2017年12月04日

陸奥新報

11月29日の陸奥新報(新聞)に 
先日の弘前での演奏会の記事が載ったと
作曲家の佐々木 茂先生からお知らせがありました。

どんな案配に載っているのか
ワクワクと不安の入り混じり。

どんな記事かな?
そこには佐々木先生と私、演奏時の写真が!
私、口を大きく開けている時じゃ無くて良かった・・・。
唄う時って 大きく口を開けて天を仰いでいる場合もあるので
その時を「シャッターチャンス」にしてほしくなく・・・。
そういう時が「いいわ!」と思ったのかしら?の方も過去に居て
悲しくも「なんとも間抜けな姿」の己の写真を
「おぞましい」「魔除けか?」と思った時もあって・・・。
雰囲気の良い写真で一安心。

記事の内容は?
弘前大学教育学部の講師評でした。
とても嬉しく有り難い高評価でした。
「伝統的な発声法の威力に感嘆」
「一言も逃さず、すべてのことばが意味と表情をもって聴き手に届けられるのだ」と。

改めて自分の歌唱を顧みる緊張感を覚えました。
「伝統的な発声法」など、意識下に無かったかもしれないのです。
ただ 言葉を大事にしようとは思っていましたが・・・。

まだまだこれから学ぶ事はたくさんあると思って嬉しくなりました。

良かった〜。

kanacolumn at 09:26│Comments(0)clip!音楽 

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