。
これがダービー馬の実力なのでしょうか・・・。
この馬の強さをアピールするには十分過ぎるほどの
衝撃的なパフォーマンスでした。
勝ちタイムは芝1600メートル1分32秒7。
荒れ始めた馬場状態を考えると
このタイムも評価に値するものではないかと思います。


表彰式
















岩田康誠














今回、ウオッカとは初コンビだった岩田康誠。
この馬のこれまでのレースVTRを見ながら、
そしてこの週末の馬場状態を考えながら、
「ウオッカに最も適したレースぶり」を考えた結果、
前での競馬となったとのこと。
これまでの鞍上、四位洋文や武豊には出来なかった
この馬の新たな一面を引き出したというのは、
岩田のファインプレーではないでしょうか。
長い府中の直線でのウオッカの走りは、
「乗っていて気持ちが良かった」というコメントが印象的でした。


パドックでのウオッカ














私はヴィクトリアマイルから中2週であるが故の反動が気になり、
このウオッカを馬券の対象から外してしまったのですが、
パドックでこの馬を見た時、
その評価が大間違いであることを認識させられました。
パドックの外よりを力強く周回するウオッカ。
その馬体の張り、歩様は、
これまでのウオッカにも見られなかったほどのものだったように思えます。
恐らくこれまでで最高の出来だったのではないでしょうか。
3歳時から対戦成績では負け越しているダイワスカーレットに対しても
この日の出来、レースぶりなら、
全く見劣る点がないように思えました。


そのウオッカですが、
現時点で宝塚記念のファン投票トップです。
果たして宝塚記念には出走するのでしょうか?
「ファン投票」の意義について考えるべき点があると思いつつも
無理をせず、秋に備えて休養して欲しい。
個人的にはそう思います。
一部で既に「宝塚記念は使わない」と陣営が表明している、
という報道もあるようですが・・・。







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2008年06月07日

(レポート)東京ダービー(大井)現地レポート(2008.6.7)

この日の大井
















馬場状態














この日の大井競馬場は、前日までの雨が上がり、
昼間は時折日差しが差し込んでくるような天候でした。
馬場状態は不良でした。

早速、東京ダービーの上位人気馬をご紹介します。


ディラクエ














1番人気はディラクエでした。
羽田盃2着の雪辱なるか、注目されました。


ニックバニヤン














2番人気は羽田盃馬ニックバニヤン。
的場文男の東京ダービー制覇は、
多くの南関東ファンの願いでもあります。


ロイヤルマコトクン














3番人気はロイヤルマコトクンでした。
大崩れがないタイプで、
羽田盃も3着でした。

1周目スタンド前














レースはJRAの内田博幸騎乗のギャンブルオンミーと
ディアヤマトのハナ争いに、
途中からニックバニヤンも加わり、
やや厳しい流れになりました。
ディラクエは羽田盃の反省もあってか、
今野忠成は4コーナーで前を射程圏に捉える競馬。
この位置取りも競馬をより激しくしたのかもしれません。


直線でモエレラッキーが抜け出すも・・・














こんな流れのせいか、
直線で有力どころが抜け出せず、
代わりにモエレラッキーが先頭に。
内からコラボスフィーダが前を追います


外からドリームスカイが・・・














(写真提供:NO GUTS,NO GLORY.さん)

しかし、その外から猛然と追い込む1頭が。
前年のダービージョッキー、戸崎圭太騎乗のドリームスカイでした。


優勝馬 ドリームスカイ














脚抜きの良い馬場のせいもあってか、
その末脚は1頭だけ別次元のモノのように思えました。
ドリームスカイは豪快な追い込みを決めて先頭でゴール。
日本ダービーを制したディープスカイを思い出した瞬間でした。


優勝馬 ドリームスカイ
















優勝馬ドリームスカイ














(写真提供:NO GUTS,NO GLORY.さん)

ドリームスカイはディラクエと同じ川崎・内田勝義厩舎の管理馬です。
こういう時の内田師の心境はどのようなものなのか・・・。
昨年の平和賞(船橋)2着、前走の東京湾カップ(船橋)は4着。
重賞勝ちはこれが初めてとなります。


記念撮影














(写真提供:NO GUTS,NO GLORY.さん)


記念撮影














戸崎圭太は2年連続でのダービー制覇。
内田博幸のJRA移籍後、
新しい「南関東の顔」になったと言っていいかもしれません。


さて、この日の大井でふと考えたことを少々。
大井のトゥインクルレース(ナイター競馬)には、
いつも独特の華やかさ、賑やかさがあります。



賞品に車














車が当たるイベント企画があったり、


うまたせハウス














うまたせハウスなど、
独特の華やかさを感じさせるスペースも充実しています。


場内イベント














この日はWeb上で展開中の「TCK.tv」出演者たちによる
予想イベントも行われました。

「競馬場」という場所は「楽しい場所」であるべきで、
大井競馬のこうした演出はその点では素晴らしいと思います。
でも果たして「他の地方競馬も見習いなさい」と言えるでしょうか?

南関東以外の競馬場に行くと、
東京から来ているせいか、
地元の競馬組合の職員の方やメディア関係者の方に、
こうした南関東の事情について質問されることがあります。
でも果たしてこの日の大井の様子が彼らの参考になるでしょうか?
同様の経費をかけて「楽しい空間」を作り出すことは
他地区はもちろん、同じ南関東の川崎、船橋、浦和でも恐らく不可能でしょう。

もちろん大井が無駄な経費を使っている訳ではなく、
恐らく、それなりに厳しい台所事情の中で工夫した結果だと思います。
またこうした広報活動以外の部分でも、
様々な努力が行われているとは思いますが、
「東京だから」「首都圏だから」という、
恵まれたマーケットであるが故の部分もあるような気がしてなりません。
「ダービーWeek」として各地の地方競馬で連日行われる「ダービー」の
流れの中で行われている「東京ダービー」であるが故に、
その異質さが際立っていたように思えます。
「地方競馬のダービー」という言い方で、
他地区の「ダービー」と同様の扱いには
とてもできないような・・・。


武豊














今年の東京ダービーは武豊がホウザン(船橋)に騎乗したことでも
話題となりました。
地元の重賞レースの日に、
JRAとの条件クラスの交流戦を組み、
JRA騎手に「1日免許」を出すことによって、
メインの重賞レースでの騎乗を可能にする。
小牧太、赤木高太郎、岩田康誠といった騎手が
JRAに移籍した直後から、
彼らを地元のレースで騎乗させるために、
こうした試みを兵庫が実施するようになったと記憶しています。
南関東も内田博幸のJRA移籍がきっかけで、
こうしたレースの組み方を実施しているのでしょう。
その成果としての「武豊、東京ダービー騎乗」、
これは画期的な事だと思います。

ただ、これも大井だから、
「東京ダービー」だから武豊がやってきたのでは?
という気もしないでもありません。
果たして他地区が同様の事をやっても
彼はその「ダービー」に騎乗するのか、どうか?

かつて、安藤勝己がJRAに移籍した直後に起きた
「ダブル免許制度」論争の時、
武豊は「ダブル免許を取って、東京ダービーで乗りたい」
と語っていたことがありました。
彼の想いとしては「東京ダービー」の権威を認めての上でのもの、
だと思います。
でも彼のその「想い」だけで今回の騎乗は実現しないように思えます。
「1着賞金4500万円」という、
JRA重賞と変わらない金額のレースだから、
という側面はあるような・・・。
騎乗する武豊自身は恐らく「お金」とは無関係でしょう。
しかし、今はその騎手1人の「想い」だけでは
ビジネスが成立しない時代です。
彼の為に動く人がいて、「武豊騎乗」が成り立つ昨今、
ある程度のレベル以下の賞金のレースには、
例え権威があっても、
当日に条件クラスの交流戦があっても、
こうした「騎乗」を実現させるのは難しいのでは?
落馬負傷のリスク、走行妨害等による騎乗停止のリスク、
こうしたリスクを騎手1人が背負う時代ではなくなっています。
地方競馬からJRAに移籍した騎手たちのように、
出身競馬場、あるいは地方競馬に義理がある場合は別ですが。
その意味では、これも「大井だから」出来る事なのかもしれません。

kan16i at 10:37|PermalinkTrackBack(0)clip!

2008年06月04日

(レポート)日本ダービー現地レポート(2008.6.4)

今年も徹夜組














競馬好きにとって、「ダービー」は特別な1日。
6時20分に競馬場に到着したのですが、
今年も多数の徹夜組の姿を目撃しました。


好天でした















馬場状態














前日までは雨が続いていた東京地方ですが、
この日は快晴でした。
朝は重馬場だった芝コースも
ダービーの前には良馬場まで回復しました。


ダービー騎乗騎手紹介
















ダービー騎乗騎手紹介
















ダービー騎乗騎手紹介
















ダービー騎乗騎手紹介
















レニー・ハートさん














昼休みに行われるダービー騎乗騎手紹介のイベントも
定着した感があります。
今年もレ二ー・ハートさんのナレーションで
場内が盛り上がりました。


ダービー
















ダービー














今年で日本ダービーは75回目。
75番目に名を刻む馬の座を18頭が争います。
上位人気馬をご紹介しましょう。


ディープスカイ














毎日杯〜NHKマイルカップと連勝したディープスカイが1番人気。
1枠1番という枠をどう考えて四位洋文が乗るのか?
このダービーのひとつのポイントだったように思います。


マイネルチャールズ














2番人気はマイネルチャールズ。
皐月賞は3着。
関東馬としてはサニーブライアン以来のダービー制覇を狙います。


サクセスブロッケン














ダートで4戦4勝。
未知の魅力に賭けた人も多かったことでしょう。
サクセスブロッケンが3番人気でした。


優勝馬 ディープスカイ














1000メートル通過は60秒8。
レッツゴーキリシマが逃げ、アグネススターチが2番手という形で
進んだレースは、
ほぼ平均ペースの流れでした。
直線でスマイルジャックが馬群から抜け出して粘り込み。
このまま決まるか!!と思ったところを
大外から飛んで来たのがディープスカイでした。
最内枠だったこともあって道中は後方まで番手を下げ、
直線で思い切って外に持ち出して直線一気!!
上がり3ハロンはメンバー中最速の34秒2。
その豪快な勝ちっぷりに驚かされました。


優勝馬 ディープスカイ


















優勝馬 ディープスカイ
















優勝馬 ディープスカイ
















表彰式














NHKマイルカップから中2週だったのですが、
ディープスカイはパドックでも風格さえ感じさせる落ち着きぶりと、
ふっくらとした馬体が非常に印象に残った1頭でした。
ダービーに向けて、完璧に仕上げた栗東・昆貢厩舎のスタッフは
高く評価されるべきではないでしょうか。


四位洋文
















四位洋文














「2400メートル走るのはどの馬も同じ」
レース前に出ていた距離不安説に対し、
四位洋文はそんな事を考えていたとのこと。
武豊に続き、史上2人目のダービー連覇を果たしました。


フラムドパシオン














この日はダービー以外にも見どころの多い1日でした。
11R富嶽賞にはフラムドパシオンが2年2か月ぶりの出走。
2着に4馬身差で快勝したそのレースぶりに、
2年前のUAEダービー3着馬の実力を見せつけられました。


優勝馬 ホクトスルタン














12R目黒記念はホクトスルタンが逃げ切り勝ち。
天皇賞・春4着の実力をアピールした形となりました。
次は果たして・・・。
この先の動向が気になる1頭です。



kan16i at 08:46|PermalinkTrackBack(0)clip!

2008年05月26日

(レポート)トールポピーがオークスを制す 現地レポート(2008.5.26)

池添謙一騎乗停止に関する件については、
別途記事にてお伝えします。


(論説)裁決制度は崩壊した・・・池添謙一騎乗停止に見る(2008.5.26)


この日の天候
















馬場状態














この日の東京競馬場ですが、
午前中は時折、強い雨が落ちてくる状態。
それでも昼ごろには雨は止み、
空も明るくなりました。
朝は重馬場発表だった芝コースですが、
オークスの頃には稍重に回復しました。


小野次郎 500勝達成














2Rをシーサンメイで制した小野次郎は
この勝利でJRA通算500勝を達成。
「今後も1鞍1鞍を大事に乗っていきたい」と
インタビューで答えていました。


それではオークスの上位人気馬をご紹介します。



リトルアマポーラ














1番人気はリトルアマポーラ。
桜花賞は5着。
この府中ではクイーンカップを制しています。


レッドアゲート














2番人気はレッドアゲート。
フローラS勝ちが評価されました。
内田博幸はJRA移籍後初のG1(Jpn1)タイトルを狙います。

ソーマジック














3番人気はソーマジック。
レッドアゲート同様、美浦・田村康仁厩舎の管理馬です。
この2頭出しが注目を集めました。
桜花賞3着からの巻き返しを狙います。


ゴール前
















優勝馬 トールポピー














レースは4番人気で
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズの覇者、トールポピーが
桜花賞2着馬エフティマイア(13番人気)の追撃を振り切って優勝。
3着には桜花賞馬レジネッタ(5番人気)が入りました。
レッドアゲートは6着、リトルアマポーラは7着、ソーマジックは8着に
それぞれ敗れました。

レース結果(netkeiba.comより)


口取り
















優勝馬 トールポピー
















表彰式














2歳女王でありながら、桜花賞は8着と惨敗。
その桜花賞で10キロ減らした馬体を、
府中への輸送がありながら2キロだけですが、
戻して挑んだこのオークス。
阪神ジュベナイルフィリーズがフロックではなかった事が
証明された勝利でした。
レースのレベルに疑問の声が上がった桜花賞でしたが、
掲示板に載った馬はすべて桜花賞組という結果に終わったオークスでした。



池添謙一














審議ランプが点いたこのレース、
その審議の対象は勝ったトールポピーでした。
レース直後、引き揚げてくる時は、
嬉しさが全身に溢れていた池添謙一でしたが、
レース後の表彰式、インタビューでは
一転して神妙な表情に。
インタビューでも反省のコメントが目立つ
後味の悪いものとなってしまいました。
その審議については別の記事でお伝えします。


(論説)裁決制度は崩壊した・・・池添謙一騎乗停止に見る(2008.5.26)

kan16i at 08:11|PermalinkTrackBack(0)clip!